『安らぎの探求』ログ
2018 6月9日セッション CoC羽街オリジナルシナリオ『安らぎの探求』のログ。
はまち :では導入~
はまち :いつも通り生活を送り寝床についたおふたりは、カレーのようなスパイスの香りで目が覚めます。
はまち :起きあがったそこは自室ではなく、学校の教室ほどの広さの部屋の床でした。
はまち :部屋に窓は無く、床も壁も天井も黒いタイル貼りで、一部のタイルが光っているために部屋は明るいです。
はまち :部屋にあるのはキッチン、ベッドひとつ、テーブル、ネズミが2匹入ったペットハウス、扉です。
はまち :ざっと見た感じ、4つのことが分かります。
はまち :・キッチンにはバスケットボールが入るか入らないかと言うくらいの大きさの寸胴が置いてあること。
はまち :・ベッドは高級なホテルのもののようにきちんとベッドメイクされていること。
はまち :・テーブルには雑誌が2冊あること。
はまち :・扉にはドアノブがあり、そこには紐のついたノートとペンがぶらさがっていること。
はまち :また、おのおのパジャマだったり裸だったり、とにかく『寝るときの格好』をしていました。
はまち :さらに、もうひとり、男性が横たわっています
はまち :20代なかばくらいの外見で、白いシャツにジーンズをはいています
ツグミ :「おいしそうな香りだな……ここは夢か?」
ツグミ :ツグミンおろおろします
似島 亮:まず近づきます
はまち :男性は起きないですね
似島 亮:外傷はなさそうですか?
はまち :外傷は無いです
似島 亮:「いきてます…?」ゆすります
はまち :ゆするとおきます
似島 亮:「大丈夫ですか…」
男性 :「…??? だ、大丈夫だけど、あんた誰?」
ツグミ :「確かに、お前誰だ?」
似島 亮:「俺は…似島、刑事してる…」
ツグミ :「刑事とな」
似島 亮:「あなたは」つぐみさんに
ツグミ :「オレは涼月ツグミ。魔法の研究してる。」
似島 亮:「魔法…」首をかしげます
男性 :「刑事? 魔法?」
ツグミ :「あぁ、魔法だ。」
似島 亮:「あなたの名前は…」
男性 :「俺は鈴木ハジメだ」
ツグミ :「わりといそうな名前だな」
鈴木 :「……」
似島 亮:「鈴木さん...どうしてここに」
鈴木 :「それはこっちがききてえよ」
ツグミ :「わかる」
鈴木 :「あんたらもわけわかんない感じ?」
似島 亮:「はい…」
ツグミ :「そうだな」
鈴木 :「……じゃあ、とりあえず外出ようぜ。なんかカレー臭い、ここ」
ツグミ :「そうだな、おいしそう」
似島 亮:「でよう…」
似島 亮:とりあえずドアにちかづきます。鍵はあいてますか?
はまち :ドアノブに鍵穴はありませんが、鍵がかかったように固く閉ざされています。
似島 亮:むむ…ではノートとペンみます
はまち :扉にあるノートは表紙に「感想を書く本」とあり、1ページ目の上部に「おいしいもの」、2ページ目の上部に「ねむり」、3ページ目の上部に「すけべ」と書かれていました。他は白紙です。
ツグミ :すけべ
似島 亮:すけべ
鈴木 :「すけべ?」
似島 亮:目星とかでノートこれ以上わかったりします?
はまち :目星どうぞ
似島 亮:1D100 → 93 → 失敗
ツグミ :1d100 → 99 → 失敗
ツグミ :ファンブルwww
似島 亮:開幕ファンブル…
はまち :ペースが速い
ツグミ :ファンブルの女神に笑われてる……
はまち :ツグミさんはネズミの泣き声にびっくりしてSANチェック(0/1)です
ツグミ :1d100 → 63 → 成功
はまち :減少なしです
ツグミ :図書館できます?
はまち :文字がそもそもほとんど書かれてないので図書館では情報得られないですね
似島 亮:なるほど…
ツグミ :心理学で……
はまち :心理の解析にも文字量足りないですね…
ツグミ :せめてどういう心境ですけべを書いたかだけは……
はまち :特になんともない普通の字です
似島 亮:じゃぁ…キッチン調べます?
ツグミ :おいしいカレーが待っている?
はまち :キッチンには寸胴があります
似島 亮:寸胴しらべます
ツグミ :似島さんと一緒に見てます
はまち :寸胴の中身は匂いから予想された通りカレーでした。今作られたばかりというくらいの温かさです。
ツグミ :「おいしそうだな」
似島 亮:「うん…」
ツグミ :目星いけます?
はまち :どぞ
ツグミ :1d100 → 67 → 失敗
似島 亮:おい目星します
はまち :ほい
似島 亮:1D100 → 85 → 失敗
似島 亮:うへー
ツグミ :芸術(料理)初期値いいですか
はまち :どぞ 5%…
ツグミ :1d100 → 55 → 失敗
ツグミ :カレーをおいしそ〜してます
はまち :周りには調理器具とお皿もありますね。あとは下に開くとこがあります
似島 亮:お!調べたいです 引き出し?
はまち :観音開きであけるようなかんじですね
似島 亮:開きます
はまち :開けると、『おいしいカレー』というレシピが印刷された小さな紙と、拳銃があります
似島 亮:拳銃…
ツグミ :「拳銃か、既に持ってるからいらねぇな。」
似島 亮:「俺も…ある」
はまち :あ、みなさん持ち物ほぼ無いです。寝るときに抱えて離さないようなものでないと持ってないですね
似島 亮:工具もなさげか…
ツグミ :ツグミン花火と友達だから……(無茶振り)
はまち :鈴木は「いいもん見っけ」と言って拳銃を拾います
似島 亮:鈴木に言い包めで銃奪えませんか??
はまち :言いくるめいいですよ
似島 亮:1D100 → 20 → 成功
はまち :鈴木は刑事と言うことでしぶしぶ渡します
似島 亮:「没収…」とりあげます
ツグミ :「さすが刑事ってとこかぁ」
ツグミ :レシピに目星触れますか?
はまち :レシピは目星せずとも、よくスーパーなどで配布してるやつとわかります。クックパッドです
似島 亮:クックパッド
ツグミ :クックパッドwww
ツグミ :歴史振れますか(いつ配布されたやつか〜みたいな)
はまち :これも振らずとも最近のものだとわかっていいでしょう
鈴木 :「誰が作ったか分からないもの食べられるか」
ツグミ :「じゃあ、お前は食べなくていいぜ?オレ達は食べるから。」
似島 亮:「毒だったら・・」
ツグミ :「毒あったとしてもオレがいるから大丈夫大丈夫」
似島 亮:「(不安そうに)」
ツグミ :カレーに毒ないか目星したいです
はまち :見た目ではわからないですね…
ツグミ :薬学……
はまち :薬学どぞ
ツグミ :1d100 → 67 → 成功
はまち :毒はなさそうだ、なんならとてもおいしそうだとわかります
ツグミ :ダイスの女神がやっと微笑んだ!!
ツグミ :「見たところ、毒はないぜー。むしろおいしそうだ!」
鈴木 :「ほんとかよ」
似島 亮:「えぇ…」
ツグミ :「オレが言うんだから間違いない!」(謎の自信)
鈴木 :「先に食ってくれ」
ツグミ :「いいのか?じゃあ、お言葉に甘えて!」
ツグミ :食べていいですか
はまち :おけです。カレーは大変美味でした。
ツグミ :もぐもぐ
似島 亮:なんと
はまち :あっという間に1人分平らげたあなたは、満足感から正気度が1d3回復します。
ツグミ :「お……おいしい!!めちゃくちゃおいしい!!!!!!」
似島 亮:すごい
ツグミ :1d3 → 3
ツグミ :最大値!!
似島 亮:「そんなに・・?」
鈴木 :「まじかよ」
ツグミ :「そんなにだよ!!ほらほら刑事さんも食べて食べて!!」
似島 亮:「じゃぁ…」
似島 亮:たべます
はまち :では1d3回復です
似島 亮:1D3 → 1
はまち :鈴木は一口食べて「うまい」と言うと、ひとりぶん盛り付け、たべました
ツグミ :「これは酒がすすむなぁ……お酒ないかなぁ」
ツグミ :お酒ないか目星出来ますか
はまち :どぞ
ツグミ :1d100 → 100 → 失敗
ツグミ :ファンブルwww
似島 亮:?????
はまち :ではあっつい寸胴を掴んでしまいます。1d6ダメージです
ツグミ :「あっつ!!」
ツグミ :1d6 → 1
はまち :あちっ ってくらいですね
ツグミ :さすがツグミン、花火と友達なだけはある
似島 :せっかくなんで代わりに目星します
はまち :どぞ
似島 :1D100 → 55 → 成功
はまち :では半分くらい残ってるワイン瓶を見つけます
ツグミ :「さすが刑事さん!勘が鋭いな!!」
似島 :「ありがとう…」
ツグミ :「どもども〜さ、さ、飲もうぜ飲もうぜ〜」
鈴木 :「いざとなれば武器になるな」
ツグミ :「えっ」
似島 :「飲んでも大丈夫…かな」
ツグミ :「いいだろ別に〜カレーも食っちゃったし」
鈴木 :「いやいや、出るのが先だろ」
似島 :「でも出る方が…」
ツグミ :「神は言っている……ここで酒を飲む定めだと!!」
鈴木 :「拳銃持ってるやつが酔っぱらうんじゃねえよ」
似島 :「の、飲まないっ」
ツグミ :「まぁ、もしもの時は花火でドーンだから大丈夫だろ」
鈴木 :「何が大丈夫なんだよ 飲みたきゃ一人で飲んでろ」
ツグミ :「じゃあ、オレ1人で飲むかー」
ツグミ :飲めますか
はまち :飲めます
ツグミ :飲みます
はまち :まあまあおいしいってくらいのものですね。SAN回復するほどではないです
ツグミ :「うん、おいしいな」
ツグミ :どのくらい酔いますかね
はまち :ではCON×5どうぞ
ツグミ :1d100 → 87 → 失敗
はまち :平衡感覚を失うくらい酔います
ツグミ :なんでこいついつも酒飲むとこうなるの(褒め言葉)
はまち :セッション中DEX-2です
似島 :ええ…
ツグミ :それでも14……
似島 :ちなみに応急手当ききますか?
はまち :外傷じゃないのできかないです
似島 :飲んでる間に雑誌しらべたいです
はまち :雑誌は2冊とも、スケベな本です。
ツグミ :すけべなほんw
鈴木 :「おっ」
似島 :いやー!!
はまち :鈴木はベッドで寝ています
似島 :雑誌はスケベ以外とくにないですかね?
はまち :雑誌はただただスケベなだけです
ツグミ :椅子ありますか
はまち :椅子ないですね。ベッドならすわれます
ツグミ :ふらふらとベッドに座ります。鈴木さんの邪魔にならないところで
ツグミ :「かなりくるな〜ひっく」
はまち :ベッドはとても柔らかく、座っただけであまりの気持ちよさに意識を失います
似島 :ふぁ!?
ツグミ :ツグミン倒れちゃった
似島 :ゆすってもだめですか
はまち :ゆすっても起きないですね
似島 :ひえぇ…
ツグミ :「( ˇωˇ )」
はまち :では似島さんアイディアどうぞ
似島 :1D100 → 10 → 成功
はまち :このベッドがあまりにもやわらかいため、ベッドに乗っている限りなにをしても起きなさそうだと思います
似島 :二人を引きずりおろします
はまち :おろすと、起きます
似島 :おお
ツグミ :酔ってるからかまだ寝ぼけてます
似島 :「おきて(ぺしぺし)」
ツグミ :「なんだよ〜人がせっかく寝てたのに〜」
はまち :ツグミさんは何時間も寝たような良質な睡眠により、SAN1d3回復です
ツグミ :1d3 → 3
ツグミ :また最大値だ!!
似島 :おおお これ寝た方がいいのでは…
鈴木 :「このベッドめっちゃ気持ちいいぞ 最高」
ツグミ :「わかるぅ」
似島 :「でも…」悩む
ツグミ :「雲みたいにふわふわだったよ〜」
似島 :「雲みたいに…」
ツグミ :「だいじょ〜ぶだいじょ〜ぶ〜おまえがねてしばらくしたらおれがおこすから〜」
似島 :「…」ベッドに座ってみます
はまち :似島さんはあまりの気持ちよさに 落ちます
似島 :「(すや)」
はまち :1d100 → 38 → 成功
はまち :その隙に鈴木は拳銃を奪います
似島 :あああああ!!!!
ツグミ :ひぇっ
似島 :とられたことに気づいてないやつか
はまち :スる感じでとってるので誰も気づかないですね
ツグミ :10秒後にツグミンが似島さんゆすります
はまち :ゆするだけだと起きないですね
ツグミ :「お〜い、おきろ〜おきないとひきずりおろすぞ〜」
似島 :「すやっ」
ツグミ :ひきずりおろします
はまち :では似島さんは起きます
ツグミ :「おぉ、おきた」
似島 :「はっ…」
はまち :良質な睡眠によりSAN1d3回復です
似島 :1D3 → 2
ツグミ :「どうだ?気持ちよかっただろ?」
似島 :「うん…」
はまち :鈴木は扉とノートを触っていますね
似島 :ベッドしたなんかあります?
はまち :ベッド下何もないです
ツグミ :すけべな本はそこにいれるべきでしょ……(小声)
似島 :鈴木のノートってみたら変わったりしてます?
はまち :「おいしいもの」の下に「最高」、「ねむり」の下にも「最高」と書かれています
似島 :すけべやってないな…
ツグミ :ツグミンもノートに書いていいですか?文字めっちゃおかしくなりそうだけど
はまち :いいですよ
ツグミ :「すけべいがいさいこ〜っと〜 あれ、もしかしてこれ感想ノートだった?」
似島 :「え、そうなの…」
はまち :では書きこんでノートを閉じると、突如現れた青い炎によってノートは一瞬にして燃え尽きます。そして「ガチャッ」と、扉の鍵が開いたような音がします。
ツグミ :「!?」
似島 :「え?」
似島 :あいた…?
はまち :鈴木も驚きましたが、「開いたか?」と言って扉に近づきます
似島 :開いてるんですか??
はまち :鍵は開いています
鈴木 :「行こうぜ」
ツグミ :「え〜まだカレー食べたい〜」
ツグミ :「……あとすけべはなんだったんだよ。」
はまち :その扉の先はまた部屋ですね
はまち :部屋の大きさや床と壁の様子は先ほどと変わらない部屋、奥にさらに扉があります。
はまち :キッチンやテーブルなどの家具は無く、部屋の真ん中に刺さった杭に、見るからに獰猛な犬が繋がれています。
はまち :犬はこちらに涎を飛ばしながら吠えています。
似島 :いぬ
ツグミ :「ヒェッ」
はまち :また、犬を囲むように、床には何重にも円が描かれていました。
はまち :一番外側の円のさらに外側に、「閉」と書かれた赤いボタンがあります。/
ツグミ :いぬのおとで振り返ります
はまち :犬は「バウバウバウ!!!」としきりに吠えています
ツグミ :「ひえぇ」
似島 :生物で手なずけませんかね・・・
はまち :どぞ
似島 :1D100 → 78 → 失敗
はまち :似島さんはヨダレがかかります
ツグミ :心理学出来ませんかね
はまち :心理学いいですよ
似島 :「うぅ(ぬぐいます)」
ツグミ :1d100 → 99 → 失敗
はまち :噛まれます
似島 :また!?
ツグミ :ファンブルwww
はまち :1d6ダメージです
ツグミ :1d6 → 6
ツグミ :最大値wwwもうこの酔っ払いやだ(褒め言葉)
似島 :応急手当を!
はまち :応急手当てどぞ!
似島 :1D100 → 95 → 失敗
似島 :あああああ
はまち :鈴木が「何やってんだよ」と言って手当てします
はまち :1d100 → 63 → 失敗
似島 :やさしい・・・
ツグミ :「鈴木さん優しい……(ほろ。)」
はまち :ツグミさんはふ…っと気を失います
ツグミ :「お前ら専門外だから下手なんだよ……」がくっ
はまち :犬はつぐみさんにぺっぺとヨダレをかけます
ツグミ :いぬぅ
似島 :とりあえず離しておきます
はまち :犬は吠えていますね。ではツグミさん聞き耳どうぞ
ツグミ :1d100 → 50 → 失敗
はまち :うーん声で起きるということはありませんでした
似島 :目星で起こせそうなもの探せませんかね…
はまち :どぞ
似島 :1D100 → 65 → 成功
似島 :なにかあってくれ…
はまち :では先ほどの部屋に濡れ布巾がありました。顔に当てるとHPは回復しませんが起きます
ツグミ :冷たいのかな
はまち :冷たいです
似島 :とりあえず一安心…
はまち :そんな2人の前で鈴木は閉ボタンを押します
似島 :ほ?!
ツグミ :へっ
はまち :すると床の円に合わせてシャッターのように円柱状の鉄格子が降りてきます。犬を檻の中に閉じ込めました
似島 :そんなに危ないものではなかった…
ツグミ :よかった……
はまち :凶暴な犬を隔離し安全を確保した安堵から、全員正気度が1d3回復します。
ツグミ :1d3 → 2
似島 :おおここで1d3
似島 :1d3 → 2
はまち :あと犬の部屋の奥の扉には同じようにドアノブにノートとペンがかけられています
ツグミ :ほんほん
似島 :みます
ツグミ :あ、ツグミン起きてますか?
はまち :おきてます
はまち :同様に「感想を書く本」というタイトルのノートとペンがかけられており、1ページ目に「安全装置」とだけありました。
ツグミ :「安全装置……よかった。」
ツグミ :よかったって酔っ払いの字で書きます
はまち :書くと、これまた同様に、突如現れた青い炎によってノートは一瞬にして燃え尽きます。
はまち :「ガチャッ」と、扉の鍵が開く音がします。
ツグミ :「また燃えたー!! 感想書けばいいのかな……」
似島 :おお でます
ツグミ :ふらふらと出ます。犬が怖いんで
はまち :また部屋ですね
はまち :案の定部屋の構造は同じです。奥にさらに扉があります。
はまち :部屋にはカーテンで仕切られた試着室のようなものが1つと、衣装箪笥がありました。
ツグミ :お洋服があるのか お洋服見ます
はまち :衣装箪笥には男女兼用の黄色い半袖シャツがS/M/L/XL/XXL揃っています。他の段には黄色い長ズボンが同様に収められています。
はまち :黒い男性下着、女性下着が同じように入っている引き出しもあるようでした。
似島 :ノートはまたあるんですか?
はまち :ノートあります
似島 :みます
はまち :扉には同じようにドアノブに「感想を書く本」というタイトルのノートとペンがかけられており、1ページ目に「ペアルック」とだけありました。
似島 :ペアルックか…
ツグミ :ペアルックwww
似島 :「黄色い・・・」
ツグミ :「ださっ……なんだよここ……すけべといい、ラ〇ホかよ……」
ツグミ :着ません
鈴木 :「ペアルック来て感想って……」
似島 :「やらないと出れない…かも」
ツグミ :「お前ら男性陣が着ろ……ださすぎる」
鈴木 :「おいそれは不公平だろ」
ツグミ :「お前らこんないたいけな少女にださい服を着せるのか!?」
鈴木 :「犬のヨダレついてるよりマシじゃね」
ツグミ :ペアルックしないと出れない部屋
似島 :(下着もペアルックですか・・・?)
はまち :さあどうでしょう>下着
似島 :下着…
ツグミ :「お前らのどちらかが女性下着を……」
鈴木 :「おうまじか それはいやだな」
似島 :「や、やだ…」
似島 :男二人でも可能なんですか…
鈴木 :「下着もとなれば女子はな……しかたねえ」
はまち :鈴木は着ます
似島 :「…女性ものの下着つけるんですか・・?」
鈴木 :「ちげーよ男子二人なら問題ねえだろ」
似島 :「そ、そっか…」きます
鈴木 :「で、感想かかないといけないのか」
似島 :「…感想…(考える)」
ツグミ :「最高って書きたいけど正直に言わないと死にそうだよな」
似島 :「はずかしい・・・」描きます
はまち :書きこむと同様にノートは燃え、次の部屋までの扉が開きます。
はまち :また、似島さんは同じ服を着たとき、何となく仲間として心の距離が近くなったように感じ、芽生えた信頼感から正気度が1d3回復します。
似島 :お
似島 :1d3 → 3
似島 :やったー 着替えれますか?
はまち :着替えられます
似島 :着替えてスーツにもどります
はまち :おけです。では次の部屋。
はまち :案の定部屋の構造は同じです。奥にさらに扉があり、ノートがぶら下がっています。
はまち :部屋にはステージのように、一段高くなっていてスポットライトが当てられている場所があります。
はまち :また、そのステージを観覧するように、男性が4人、パイプ椅子に座っています。
ツグミ :「花火!?花火か!?」
似島 :「なにここ…」
ツグミ :「オレの花火ステージだよ!」
はまち :男性たちはマネキンのように虚空を見つめているようです
ツグミ :ステージに目星出来ますか?
はまち :できますよ
はまち :どぞ
ツグミ :1d100 → 79 → 失敗
ツグミ :酔ってるから仕方ないね
似島 :おい目星します!
はまち :どぞ!
似島 :1D100 → 99 → 失敗
似島 :ふぁw
ツグミ :ダイスが荒ぶりすぎてる
はまち :スポットライトの眩しさに目がちかちかします
似島 :「まぶしい・・・」
はまち :目を細めるのでセッション中APP-1で
ツグミ :芸術(花火)振れますか?
はまち :ツグミさんがステージに乗ると、男性たちは急に身を乗り出し、笑顔になります。
はまち :何をするんだろう? と楽しみにしているような、高揚した様子です。
似島 :おお
はまち :花火どぞ!
ツグミ :「見てろよ〜!!」
ツグミ :1d100 → 25 → 成功
はまち :男たちは盛り上がります!
似島 :「きれい…」
はまち :その喝采を浴びると、認められた自信から正気度が1d6回復します。
ツグミ :1d6 → 5
ツグミ :「きれい?オレがか?」
似島 :SANやばいな
ツグミ :今92かな……すごい ツグミンめっちゃ笑顔です
似島 :じゃぁノートかな…
はまち :扉には同じようにドアノブに「感想を書く本」というタイトルのノートとペンがかけられており、1ページ目に「喝采」とだけありました。
ツグミ :「星5000兆点」
似島 :ながめときます
ツグミ :「いい部屋だったな〜もっかいやりたいくらいだよ!」
はまち :書きこむと同様にノートは燃え、次の部屋までの扉が開きます。
はまち :部屋の構造は同じですが、これ以上進む扉は無く、真ん中にノートとペン、ハードカバーの本、そして拳銃が人数分落ちています。
ツグミ :拳銃
似島 :不穏
ツグミ :殺し合い!?
似島 :まずノート…
ツグミ :見ます
はまち :ノートには「名前」とタイトルがあり、中には四角い欄がひとつだけあります。
似島 :お?
ツグミ :増設します みっつにします
はまち :おけです
ツグミ :1人ずつ名前を書きます
はまち :鈴木は自分で書きたそうにしてますね
似島 :「名前…自分で描く?」
鈴木 :「おう」
ツグミ :ツグミン→似島さん→鈴木さん の順番で!
似島 :名前書きます
はまち :おけです。鈴木は『八木奏多』と書きます
似島 :え 誰??
ツグミ :え
ツグミ :「やぎ……かなた?」
似島 :「スズキさん・・では?」といます
鈴木 :「…いや、怪しかったから、最初に偽名名乗った。八木が本名」
似島 :「…そ、そうなんですか?」
ツグミ :「そっか〜」
ツグミ :(なんとなくわかったふりします)
はまち :鈴木はペンとノートを持ったまま「これ閉じたらどうなるかな」と言います
鈴木 :「扉がねえから、何が起こるのか……」
似島 :「でられる…?」
ツグミ :「たしかに……燃えなかったらオレが燃やす」
ツグミ :そう言って少しきょりをとります
ツグミ :「目が覚めるのかな」
鈴木 :「かもな……でも見えるぶんは調べとこうぜ。そのハードカバーの本とか」
ツグミ :「そうだな」
似島 :「う、うん…」調べます
ツグミ :ついていきます
はまち :本は洋書でした。タイトルは『Toward a Psychology of Being』、著者は Abraham H. Maslow とあります。
ツグミ :よめない 図書館できます?
はまち :できますよ
ツグミ :1d100 → 65 → 失敗
はまち :よくわかりませんでした
似島 :ねんのため…
はまち :どぞ
似島 :1D100 → 9 → 成功
似島 :やったぁ!
はまち :その本が、なんとなく心理学に関するものだとわかります
似島 :なるほど心理学
ツグミ :得意分野じゃないですかー!!
ツグミ :本に目星ふれますか?
はまち :目星どぞ
ツグミ :1d100 → 12 → 成功
ツグミ :おぉ
はまち :古い本などではなく、ちょっと専門書が揃っている本屋になら売ってそうなくらいの装丁であることがわかります
ツグミ :ツグミン、日本語訳なら持ってそう
似島 :内容をみることはできますか?
はまち :中も英語ですね
ツグミ :英語……
似島 :図書館・・・
はまち :言語の壁があり図書館ではこれ以上分からないですね
ツグミ :そういやオカルト振りたいな(唐突)
はまち :オカルト本っぽくないのでオカルトの知識からは得られそうにないです。まあ心理学でもいいですよ
似島 :ふります
はまち :ほい これは対人じゃないのでプレイヤーが降るのでいいです
似島 :1D100 → 45 → 成功
ツグミ :1d100 → 21 → 成功
はまち :本は心理学者マズローの『完全なる人間 -魂のめざすもの-』の原書だとわかります。
ツグミ :ツグミン持ってますか? 持ってそうだな
はまち :まあ心理学界では有名な本なので持ってるでしょう
似島 :「すごそう…」
ツグミ :「あ、これオレ持ってる……日本語版だけど」
はまち :「生理的欲求」「安全の欲求」「所属と愛の欲求」「承認の欲求」「自己実現の欲求」についての記述があることを思い出します。
似島 :自己実現…
ツグミ :「あ、あの部屋ってこの本の項目にそられてるな。」
似島 :「なるほど…」
ツグミ :「自己実現、みんなで何事もなく夢から覚めることの実現かな?」
似島 :「だといいけど…」
はまち :鈴木は拳銃をひとつ拾って「おっけーか? ノート閉じるぞ?」と言います
似島 :拳銃言い包めで回収したいです・・・・
はまち :どぞ
似島 :1D100 → 37 → 成功
似島 :よしよし…
はまち :ひとつ渡します
似島 :念のためツグミさんに一つ渡してあと二つ回収します
はまち :おけです
ツグミ :閉じます
はまち :ノートは今までと同じく燃えます。
はまち :どこからか「おつかれさま、ツグミさん、似島さん、八木さん」と声が聞こえます。
似島 :お
ツグミ :「おぉ」
はまち :誰の声かはわかりませんでしたが、そのねぎらいの言葉はなぜか心にしみわたり、正気度を1d6回復します。
似島 :1d6 → 4
ツグミ :1d6 → 4
はまち :ツグミさんMAXいきました
ツグミ :最大値www
似島 :すげぇw
はまち :ノートの炎が消えていくのと同じように、皆さんの意識が薄れていきます。
ツグミ :( ˇωˇ )
はまち :エンディングです
似島 :おお
ツグミ :わぁい
はまち :気が付くと、日常に戻っていました。
はまち :拾った拳銃などはきれいさっぱりなくなっています
はまち :誰か大事な人から聞いたことのように、ある言葉が脳裏を反芻します。
はまち :『安らぎとは、すなわち正気である』
はまち :『心が安らげば、争うことも恐れることもなくなるからだ』
はまち :その言葉が誰のものかは思い出せんでしたが、なんとなく以前より心が落ち着いているような、そんな気がしました――。
はまち :- TRUE END -
似島 :とぅるー!
ツグミ :とぅるー!!
はまち :おめでとうございます!!
似島 :888888
ツグミ :わぁい!!
はまち :テストプレイということで技能の結果に関しては結構アドリブ多めの卓でした。
はまち :やっぱり一本道クローズドサクッと終わるなあ……
はまち :選択肢が多いと迷って「どこ行く?」「どこでもいいよ」「俺も…」ってなって進行が止まることが多いんですが、一本道だと逆に選択肢が無さ過ぎてロールプレイとかキャラらしさが出にくかったりするんですよね。難しいとこです。
はまち :お酒ロールプレイはその点カバーできてる感じでよかったです。
はまち :偶然にも「ベッドあるから調べる」というゲーム的な動きから自然とベッドに目が行くようになってました。
はまち :あと鈴木。探索者と同じく連れてこられた一般人で、描写の通り人を疑いやすいとこがあります。偽名使ったりカレーを毒見させたり。
はまち :ラストで「枠が一つしかない! ひとりしか出られない!」となってPvPを誘発するような役割のNPCだったんですが、部屋はいって初手ノートときたのでその流れは必要ありませんでした。
はまち :なかなかいい性格に仕上がったのと「八木奏多」って本名気に入ったのでPCか他のシナリオのNPCとしてまた出すかもしれないです。
はまち :「心理学ベースのシナリオだけど心理学技能を振るわけではない」っていうとこからこのシナリオ作ってったんですが、なかなかいい出来に仕上がったと思います。
はまち :今度は変装とか地質学ベースでやってみようかな。増えすぎた正気度をなんとか減らさなきゃ…(使命感)
はまち :というわけで、また次回!
ページ管理 : 羽街由歌