『このシナリオは描写による飯テロを含みます』ログ
2018 5月12日セッション CoC羽街オリジナルシナリオ『このシナリオは描写による飯テロを含みます』のログ。
みかん :三宅クリスティーヌ
STR12 DEX15 INT16 CON7 APP14 POW10 SIZ12 EDU12
言いくるめ75 変装81 応急手当80 英語11 聞き耳55 目星65 経理40 キック75 制作(料理)45
はまち :では始めます~
みかん :はい!
はまち :人々の失踪が続く村がある。
はまち :探索者はその噂を聞き、月影村の駅へとやってきた。時刻は朝10時ごろ。
はまち :駅の前には案内板があるようだ。
はまち :案内板には警察署、高校、寺、自然公園、小さな図書館、銀行などなど。駅前の案内板に公共の施設と、広告として寿司屋とパン屋が載っている。
はまち :見ていると、男性が自撮り棒で撮影しながら近づいてきた。
??? :「おや? 荷物からするにこの村を探索に来た人達でしょうか。話を聞いてみましょう!」
はまち :彼の事を知っているか、知識ロールです。
三宅 :1d100 → 38 成功
はまち :では三宅さんは、彼が廃墟や怪しい洞窟などに潜入しては映像を撮ってくる有名なオカルトyoutuber・オカキンであることを知っていました。
三宅 :ユーチューバ—さんだった
オカキン:「こんにちは! あなたも失踪事件の調査に?」
三宅 :「こんにちは。そうですが、あなたも?」
三宅 :知らないていで答えます
オカキン:「ええ、新しい動画をね。僕はオカルトyoutuberオカキン。せっかく同じタイミングで来たんだ、一緒に調査しようよ!」
三宅 :「なるほどオカキンさん。私は三宅クリスティーヌと申します。一緒に行ってくれる方がいると心強いですし、ぜひ。」
オカキン:「よろしくね! この失踪事件、きっと宇宙人とかの仕業……必ずカメラに収めてみせますよ、ふふ」
三宅 :「動画…そのスマホで?私写っちゃってませんか?大丈夫ですか?」
オカキン:「まずそうなところは編集するから大丈夫!」
三宅 :「編集なるほど…大丈夫ならよかったです」
オカキン:「ところでこの記事は読んだかい?」
はまち :といって、新聞の切り抜きを見せてくれます
はまち :☆新聞の切り抜き
1か月前のもの。「失踪 今年に入って5人目」の見出し。
○月△日、月影村在住の壱野太郎(いちのたろう)さん(17歳学生)の捜索届が出された。
家族によると、太郎さんに失踪をにおわす怪しい様子はなかったとのこと。
こういった失踪は今年に入って5件目。警察の捜査は難航しているそうだ。(制服姿の写真つき)
オカキン:「僕はこの新聞一枚でここに来たものでね、調査はこれからなんだよ。さっそくどこか聞いて回ってみようか!」
三宅 :「そうですね、そうしましょうか。どこか行きたいところはありますか?」
オカキン:「壱野さんの自宅とか行ってみたいけど、場所わからないし・・・とりあえず警察署あたりかな」
三宅 :「被害者宅ですか…村を回る途中で表札とか見ていきます?」
オカキン:「そうだね、そうしよう」
三宅 :「警察署、いいと思います。ではいきましょうか」
はまち :では警察署です。オカキンは端の方で取材交渉をしています
三宅 :三宅は何をしていようか…とりあえず目星とかいいですか?
はまち :どぞ~
三宅 :1d100 → 98 失敗 ファンブル!
三宅 :こんな早くファンブルが出るとは思ってないwwwwwwwwwwww
はまち :キョロキョロしていると一人の警察官に睨まれます。
三宅 :にらまれてしまった
はまち :「なにかご用でしょうか」と言われます。怪しいものを見る目です
三宅 :「そちらは何かありますか?」って聞きます。警官さんに
警官 :「はい?」
はまち :何言ってんだこいつ、という感じですね
三宅 :「ないならいいです」
警官 :「はぁ」
三宅 :「あ、そうだ。折角話しかけて下さったんですし何か話しませんか?」話せそうですか?
警官 :「なんでしょう」
はまち :一応はなせます
三宅 :「うーん…何について話しましょう…最近何か変わった事とかありました? 個人的な話でもいいですよ」
警官 :「さぁ…個人的なことなんて言いませんよ、仕事中です」
三宅 :「じゃあ仕事の範囲で」
警官 :「なんにもないです」
三宅 :「なにもないんですか…なるほど…」
三宅 :オカキンさん今どんな感じですかね?
はまち :ではオカキンこちらに来ます。
オカキン:「撮影だめだった・・・」
三宅 :「あらざんねん…どうします?話だけでも聞いてきますか? この地域では最近特に変わった事は無いらしいですけど」
オカキン:「そうだね~」
はまち :幸運振っときましょうか
三宅 :りょうかいです~
三宅 :1d100 → 30 成功
はまち :では「もしかしてオカキンさんですか・・・?」と婦警さんが寄ってきます
三宅 :おお~!にんきもの!
オカキン:「いかにも」
三宅 :婦警さんかわいいですか?
はまち :APP18です
三宅 :そこまで美人だとは思っていなかった…やっべえ…
はまち :握手してください! と言ってオカキンと握手しています。先ほどと違って好意的に接してくれそうです
三宅 :おお! うれしい…! じゃあ三宅も話しかけますかね
婦警さん:「もしかして失踪事件の調査ですか?」
三宅 :「こんにちは、こちらの村で起こった失踪…事件?事件でしたっけあれ?まあそれについて調べに来た者なんですけども…何か知ってる事とかありますか?私達そういうのがあったという事くらいしか知らなくて…」
婦警さん:「最近何人か来るんですよね。こちらも被害者の名前と住所くらいしかわかってないのであんまりお力にはなれないんですが・・・」
三宅 :「なるほど…その被害者の情報って教えてもらえたりしますかね…?」
婦警さん:「そうですね…ちょっと待っててくださいね」
はまち :そう言うと奥に行き、戻ってきます
三宅 :「!…いいんですか…!?すごい…」
婦警さん:「被害者の名前は新聞などでも出てますしね。住所は…私の管轄では壱野さんのぶんしか持ってこれませんでした><」
はまち :持ってきた書類には壱野さんの住所、また弐田次郎(にたじろう)さん、参島三郎(さんしまさぶろう)さん、四方四朗(しほうしろう)さん、五江五郎(ごえごろう)さんが同じような失踪をしていることが書かれていました。
三宅 :「ありがたいです!本当助かります…!」
三宅 :やばい 主に名前が やばい
はまち :安直な名前つけがちマン
オカキン:「じゃあ、壱野さんのおうちいってみようか!」
三宅 :「壱野さんのお宅伺えますよ!よかったですねオカキンさん! あ、移動はまってください」
オカキン:「うん?」
三宅 :「すみません婦警さん、失踪事件以外にここの辺りの地域で変わった事とか何かありますかね?なければいいんですけども」
婦警さん:「あ~、そういえば、なんだっけ、不審者? がでるみたいな・・・黒い影を見たって噂がありますが、まあ、噂ですね」
三宅 :「不審者ですか…どのあたりとか知ってますか?」
婦警さん:「いろんなとこで出てるみたいですよ? 駅の近くとか、自然公園とか」
三宅 :「なるほどそんなに…ありがとうございます。参考にさせて頂きますね」
婦警さん:「いえいえ~」
三宅 :「ではいきましょうか。オカキンさんはいいですか?」
オカキン:「OK!」
三宅 :壱野さん宅ですかね
はまち :壱野さん宅の前に・・・ここでは基本的に、
はまち :朝、駅に集合して朝探索、昼食、昼探索、夕探索、夕食、夜イベント(あれば)となります。
三宅 :ごはんタイムがちゃんとある…!!
はまち :つまり1日に探索できる場所は3か所+食事処2か所ですね。 今の警察署が1日目朝探索です
はまち :時刻は12時ちょうど。三宅さんはお腹が空いてきていることでしょう
三宅 :えっすごい…やっぱこれ絶対タイマンじゃもったいない…次はお昼ですかね
三宅 :そうですね
三宅 :「オカキンさん、お昼にしませんか?」
オカキン:「そうだね! そういえばフォロワーさんからおいしいお蕎麦屋さんを教えてもらったんだ! ちょうど壱野さん宅に向かう途中にあるみたいだから、行こうか!」
三宅 :「おお、いいですねえお蕎麦、好きです」
はまち :ではお蕎麦屋屋『つるり』に着きました。
はまち :店内のメニューには「オススメ!月見そば」と大きく載っており、ほかにも天ぷらそばや煮込みそばなどあります。メニューの裏には「出前もおまかせください!」と書かれていました。
三宅 :おおすごい…
はまち :「僕はまずベーシックなものからと決めているんだ」と、オカキンは月見そばを頼むようです。
三宅 :「わたしもおすすめ食べてみたいですかね~」月見そば頼みます
はまち :では程なくしてお蕎麦が運ばれてきます。
はまち :少し太めのそばで、強いコシと店名の通りつるりと滑らかな舌触りが特徴。
はまち :甘めのそばつゆに辛めのネギがアクセントとなり、とても美味である。
三宅 :メシテロ~~~~~~~~~~お蕎麦たべたい…
はまち :このシナリオで一番力入れてる
三宅 :一番wwww
三宅 :「おお…おいしいですねここのお蕎麦…!!」
オカキン:「うんうん! おいしい!!」
はまち :2人はあっという間に完食してしまいます。
三宅 :「ごちそうさまでした~」
三宅 :「今度こそ壱野さん宅ですかね?」
はまち :お蕎麦屋で特に調べることなければ、壱野さん宅いきます
三宅 :お蕎麦屋さんでしらべるところ…!とりあえず目星します
はまち :どぞ~
三宅 :1d100 → 68 失敗
はまち :特にわかりませんね
三宅 :うーん出目が高い 他は特に思い浮かばないので移動します~
はまち :は~い
はまち :壱野さん宅。家族が出迎えてくれます。母親と、弟と、飼い猫がいるようです。
三宅 :おねこさまだ!
三宅 :「はじめまして、この村で起きている失踪事件について調査をしている者なのですが、お話をきかせてもらってもよろしいでしょうか?」
壱野さんの母親:「太郎のことですか…警官さんや新聞記者さんに話した通り、太郎に失踪をにおわす怪しい様子はありませんでした。きっと何か事件に巻き込まれたんだと思います」
三宅 :「なるほど…」
三宅 :どうしよう…部屋探索できたりしないかな…日記とか…
三宅 :「太郎さんの自室って見せて頂いてもよろしいでしょうか…?もちろん荒らしたりはしませんし触らない方がいい部分には触れないと約束しますので…部屋に本人が残した手がかりがあるかもしれません」
壱野さんの母親:「ええ、構いませんよ。少しでも太郎のてがかりになるなら」
三宅 :「ほんとうですか!?ありがとうございます…!!」
はまち :太郎さんの部屋は学校の教材などがあるごく普通の男子高校生の部屋でした。
三宅 :そうだ太郎さん高校生だった。とりあえず目星します
はまち :どぞ
三宅 :1d100 → 27 成功
はまち :机、ベッド、クローゼット・・・特に何も見つかりません。「何も残していない」ということが分かります
三宅 :何もないことがわかった
三宅 :猫は居ますか?
はまち :います
三宅 :猫に「何か知ってる事ありますか?」って聞きます。三毛猫ですか?
はまち :クロネコですね 幸運どうぞ
三宅 :幸運こわい
三宅 :1d100 → 64 失敗
はまち :ひっかかれます。1d4ダメージです
三宅 :1d4 → 1
はまち :猫は逃げました
三宅 :「痛い…しかも逃げられてしまいました…」落ち込みます
三宅 :弟さんは居ますか?
はまち :います
三宅 :何か知ってる事はないかと訊きます
弟 :「いつもみたいにがっこうにいって、もどってきてない」
三宅 :「特におかしな様子はなにもなかった、ってことですかね…?」
弟 :「うん」
三宅 :「なるほど…ご協力ありがとうございます、頑張って探しますね」
三宅 :移動しますかね
はまち :どこ行きます?
三宅 :うーん図書館推しなので図書館行きたいですけど太郎さん繋がりで高校ですかね
はまち :OKです
はまち :では高校。生徒たちは部活してますね
三宅 :その辺の子捕まえて話聞けませんか?
はまち :きけます
生徒 :「壱野? …ああ、美術部の?」
三宅 :「知ってるんですか?」
生徒 :「いなくなったって日に見たよ。妹と一緒に歩いてた」
三宅 :「妹?太郎さんには妹さんも居るんですか?」
生徒 :「あれ? 妹いなかったっけ? じゃあ弟か? ……いや、茶色いワンピース着てたしな……」
三宅 :「弟さんは先ほどご実家で見ましたが…小さな女の子と一緒に歩いていたという事ですかね?」
生徒 :「そうそう」
三宅 :「顔はあまりみていない、って感じでしょうか…見かけたのはどのあたりで?」
生徒 :「顔は見なかったな。自然公園のあたりで見たよ」
三宅 :「なるほど自然公園…太郎さんに事件前後で変わったところはありませんでしたか?」
生徒 :「いや? 特にそんなことはなかったと思うけど…でもあいつ、いつも何考えてるか分からないからなあ」
三宅 :「そうなんですか?大人しめの方だったんでしょうか?」
生徒 :「そうそう。美術部でかいてる絵も気持ち悪かったし」
三宅 :「その絵って残ってたりするんでしょうか?」
生徒 :「美術室にあるんじゃないかな」
三宅 :「なるほど、案内とか頼めますかね…?」
生徒 :「ああ、いいよ」
三宅 :「ありがとうございます!」
三宅 :移動中に不審者の件訊いていいですか? 知ってるかどうか
生徒 :「不審者? うーん、きかないな。黒い影がいるってのは聞くけど。詳しいことは知らね」
三宅 :「なるほど、黒い影の方で広まってる感じなんですね…ありがとうございます。」
はまち :というわけで美術室。壱野さんの絵は妖怪が描かれた、文字通り地獄絵図でした。
三宅 :地獄絵図…SAN
はまち :恐ろしい絵を見た三宅さんは、SANチェックです(1/1d4)
三宅 :やっぱはいりますよね!
三宅 :1d100 → 57 失敗
三宅 :1d4 → 3
三宅 :「ひぃっ…な、なるほど確かにこれはこわいですね…」
はまち :美術室には他にめぼしいものはありませんね
はまち :オカキンもやっとこ
はまち :1d100 → 57 成功
三宅 :オカキンさんつっよ SAN90て つっよ
三宅 :絵に目星とかできますか?
はまち :できますよ~
三宅 :1d100 → 78 失敗
はまち :何もわかりませんね
三宅 :オカキンさんに調べてもらうよう頼んでいいですか?
はまち :おけです
三宅 :「オカキンさん、この絵見て何かおかしな点とか見つかりますか?」
はまち :ではオカキン、博物学65で・・・
はまち :1d100 → 87 失敗
オカキン:「うーん、特になにも…」
三宅 :「そうですか、じゃあ多分何もありませんね~移動しますか」
三宅 :夜ごはんですかね…
はまち :夜ごはんです
三宅 :どこにいこう あてとかおもいつきますか?
はまち :案内板には寿司屋とパン屋がありましたね
オカキン:「寿司屋とパン屋、他がよければフォロワーさんに聞いてみてもいいね」
三宅 :「オカキンさんは行きたいところはありますか?」
オカキン:「おなかすいたな、どこでもいいよ」
三宅 :「じゃあ寿司行きますか寿司。お寿司好きなんですよ」
オカキン:「いいね!」
はまち :では寿司屋です。回る寿司屋です
はまち :定番のマグロやサーモン、シメサバウニイクラハマチなどはもちろん、のどぐろやサザエ、はまぐりにシマダイなど様々。
はまち :本日のオススメには真イワシと書かれている。わさび抜き可。
はまち :いずれも新鮮でみずみずしく、キラキラと輝いている。
三宅 :回るのならさび抜きでざっと一通り食べます!!
はまち :マグロは脂がのっているがしつこくなく、しっかりとうまみを主張している。
三宅 :「このマグロおいしいですね~!」
はまち :アジやイワシはさっぱり、海老やいくらはぷりっと、口の放り込むたび幸福感がわく。いずれも、大変美味であった。
オカキン:「うま~い!」
三宅 :メシテロのターンだ…おなかがすく…
三宅 :「来て正解でした~ここの村のごはん屋さんどこもおいしいですね~!」
オカキン:「そうだね~お持ち帰りメニューもあるみたいだし帰りは何か買っていこうかな」
三宅 :「いいと思います~私も帰りにここの村で何か買って行こうかなあ…」
はまち :寿司屋探索しますか?
三宅 :探索!します!! 目星で!!
はまち :どぞ!
三宅 :1d100 → 89 失敗
三宅 :うーんじゃあ料理で…
はまち :おお どうぞ!
三宅 :1d100→ 2 成功 クリティカル!
三宅 :????????????????????
はまち :!!
はまち :では素晴らしい食べ方(?)によってHP回復です
三宅 :素晴らしい食べ方
三宅 :でも振れるのこれくらいですかね…移動します
はまち :ほい
はまち :2人が歩いていると…目の前に、黒い影が現れます。
三宅 :おおっ!!
はまち :およそ2メートルほどの黒い影です。
三宅 :2m おもったよりあった
はまち :近づくと、それはグニャグニャと形を変える黒いスライムのような、しかし意志を持って動いているような、そんな奇妙なものでした。
はまち :目線ほどの高さに、赤く光る目のようなものがあります。それを見た2人は、それが生き物であると確信し、恐怖を覚えます。
はまち :SANチェック(1 / 1d10)です。
三宅 :うわぁ…でかい…
三宅 :1d100 → 62 失敗
三宅 :1d10 → 6
三宅 :うわ~~~SANすごい減ってる~~~!!楽しい~~~~~~!!!!!
はまち :あいでぃあ・・・・・・どうぞ!!!!!!
三宅 :はちじゅう…まあ一人だしいいか
三宅 :1d100 → 71 成功
はまち :1d10 → 2
はまち :三宅さんはパニック状態で逃げ出します!
三宅 :おお じゃあ無言の全力ダッシュでって
はまち :1d100 → 1 成功 クリティカル!
はまち :は?
三宅 :えっ 1クリ…
はまち :オカキン減少ゼロで。 逃げだした三宅さんについていきます
はまち :逃げていくと、自然公園の駐車場に着きました。
はまち :パニック状態は少し落ち着いたようです
オカキン:「さっきの・・・なんだったんだろ」
三宅 :「なんだったんでしょう…その…取り乱してしまってすみません…
オカキン:「いやいや大丈夫、やばそうなものに無理はしない方がいい」
三宅 :一人だし別にSANやばくていいと気付いたら途端にSANcが楽しくなってきた…
三宅 :「ありがとうございます…」
オカキン:「ちょうどこの自然公園の駐車場に僕の車が止めてあるんだ、ちょうど良かった」
三宅 :「あ、そうなんですか?じゃあ向かいますか」
はまち :すぐ近くにオカキンのワゴン車がとまっていました。
三宅 :おお…というかこの人電車じゃなかったのか…
はまち :オカキンは後ろを開けると、「被っとくか」と言って採掘で使うようなライトつきヘルメットをかぶりました。
はまち :車の中にはぬいぐるみやら工具やら木材やらスポーツ用品やら、いろんなものが詰め込まれています。
三宅 :「すごいですね…何用の車なんですか…??」
オカキン:「撮影用のものとかなんでも積んであるよ!」
三宅 :「なるほど…ユーチューバ—さんって大変なんですね…」
オカキン:「なあに、楽しくやってるからいいのさ」
三宅 :「それで、どこに行きましょうか?行きたいところとかあります?」
オカキン:「今日は遅いから、一旦帰って明日かな」
三宅 :「なるほど。わかりました」
三宅 :三宅って宿のあてありますかね?
はまち :この村宿ないですね
三宅 :なんてこった
はまち :帰って、また電車で来る感じです。もしくはオカキンの車か
三宅 :車に泊まれるんですか!?
はまち :狭いですが車にも泊まれますし、送り迎えも可能です
三宅 :じゃあそっちにしようかな 村の中にいた方が何かイベント拾えそうだし動きやすそう 狭いせいで技能にマイナスとかきますか?
はまち :マイナスは特に無いですね
三宅 :やった
はまち :では車に乗ると、助手席に金のけん玉のような像がありました。
三宅 :けん玉
はまち :そうだな・・・アイディアどうぞ
三宅 :1d100 → 76 成功
はまち :では三宅さんは、この像が銃であることが分かります
三宅 :えっ えっ…?? 拳銃ですか…?????
はまち :具体的な使い方も分かります。
はまち :32発入りの電撃銃。撃つのに1ラウンド、装填するのに1ラウンドかかります。1回に何発撃っても構いませんが、4発を超える場合には銃を焼いてしまう可能性があるでしょう。命中率は30%、ダメージは1発1d10。
三宅 :な、なるほど…電撃銃…使い方出るってことは味方武器なのかな…
オカキン:「かっこいいでしょそれ! この間潜入した遺跡で見つけたんだ」
はまち :オカキンにはただの像にしか見えてません
三宅 :なるほど
三宅 :「そうですね、いかしてます」
三宅 :一応銃であることは伝えずにいます…
オカキン:「へへ」
三宅 :寝て大丈夫そうですかね?
はまち :おけです
はまち :朝です
オカキン:「僕普段朝ごはん食べないんだよね~ すぐ調査続ける? それとも何か食べに行くかい?」
三宅 :「うーんパン屋さん寄って朝ごはんと昼用のパン買いたいですね~」
オカキン:「おっけー!」
はまち :ではパン屋。
三宅 :メシテロがくる…
はまち :パン屋『アラカルト』。人気No.1はひとつのパンにあんこ、カスタード、チョコ、ゴマホイップが入ったアラカルトパン。
はまち :他にもメロンパンなど定番は揃っています。
三宅 :「このアラカルトパンっていうのおいしそうですね~私これにしようかな」買って食べます
はまち :アラカルトパンはふわふわで甘く、明るい気分になるようなおいしさでした。
はまち :あんこ、カスタード、チョコ、ゴマホイップ、それぞれの強い甘さを、香り高いパンが包み込んでいます。
はまち :糖分もしっかり摂れて、いつも以上に頭が働きそうです
三宅 :おなかがへる…
オカキン:「朝ごはんっていいねえ」
三宅 :「おいしい…え、ちょっとこれ帰りにお土産で買って帰ります…!」
三宅 :お昼用はころっけぱんとかそういう惣菜パン買っときます
はまち :おけです
はまち :では朝探索はどこ行きます?
三宅 :自然公園行ってみます さすがに朝は何もないかなぁ…
はまち :では自然公園。その名の通り自然が多い公園です。川に隣接しているようで、釣り人がいます。
三宅 :「すみません、ちょっとお時間よろしいですか?」
釣り人:「なんだい?」
三宅 :何について聞こう…
三宅 :「常連さんですか?
釣り人:「おう。いつもここで釣りしてるよ」
三宅 :「○月△日にこの辺りで男子高校生と茶色いワンピースを着た女の子の二人組とかみませんでした?」
釣り人:「ああ、見たよ。お寺の方に行ったんじゃないかな」
三宅 :「お寺の方に…二人の詳しい様子とかってわかりますか?例えば談笑しながら歩いてた、だとか、どちらかがどちらかを連れて歩いている感じだった、とか…」
釣り人:「うーん、女の子の方が指さして、そこに向かって歩いていく感じだったかな」
三宅 :「なるほど、ありがとうございます。話は変わりますが釣り人さんは黒い影の噂とか聞いたことありますか?」
釣り人:「ああ、でるらしいね。見たことないけど」
三宅 :「そうなんですか…ありがとうございます。助かりました。」
釣り人:「何か力になれたならよかったよ」
三宅 :訊きたいのは以上ですかね…公園に目星とかできますかね?
はまち :どぞ~
三宅 :1d100 → 3 成功 クリティカル!
三宅 :クリティカルしました!! とくに何もない気がする
はまち :自然公園というだけあって自然が多いです。が、植物に対して圧倒的に動物が足りない気がします
三宅 :動物…なるほどです 移動の前にごはんですかね?
はまち :ですね
三宅 :惣菜パン食べます
はまち :買っていたコロッケパン、揚げてから時間がたってもさくさくとした食感で、じゃがいもの味をしっかり感じます。
はまち :ベーコンなどの肉類も練り込まれているようで、しっかりとエネルギー補給をすることできました。
三宅 :「うーん、あそこのパン屋さんアタリですねえ…この村に来てからアタリしか引いてませんけど…」
三宅 :みかんがコロッケパン食べたい…!!
オカキン:「そういえばさっきフォロワーさんにおいしいラーメン屋を教えてもらったんだ。きっとそこもおいしいんだろうねぇ」
三宅 :「ほんとうですか?夜、そこ行ってみましょうか」
オカキン:「いえ~い」
三宅 :半分ごはん屋さんめぐりだぞこれ…
はまち :昼探索はどこ行きます?
三宅 :お寺ですかね
はまち :ほい。ではお寺。住職さんが掃除しています
三宅 :「すみませーん」
住職 :「はい、どうされました?」
三宅 :「○月△日の夕方、こちらに男子高校生と茶色いワンピースの女の子の二人組が来ませんでしたか?」
住職 :「知らないですね……」
三宅 :「そうですか…ありがとうございます」 境内探索できますか?
はまち :できますが住職がぴったり付いて来ます
三宅 :おお まあいいやとりあえず目星します
三宅 :1d100 → 41 成功
はまち :いい天気なのに寺の戸が全部閉まっていることに気が付きます
三宅 :なるほど…住職さんになんでですか?って訊きます
住職 :「娘がね、寝てるんだ」
三宅 :「娘さん?」
住職 :「ああ、娘。」
三宅 :住職さん正気の目してますか??? こわそう
はまち :目星か心理学か、精神分析かですかね
三宅 :うーん…目星以外初期値…
三宅 :全部振るのはアウトですかね?
はまち :このタイミングでは1つですね
三宅 :了解です目星します
三宅 :1d100 → 48 成功
はまち :お では住職の額に汗がにじんでいるのが分かります
三宅 :今暑いですかね?不自然な汗です?
はまち :不自然な汗ですね
三宅 :なるほど…お堂の中見てみたいけど今は無理だろうなあ…引き下がるかぁ…何となくさっき女の子のこと聞いたのアウトだった気がする
はまち :他の場所いきます?
三宅 :オカキンさんに相談していいですか?住職さんが怪しそう、お堂の中に何かあるかも、って見解を話してどうしましょう?って訊きたいです…
オカキン:「ほう! なるほどなるほど…」
オカキン:1d100 → 98 失敗 ファンブル!
三宅 :ファン……
オカキン:「信心深い住職さんが怪しいわけないよ」
はまち :そう言って石畳につまづきます
はまち :1d3 → 1
三宅 :もうだめなやつ
三宅 :三宅もアイディア振っていいですか?この後どうしよう
はまち :どぞ
三宅 :1d100 → 15 成功
はまち :ふむ では…駅の案内板はかなり古かったのを思い出します。サビがついてたりしてました。
三宅 :なるほど…?
はまち :そこに図書館と書いてあったので、図書館もかなり前からあるのだろうと推測します
三宅 :旧い図書館なるほど…!! 図書館に向かいたいです…!
はまち :おけです
はまち :では図書館です。
はまち :個人経営の小さな図書館。入館料大人500円を入り口の賽銭箱に入れるタイプです
三宅 :個人経営なのか…! 500円入れて入ります
はまち :「とりあえずここに500円、っと」と言ってオカキンも入館料を払いました
はまち :図書館の中には様々な図鑑や専門書、著名作家の小説、エッセイや自己啓発の本など様々な本があります。新聞はパソコンの中にデータとして収められているようです。
三宅 :この村の伝承とかそういうのって調べられるんですかね…?図書館振るのかな
三宅 :1d100 → 72 失敗
はまち :めぼしい本は見つかりませんね
三宅 :新聞調べます 何かいい記事ないかなって
はまち :コンピュータですね
三宅 :コンピュータの初期値は1……
三宅 :1d100 → 32 失敗
三宅 :まあそうなる
三宅 :館の人探せませんか…?
はまち :館長は奥で本が汚れていないか一冊ずつチェックしていました。
三宅 :話かけます…!
館長 :「なんじゃ」
三宅 :「すみません、ここの村の伝承とかについて知りたいんですけどそういう本とか教えてもらえますか?館長さんのお話でもいいんですけど…」
館長 :「伝承か、珍しいな。調べものか?」
三宅 :「はい、そんなところです」
館長 :「待っとれ」
はまち :と言うとすぐに本を持ってきます。その本によれば…
はまち :この街は魔を寄せる性質があり、長く不毛の地であった。
はまち :神社と寺を建て、祈りをささげると、魔は寄り付かなくなり、自然も豊かになった。
はまち :神社は台風で倒壊してしまったが、寺、そして不毛だった地に造られた自然公園は今も残っている。
はまち :とのことでした。
三宅 :魔…なるほど…
三宅 :「この魔についての資料とかってあったりするんですか?」
館長 :「無い」
三宅 :「なるほど、ありがとうございます」
館長 :「失踪事件を追っているのか?」
三宅 :「!はい!よくわかりましたね…」
はまち :館長はしまった、という顔を浮かべます
館長 :「いや、なんとなく、な」
三宅 :「そうですか…失踪事件について、何か知ってる事とかありますか?あれば教えて頂きたいんですが…」
館長 :「いや、心当たりは、ないな…」
三宅 :言いくるめで引き出せませんかね…何か知ってそう…無理かな…
はまち :どぞ~
三宅 :1d100 → 3 成功 クリティカル!
三宅 :さん
館長 :「腹が減った化け物にでも食われたのではないか?」
三宅 :「化け物、ですか…?」
三宅 :「それってこの魔って言うのと関係あったりします?」
館長 :「そっちの魔が何なのかは知らんからわからんが、きっとつながりはあるんだろうな」
三宅 :「なるほど、ありがとうございます」
三宅 :あの黒いやつかな~くそうリアルアイディアかあ…
はまち :外は暗くなってきていますね
三宅 :夜ごはんの時間だ
三宅 :「ラーメン行きますか」
オカキン:「おお! 行こう行こう!」
三宅 :ラーメン行きます~
はまち :ではラーメン屋『天求』。メニューは豚骨ラーメンのみ。
三宅 :「いっそ清々しいですね…」
オカキン:「豚骨ラーメン2つ!」
三宅 :「注文ありがとうございます」
はまち :すぐにラーメンが出てきます。
はまち :長時間丁寧に仕込まれたスープは体の芯に直接エネルギーをぶちこむ、パワーのある旨み。
三宅 :パワー
はまち :麺は少し固めで、練り込まれた少量の胡麻が咀嚼ごとにふわりと香る。
はまち :脂の量や具材のバランスが絶妙にマッチしていて、とても旨い。
三宅 :「おいしい~明日からまた頑張れそうです…!」
はまち :みなさんはこれもあっという間に完食することでしょう
三宅 :もぐもぐしますおいしいおなかすく…
三宅 :「ごちそうさまでした~調査終わってもまた来たいなあ~」
オカキン:「ほんとだね~」
三宅 :移動時に何かイベント起こります?
はまち :外に出ると、ペシン、ペシンと音がします。
三宅 :音の方見ます。奴なのか違うのか…
はまち :黒い影が男性を襲っているようです。
三宅 :えっちょっ助けます…!!
はまち :近づくと、黒い影は2体いるようでした。
三宅 :駆け寄ってどうにか気を引いて男性逃がしたいんですけどって待って2体いる
はまち :こちらに気付いた隙に男性は逃げ、黒い影は代わりにこちらに向かってきました! 戦闘です
三宅 :ひぇ
三宅 :男性もいます? もう逃げましたか??
はまち :男性は走ってどこかへ行ってしまいました
三宅 :なるほどよかった!!でもどうしよう!! 物理攻撃が効く気がしない
はまち :黒い影1は
はまち :choice[三宅,オカキン] → オカキン
はまち :オカキンに鞭のようなもので攻撃します
三宅 :オカキンさん…!!
はまち :1d100 → 53 成功
三宅 :ひえぇ…
はまち :オカキンに6のダメージ!(HP:12 → 6)
三宅 :気絶しちゃう というかこれ三宅に来たら三宅普通にしぬのでは…
はまち :1d100 → 12 成功
はまち :踏みとどまります
三宅 :よかった…!!
はまち :黒い影2はなにやら呪文のようなものを唱えているようです
三宅 :こっわ
はまち :三宅さんのターンです
三宅 :逃げたいです せめて車まで
はまち :DEX対抗ですね
はまち :40%です
三宅 :よんじゅう…やります…
三宅 :1d100 → 60 失敗
三宅 :だめでした…
はまち :オカキンは自撮り棒を構え、撮影と実況をしています
三宅 :おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! このスマホ世代が!!!!!!!!!!!!!!!!
はまち :黒い影1は攻撃を続けます
はまち :choice[オカキン,三宅] → 三宅
三宅 :痛いいいい
はまち :1d100 → 15 成功
三宅 :回避!!!! 回避します!!!!!!!!! 成功する気はしないけど!!!
三宅 :1d100 → 28 成功
はまち :ペシンという大きな音に、当たったかと思いましたがそんなことはありませんでした
三宅 :よかった…
はまち :黒い影2は目をギラッと光らせます
はまち :choice[オカキン,三宅] → 三宅
三宅 :ひぇ…
はまち :三宅さんにぞわっと悪寒がはしります
三宅 :悪寒
はまち :SANチェック0/1d6です
三宅 :1d100 → 66 失敗
三宅 :1d6 → 5
三宅 :wwwwwwwwww
三宅 :1d100 → 96 失敗 ファンブル!
三宅 :!?発狂無しです!?
はまち :狂気回避です!!
三宅 :すご
はまち :三宅さんのターンです!
三宅 :これは逃げるべきか戦うべきか…とりあえずオカキンに「撮ってないで戦うか車まで逃げてあの像持ってきてください!!!!!!!!」って叫んでいいですか?叫ぶのターン消費無しで行けませんかね?
はまち :OKです
オカキン:「え? うん!? わ、わかった!」
はまち :オカキンは走って行きます
三宅 :返答聞いたらとりあえずキックしてみます…通じるのか…?
三宅 :1d100 → 43 成功
はまち :キックは黒い影に当たります……が、どろりとした体はなんのダメージも受けていないように見えます。
三宅 :まあそうなる 逃げた方がよさそう…
三宅 :オカキンさんどう動きますかね…?
はまち :1d4 → 3
はまち :3ラウンド後…次のオカキンの番、その次のオカキンの番に戻ってきます
はまち :黒い影1は攻撃してきます
はまち :1d100 → 93 失敗
三宅 :失敗!!やった!!!!!
はまち :黒い影2はまた呪文を唱えています
はまち :というわけで三宅さんのターンです
三宅 :なるほど…みやけどうするか…追うか…ターン稼ぐか…PCがもう一人欲しい
はまち :わかる
三宅 :うーんこいつ倒しても別にそこまで情報なさそうだしオカキンさん追ってみます
はまち :DEX対抗40%どうぞ
三宅 :DEX勝てる気はしていない…
三宅 :1d100 → 36 成功
三宅 :!? せいこうした…
はまち :お!成功です。 撒いて、車まで逃げてこれました。
三宅 :像とって戻ってこれますか?
はまち :戻ってくるともういないですね
三宅 :うーんだよなあ…まあいいや、もう寝る時間ですかね?
はまち :ですね
はまち :寝て、翌朝です。
三宅 :「おはようございます~朝ごはんどうしますか?」
オカキン:「朝ごはんか」
三宅 :朝ごはん抜かして探索しに行っても大丈夫なんですか? 技能マイナスとか…
はまち :朝は抜いても大丈夫
三宅 :じゃあ今朝は抜こうかな
三宅 :「昨日のラーメンがまだ残ってる感じあるので朝は抜いていいですかね…もうお寺いきません?」
はまち :像持ってきてます?
三宅 :あ、はい。もう携帯してます 鞄にいれてます
はまち :ではお寺。住職さんはいません
三宅 :!! お堂の戸は…?
はまち :閉まってますね。鍵まではかかってないです
三宅 :お堂向かいたいです 入れますかね
はまち :入れます
三宅 :そっとはいります…
はまち :入ると、戸が閉まっているため暗い奥の方から、ぬうっと何かが近づいてきました!
はまち :回避ロールです
三宅 :えっ
三宅 :1d100 → 75 失敗
三宅 :だめです
はまち :三宅さんは身動きが取れなくなります。巨大な手に掴まれていることが分かります。
三宅 :手…??? オカキンさんは大丈夫ですか…?
はまち :オカキンは後ろで様子見てますね
三宅 :動かずに目星できますか
はまち :どぞ
三宅 :1d100 → 35 成功
はまち :ではその手の主が見えます。
はまち :毛に覆われた、太った猿のよう、しかし顔はカエルのように潰れ、コウモリのような耳の、まさしく化け物でした。
はまち :そんな化け物を見た三宅さんは、SANチェック0/1d10です
三宅 :ひぇ…
三宅 :1d100 → 20 成功
はまち :減少なしですね
三宅 :すご
はまち :掴む手にぐっと力が入ったかと思うと、三宅さんの体に激痛が走ります。
三宅 :ひぇ…
はまち :STR,CON,DEX,POW,APP,INT,SIZ,EDU それぞれ-1です。
三宅 :何ダメですかってえっ
はまち :そこから戦闘です。三宅さんは激痛のため、1d100でPOW以下を出さなければ動けません。
三宅 :い、痛い…すごくいたい…絶対動けない
三宅 :1d100 → 16 失敗
はまち :動けません
三宅 :オカキンさん動いてくれませんか…
はまち :オカキンは自撮り棒で叩きます
三宅 :叩いた…
はまち :1d100 → 38 失敗
はまち :空を切ります
はまち :化け物はさらに力をこめます
三宅 :もう勝てる気がしてない 死ぬしかない
はまち :激痛が走り、STR,CON,DEX,POW,APP,INT,SIZ,EDU さらに-1です。
三宅 :オカキンさんに指示出していいですか
はまち :指示ならおけです
三宅 :とりあえず1D100してから指示だそう
三宅 :1d100 → 80 失敗
三宅 :うん オカキンさんに自分のカバンから像を取り出してそれで戦うよう指示したいです 使い方も引き金の引き方だけとか簡単に伝えます
はまち :OKです
はまち :ではオカキン。銃を化け物に向けます
はまち :1d100 → 63 失敗
はまち :1d32 → 15
はまち :1d100 → 55 成功
三宅 :おお??
はまち :オカキンは引き金引きっぱなしで15発撃ちますが、全て外れます。
三宅 :ひぇ…つっら
はまち :そしてあまりの連射に銃身はオーバーヒートし、溶けます。
三宅 :勝てる気がしない
はまち :幸運どうぞ
三宅 :1d100 → 6 成功
三宅 :!!!!成功しました!!!! やった!!
はまち :銃撃に驚いた化け物は三宅さんを離しました
三宅 :やった!!!!!!でも物理攻撃きくんかこいつ!? もう逃げたい
はまち :化け物は眩しかったのか目を覆っています
はまち :今なら75%で逃げられるでしょう
三宅 :HP普通にやばそうだし手でまた握られたらしぬ…逃げますかね…こいつ封じる手段とかあんのか…?????
はまち :逃げるなら1d100どぞ~
三宅 :「オカキンさん逃げましょうこれ死にます!!」って声かけて逃げます
三宅 :1d100 → 62 成功
はまち :お 逃げられました。自然公園まで逃げてきました
三宅 :逃げてきた…このあとどうしようか…途方に暮れている…
三宅 :「…オカキンさん、どうしますか?寺怪しいのは当たりましたけど」
オカキン:「図書館の館長と住職さんが何か知ってそうだったね。住職さん居なかったから、図書館行ってみる?」
三宅 :「ああ…訊いてみますか…」
三宅 :図書館行きます
はまち :では図書館です。入口に館長がいます
三宅 :ところで減ったステって永久消費ですかね…?
はまち :治りますが数か月かかります
三宅 :よかった…
三宅 :館長さんに寺であった事全部話して何か知ってる事があるなら教えて欲しいって言います
館長 :「……」
館長 :「やはりか……私はとんでもないことをしてしまったようだな…」
館長 :「あの化け物をこの街に呼んでしまったのは、私なんだ」
三宅 :「えっ…!?呼ぶとかできるんですか…!?」
館長 :「信じるかどうかは君たちしだいだが、私は魔術の研究をしていた……そしてかの化け物との交信を試みたのだ」
三宅 :「交信…」
館長 :「私の態度が気に入らなかったのか、化け物を怒らせてしまった。そして『お前を食いに行く』と言ったのだ」
三宅 :「食いに…」
館長 :「あの寺に潜み、しもべに私を探させていたのだな……」
三宅 :「あの住職さんは、何か関係があるのですか?」
館長 :「住職は隠れ蓑として生かされているのだろう。彼は人望がある。化け物は、住職を頼って相談に来る人を食うことで空腹をしのいでいるのだと思う」
三宅 :「なるほど、あの化け物を退散させる術などはあるのですか?」
館長 :「退散させる方法はわからん。だが知性はあるようだ。また交信の魔術を使って、言葉で言い聞かせるほかあるまい」
三宅 :「なるほど!その交信の魔術を教えてもらえますか?」
館長 :「魔術を覚えるのには長い時間がかかる。今、私が魔術を使って交信しよう」
三宅 :「わかりました、よろしくお願いします」
はまち :図書館の地下室で、儀式が行われます。
三宅 :地下室
はまち :線香の煙が吸い寄せられるように集まり、先ほどの化け物の形になっていきます
三宅 :おお…
三宅 :「こ、こんにちは…」あいさつしてみます
化け物 :「先ほどの…。 貴様は幸運であった」
三宅 :「そうですね…私もそう思います…」
化け物 :「私が住職を食って腹を満たしていなければ、お前を食うところであった」
三宅 :「ああ…住職さんもう食べられてたんですね…」
化け物 :「しかし……ああ……また腹が減った……」
三宅 :「そのお腹が減るのって人を食べる以外だと解消できないものなんですかね…?」
化け物 :「私が生まれたいにしえより、人間は人間を生贄としてよこした。人間以外のものは口にしたことがない」
三宅 :「なるほど…では新しいものにチャレンジしてみるのとかどうでしょうかね…?色んなもの食べるとおいしいですよ 個人的にお寿司とかおすすめです」
化け物 :「そんなものは知らない…私は腹が減ったのだ!!」
三宅 :「なるほど…困りましたね…」
化け物 :「魔術師よ、お前が近い場所でこの魔術を使ったことで、お前がどこにいるのか手にとるようにわかる。ようやく、お前を食う時が来た」
三宅 :「館長食べたらもう人食べないんですか?」
化け物 :「魔術師を食べても腹は減る。腹は減るのだ。食えども…食えども…!!」
はまち :そして化け物は雄たけびをあげました。
三宅 :ひぇぇ…
はまち :その勢いでかき消されたように煙は散り、交信は途切れたようでした。
三宅 :「げんきだしてください…!やっぱ人間口に合ってないのでは…!?」
三宅 :途切れてしまった どうしよう あの化け物来ます?
はまち :すぐにはきませんんがいずれ来ると感じるでしょう
三宅 :なるほど…どうしようかなぁ…館長どんな感じですか?
はまち :館長は自分の運命を悟ったようにうつむいています
三宅 :うーん
三宅 :館長食べても多分失踪事件終結しないだろうしなあ…化け物が来た時に言いくるめして故郷に帰ってもらったりとかできません?
はまち :来てから試してみることになりますね
三宅 :うわー…無理そう…まあ一人だからいいか…待ちます
はまち :待ちますか…では
はまち :図書館の入口がきい…と静かに開き、ぺた、ぺたと地下室に降りてくる足音が聞こえます
三宅 :あーあー…
はまち :その足音の主は茶色のワンピースを着た、8歳ほどの女の子でした
三宅 :女の子だ…
三宅 :「こんにちは…」って挨拶します
女の子 :「貴様か。逃げなかったのだな」
三宅 :「ああ、もしかして先ほどの…?」
女の子 :「そうだ。魔術師を食べに来た」
三宅 :「すみません…あの、お願いがあるんですけども…その魔術師さんはもういいので食べ終わったら故郷の方へ帰宅してもらう事ってできますかね…?いやできれば館長さんも食べないでくれると助かりますけども…お願いします」
三宅 :言いくるめロールしたいです…通じる気はしないけど…多分無理そう…
はまち :とりあえず言いくるめどうぞ
三宅 :1d100 → 100 失敗 ファンブル!
三宅 :もういや やばい 死ぬ これは三宅が死ぬ 館長のみならず三宅とオカキンさんも合わせて死ぬ もっと言えばこの村全員死にそう
はまち :どうやら怒らせてしまったようです
女の子 :「ならばまずはお前からだ!」
三宅 :化け物ごめん…ごめんて…
三宅 :「ああ…わかります…そうなりますよね…」
はまち :女の子はバリバリと変形し、化け物の姿になります。
三宅 :せめて逃げる努力はします
はまち :化け物の手が三宅さんを襲います
三宅 :ひぃ…
はまち :回避どうぞ! DEX13になってるので、26です
三宅 :1d100 → 96 失敗 ファンブル!
三宅 :うん もうだめ ファンブルしかしない
はまち :捕まったときに腕が指の間に挟まれ、強い握力によってミシミシと鳴ります
はまち :1d6 → 4
はまち :4ダメージです
三宅 :わー
はまち :三宅さんのターン。1d100でPOW以下を出せなければ動けません。現在の三宅さんのPOWは8です
三宅 :はち…
三宅 :1d100 → 52 失敗
はまち :動けません。オカキンは館長と共に、効果的な魔術が無いか、本棚を探しています
三宅 :がんばれー
はまち :オカキンのPOWは18。それ以下を出せば見つかることでしょう
はまち :1d100 → 61 失敗
はまち :見つかりません。
三宅 :うーん ざんねん
はまち :化け物は力をこめます。三宅さんの体に激痛が走ります
三宅 :わー ダメージ入んないんですか?
はまち :だめーじははいりません。ちなみに一番低いステータスはCONで、あと4です。0になると死にます
はまち :三宅さんターンです。POWは7
三宅 :1d100 → 98 失敗 ファンブル!
はまち :えっ だめだ…もうすごいだめだ…
はまち :動こうとすると挟まれた腕をひねり、痛みが走ります
はまち :1d6 → 4
はまち :ダメージです。三宅さんは気を失います
三宅 :ですね
はまち :オカキン達は本棚をひっくり返して魔術を探します
三宅 :がんばれー
はまち :1d100 → 21 失敗
はまち :見つかりません。化け物は力をこめ、三宅さんの肌は変色していきます
三宅 :おお…描写がリアル…
はまち :オカキン達はさらに探します
三宅 :がんばれー
はまち :1d100 → 99 失敗 ファンブル!
三宅 :wwwwwwwwwwwwwwwww
三宅 :出目がすごい
はまち :オカキンは本棚を倒し、手を挟みます
はまち :1d6 → 6
三宅 :オカキンさんが死んだ
はまち :オカキンは腕から多量の血を流し、気絶します
三宅 :死屍累々wwwwwwwwww
はまち :さらに三宅さんの体から生気が失われていきます
三宅 :おおー
はまち :館長はオカキンに目をやりますが、引き続き魔術を探します。POW18ですが、1人なので半減でしょう
はまち :1d100 → 89 失敗
はまち :見つかりません!
三宅 :うーん高い
三宅 :今CON1ですかね
はまち :残り1です
はまち :三宅さんは口からどぼっと血を吐きました
三宅 :おおー!描写すごい~!!
はまち :では館長……
はまち :1d100 → 34 失敗
はまち :見つかりませんでした・・・・・・・・・・・・・・・
三宅 :9はやはりキツイ…
三宅 :ロストエンドだ~~~
はまち :その後、館長、化け物、月影村がどうなったのか、三宅さんが知る日は。訪れない――――――――――――――――
はまち :―LOST END―
はまち :おつかれさまでした・・・・・・・・・・・・・・
三宅 :おお~~~~!!お疲れ様でした!!!!!!
ページ管理 : 羽街由歌