『2つの化身』ログ

2018 6月15日セッション CoC羽街オリジナルシナリオ『2つの化身』のログ。

たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
どろいどんとふ:「ユーザーID:jifqxtf0」がAndroidからログインしました。
:こんにちはですー
はまち:こんちゃ~
明星アリア:ツグミさんには今回はステイしてもらいました。
はまち:そうそう、今回探索者には「魔法・魔術に強い興味を持っている」もしくは「24歳のオカルト作家・十代ヒナと仲が良い」という設定を持っていてもらいたいんですがどっちにします?
明星アリア:うーん
明星アリア:両方行けそうですねぇ
はまち:まあ両方でもいいですよ
明星アリア:よし、ツグミさんで行くか……(信じて送り出す)
はまち:お
明星アリア:うーん
明星アリア:(やっぱりアリアで行きます(優柔不断))
はまち:おけです
明星アリア:はーい
はまち:やっぱり画像アップロードうまくいかないのでマップ機能はほぼ使いません
明星アリア:はーい
はまち:では始めま~す!
明星アリア:わぁい!
はまち:日頃から魔法の研究をしている24歳のオカルト作家・十代ヒナ。(じゅうだいひな)
はまち:廃墟などのホラースポットに、皆さんはよく連れてこられたりしていることでしょう。
明星アリア:ほん
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
はまち:しかし毎回結局なにごともなく、ほどほどに怖そうな写真を撮って帰ってくるのみでした。
明星アリア:ほんほん
はまち:「今回の情報はかなり信頼出来るから!」といつものように連れられ、あなたはとある山林の小さな廃墟に向かいました
はまち:周りに何もない森の中ですが、特に迷ったりすることはなく、前足をあげた馬の像が目印の廃墟に着くことができました。
明星アリア:はい
はまち:そこはオカルトマニアらには有名な元・展望台で、たびたび幽霊が出るとか、怪しい儀式の場として使われているという噂を聞いていることでしょう。
明星アリア:馬
明星アリア:幽霊
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
はまち:そこで今夜『魔導書の売買』が行われる、とのことでした。
明星アリア:わぉ
はまち:情報の通りの時間、夜9時前にそこの入り口に着くと、中は明かりがついているようでした。/
ヒナ:「ここだね」
明星アリア:「そうね」
ヒナ:「わくわくしてきた! アリア、ノックしてよ」
明星アリア:「えっ!?」
明星アリア:「隠れた方がいいのでは……?」
明星アリア:「魔術書じゃないかも知れないし……」
ヒナ:「いや! きっと情報は正しいわ!」
明星アリア:しばらく様子見ます
明星アリア:「だとしてもバレたら……」
明星アリア:「なんかヤバそうな空気だし」
ヒナ:「ふふん、私ね、見に来ただけじゃないのよ」
はまち:そう言うと財布を取り出します
明星アリア:「?」
明星アリア:おぉ
はまち:中には20万ほどのお金が入っていました。
明星アリア:「買うの?魔術書」
ヒナ:「正攻法でっ! 魔導書をっ! 買うっ!」
明星アリア:「おぉ」
明星アリア:「でも足りるかしら?」
ヒナ:「う~ん、わかんない」
ヒナ:「でも、とにかく正面から堂々と入っていいはずよ!」
明星アリア:「うーん」
明星アリア:「いいのかな……いいんだよね」
明星アリア:「よし、行こう!」
ヒナ:「そうこなくちゃ!」
はまち:入口ノックしますか?
明星アリア:ヒナさんからどうぞ
ヒナ:「う~ん…怖いなあ…」
明星アリア:「同じく」
ヒナ:「一緒にノックしよ」
明星アリア:「じゃんけんで決めましょう?」
ヒナ:「むう……しかたない」
はまち:ダイス振りますね
明星アリア:ルーレット的なやつで
明星アリア:はーい
はまち:choice[アリア,ヒナ]
Cthulhu : (CHOICE[アリア,ヒナ]) → ヒナ

明星アリア:おし
ヒナ:「ヒエ」
ヒナ:「じゃ、じゃあ、ノックするね…」
明星アリア:「頑張れっ」
はまち:ヒナが廃墟の扉をノックすると、「合言葉は?」と、低い男性の声が聞こえます。
明星アリア:合言葉
明星アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 16 → 成功

明星アリア:おし!!
はまち:ではアリアさんは、ヒナがまとめていたノートに、合言葉、というのがあったということを思い出します
はまち:ヒナが知っているはず、という感じですね
明星アリア:「そういえばノートに書いてなかった?」
明星アリア:「合言葉」
ヒナ:「ノート…あ! そうだ」
はまち:ヒナは鞄からノートを出すと、合言葉を見つけます。
ヒナ:「あ……『アル・アジフ』。」
はまち:ヒナがそう言うと、扉は静かに開きます……。
ヒナ:「合ってた!」
明星アリア:「良かった……」
ヒナ:「入ろうか…」
明星アリア:「そうだね」
はまち:中に入ると、とびらはすぅ……と閉まります。
はまち:扉が閉まったとき、真上から「ようこそ」と聞こえ、強い閃光が視界を覆います。
明星アリア:おぉ
明星アリア:まぶしい
はまち:眩んだ目が回復すると、そこは今入った廃墟ではなく、壁も床も真っ白な、広い体育館のようなサイズの部屋でした。
明星アリア:「まぶしっ」
明星アリア:真っ白
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
はまち:不思議な現象に、SANチェック(0/1d3)です。
明星アリア:はーい
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 73 → 失敗

明星アリア:うわぁぁぁぁぁぁ
はまち:1d3どぞ!
どろいどんとふ:「ユーザーID:jifrniq5」がAndroidからログインしました。
明星アリア:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

はまち:わあ
明星アリア:最大値……
はまち:部屋の壁には階段があり、2階部分の壁にはピンク色の枠のドアが3つ、1階部分には鉄製のドアが1つと木製のドアが1つ。まるでアパートの部屋のように並んでいます。
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
明星アリア:ほんほん
はまち:1階の木製のドアの前に、木の机があるようです。
明星アリア:ほん
はまち:机の上にはメモのような紙がありますね
明星アリア:見ます
明星アリア:ぺらり
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
はまち:茶色いクラフト紙に黒いマジックで書かれたメモ。内容は『1階の木のドアはトイレ。鉄のドアは書庫。2階のドアは、日本人の君たちがよく知っているあのドアだ。どれかひとつが、帰り道』というものでした。
明星アリア:ほんほん
明星アリア:よく知ってるあのドア……
明星アリア:ヒナさんいますか
はまち:います
明星アリア:「日本人がよく知ってるあのドア?」
明星アリア:あ(リアルアイデア)
ヒナ:「よく知ってるも何も……あの2階に並んだ3つのドア、どう見てもどこでもドアだよね」
明星アリア:「そうね」
明星アリア:「ってことはあれが帰り道かしら」
ヒナ:「どれかひとつが帰り道、だから、そうみたい」
明星アリア:「どうする?書庫見る?」
ヒナ:「書庫…そうね、何かあるかも」
明星アリア:「魔導書とかね」
ヒナ:「うんうん」
はまち:書庫への扉は難なく開きます。
明星アリア:書庫の扉開けます
明星アリア:きぃ
はまち:鉄扉の先は、メモの通り書庫でした。
はまち:4,5mの通路の両側にびっしりといろんな言語の本が詰まっていて、奥に扉があるようです。
はまち:また、すぐ足もとにメモが5枚、落ちていました。
明星アリア:見ます
明星アリア:「たくさんあるわね」
はまち:その5枚は、
はまち:・クラフト紙にマジックで、「ほとんどはダミー。本物は、4冊。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にマジックで、「本物はそれぞれ英語・ヒンディー語・フランス語・中国語。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にボールペンで、「背表紙にタイトルの無い白い本は本物。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にマジックで、「3472。これは嘘」と書かれています。
・クラフト紙にボールペンで、「選択には情報が必要である」と書かれています。

明星アリア:ほんほん
ヒナ:「ダミー? 真実…? 嘘…? どういうことかしら」
明星アリア:「まずは探しましょう」
ヒナ:「えっと、どれ探すの?」
明星アリア:「手当り次第」
ヒナ:「おっけー」
明星アリア:図書館振れますか
明星アリア:もしくは目星
はまち:先にヒナが1冊、本を手にとります
明星アリア:おぉ
はまち:背表紙と表紙にはしっかりとタイトルが書かれていますが、中身は全て、白紙でした。
明星アリア:「ダミーね」
ヒナ:「なるほど…」
明星アリア:図書館振ります
はまち:おけです
明星アリア:1d100<35
Cthulhu : (1D100<35) → 23 → 成功

明星アリア:おし
はまち:日本語の背表紙の本を見つけます。背表紙と表紙には『新説ピラミッド~宇宙人大使館~ 著:小野田貴志』とありました。
明星アリア:「これはきっと違うやつね」
はまち:中身は白紙です
明星アリア:やっぱり
明星アリア:目星出来ますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 72 → 失敗

明星アリア:オカルト振れますか
はまち:外国語の本ばかり目につきます
はまち:なるほど、オカルトどぞ
明星アリア:1d100<90
Cthulhu : (1D100<90) → 83 → 成功

明星アリア:おし
はまち:日本語の背表紙の本を見つけます。背表紙と表紙には『宇宙人は既に 著:小野田貴志』とありました。
明星アリア:また
はまち:またも中は白紙です
明星アリア:小野田さんが気になる
明星アリア:白い本探せますか
はまち:では目星か図書館どぞ
明星アリア:1d100<35
Cthulhu : (1D100<35) → 82 → 失敗

明星アリア:くぅ
はまち:見つかりませんでした
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 6 → 成功

明星アリア:おし!!
はまち:図書館化
はまち:か
はまち:では…
はまち:背表紙にタイトルの無い白い本を見つけます。
はまち:それは日本語で書かれていて、さらに赤ペンでいろいろ書き足してあります。
明星アリア:29は目星ですね
はまち:図書館→目星か
明星アリア:はい
明星アリア:です
はまち:本の中に『門の観察』というセクションを見つけます
はまち:疑わしい『門』に対して、通らずともその向こうを見て確認する事ができる呪文である。
明星アリア:門の観察
明星アリア:ほんほん
はまち:とあります。
はまち:読んでその魔術を習得するならば、あまりに現実離れした内容に、多少恐怖を感じることでしょう。
明星アリア:「探偵向きの呪文ね」
ヒナ:「門って何かしら」
明星アリア:「そうね」
明星アリア:呪文読みます
はまち:ではその現実離れした記述により、SANチェック(1d4/1d8)です。
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 69 → 失敗

明星アリア:1d8
Cthulhu : (1D8) → 8

はまち:ぅわ
明星アリア:うぇぇ
明星アリア:不定ですね
はまち:一時的狂気と不定の狂気はいります・・・
明星アリア:ひえぇ
はまち:まずアイディアどうぞ・・・
明星アリア:「なにこれやばい」
明星アリア:1d100>50
Cthulhu : (1D100>50) → 33 → 失敗

明星アリア:うわぁぁぁぁぁぁぁ
はまち:では
はまち:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

はまち:昏迷(胎児のような姿勢)が
はまち:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

はまち:1分弱続きます
はまち:また、不定が…
はまち:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

明星アリア:寝てます
明星アリア:( ˘ω˘ )
はまち:奇妙な性的趣向ですね…
はまち:うーん
明星アリア:魔術書オタクですかね
はまち:そうだな、裸ネクタイに異常に興奮しといてください
はまち:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9

明星アリア:じわわ
はまち:間違えた
はまち:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4

はまち:4ヵ月続きます
明星アリア:あらま
はまち:そして本の内容から、神話+6%です。
明星アリア:(友達に先に魔法を覚えられ裸ネクタイを見せろと言われるあいつって……)
明星アリア:はーい
はまち:覚えた呪文が
はまち:『門の観察』
明星アリア:はい
はまち:疑わしい『門』に対して、通らずともその向こうを見て確認する事ができる呪文である。
はまち:使用する正気度とMPは門によって異なるが、たいてい2正気度と2MPである。
はまち:右手をぐっと握って魔力をこめ、その右手の親指と人差し指で作った輪を通して門を見ると、向こう側が見える。1分ほどで効果は切れる。
はまち:というものです。
明星アリア:ほんほん
明星アリア:これは扉にも使えますか
はまち:使うことはできますが、透けるのは『門』だけです
明星アリア:なるほど
はまち:しばらくして昏迷は解けます
明星アリア:「おはよう」
ヒナ:「びっくりしたあ」
ヒナ:「おはよう」
明星アリア:「私もびっくりした」
明星アリア:「本当にあったのね」
ヒナ:「そうね…」
ヒナ:「でも…おかしいわ」
明星アリア:「魔法を1つ覚えられただけで収穫ね」
明星アリア:「?」
明星アリア:「どうしたの?」
ヒナ:「『本物はそれぞれ英語・ヒンディー語・フランス語・中国語』ってメモがあるのに、その本、日本語……」
明星アリア:「たしかに」
ヒナ:「どういうことなのかしら」
明星アリア:「これともう1つはボールペンで書かれてたわね」
明星アリア:アイデアいいですか
ヒナ:「そうね。『背表紙にタイトルの無い白い本は本物。これは真実』って方はボールペンね」
はまち:どうぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 58 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:特に思い当りません
明星アリア:オカルト振れますかね……
はまち:うーんオカルト的な現象は起こってないのでわからないですね
明星アリア:うーん
ヒナ:「マジックの方は嘘で、ボールペンの方は本当って事かしら」
明星アリア:3472ってのも気になるわね
ヒナ:「何の数字だろう…」
明星アリア:3472にアイデア振れますか
はまち:なるほどどうぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 14 → 成功

明星アリア:おし!!
はまち:まっっったく心当たりがないですね
明星アリア:あらま
明星アリア:「なんの数字かしら?」
ヒナ:「4ケタだから、鍵か何かの番号?」
明星アリア:英語の本も探します
明星アリア:「かしらね」
はまち:では目星どうぞ
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 59 → 失敗

明星アリア:うーん
明星アリア:中国語探します
はまち:見つかりませんでした
はまち:同じく目星どぞ
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 99 → 失敗

はまち:アッ
明星アリア:ファンブルwww
はまち:目が疲れます
明星アリア:「疲れた」
はまち:ここで続けて本を探すのはつらいと感じるでしょう
明星アリア:「ヒナも探して……」
明星アリア:ヒナさんにバトンタッチします
ヒナ:「どんな本探してるの?」
明星アリア:「中国語か英語かフランス語
それかタイトルのない真っ白な本」

ヒナ:「分かった、探してみる」
明星アリア:「どっちが本当か探したいの」
ヒナ:1d100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 3 → 成功

明星アリア:「ありがとう」
明星アリア:おぉ!!
明星アリア:ファンブルの後にはクリティカルが来る……
ヒナ:「タイトルの無い白い本はもう無いね…」
明星アリア:「あらま」
ヒナ:「フランス語の本はここに……あ、ダミーだ」
明星アリア:「あらま」
ヒナ:「中国語の本もあった。これもダミーね…」
明星アリア:アイデア振れますか
明星アリア:「うーん」
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 19 → 成功

明星アリア:おし!!!!!
はまち:本物を探すにはここの本を端から全部見ていくしかないと思います。同時に、そんなことをしていると何日かかるか分からない、とも思います
明星アリア:「うーん、キリがなさそうね。」
明星アリア:奥の扉見れますか
ヒナ:「そうね…他にヒントが無いと無理だわ」
はまち:扉には4ケタのダイヤル式の鍵がかかっていました。
明星アリア:「やっぱここか」
ヒナ:「3472でやってみる?」
明星アリア:「マジックは信用出来ないけど、なぜそれだけ嘘って書いたのかしら」
明星アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 92 → 失敗

はまち:出目が高い あぶない
明星アリア:あぶなっ
明星アリア:博物学行けますか(なぜに)
ヒナ:「マジックの方が全部嘘なら、嘘の嘘だから3472で開くんだろうけど」
はまち:いいですよ
明星アリア:1d100<10
Cthulhu : (1D100<10) → 55 → 失敗

明星アリア:やっぱそうなるか
はまち:特にわかりませんでした
明星アリア:扉は何で出来てますか
はまち:金属ですね
明星アリア:鍵開けいけますか(存在を思い出した顔)
はまち:いけますよ
明星アリア:よし
明星アリア:1d100<90
Cthulhu : (1D100<90) → 93 → 失敗

明星アリア:なんでや
はまち:開きませんでした
明星アリア:ダイスの女神……
ヒナ:「とりあえず3472入れてみようよ」
明星アリア:「そうね」
はまち:3472入れると、開きました。
明星アリア:「あらま」
明星アリア:「ボールペンが本当の事なのね」
ヒナ:「そうね」
はまち:奥の部屋は、自宅スタジオ、といった印象の部屋でした。
はまち:多くのものがありますが、使いやすいように整頓はされていて、散かっているという印象はうけません。
はまち:ざっと見渡して確認できるのはドラムセット、エレキギター、ベース、キーボード、アンプ、ゴツいスピーカー、メトロノーム。
はまち:高性能そうなタワーパソコンにディスプレイが2つと、音楽雑誌や専門書やCDやDVDが入った青いカラーボックス。
はまち:白と青の市松模様の掛布団があるシングルのベッド。L'Arc-en-Cielのポスター。世界地図。 です。
明星アリア:芸術(音楽)初期値いいですか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<5
Cthulhu : (1D100<5) → 86 → 失敗

明星アリア:しってた
はまち:演奏するのにどの楽器触ります?
明星アリア:キーボードいじります
はまち:キーボードのマスターボリュームのつまみの近くに『君の隣にいる人は、信用に値するか?』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがありました。
明星アリア:えっ
はまち:ちなみにヒナはポスターの方を見ていますね
明星アリア:信用振れますか
はまち:どういうアプローチします?
明星アリア:うーん
明星アリア:やっぱアイデアで
明星アリア:(今までの行動を思い返す的な)
はまち:アイディア……なるほど、いいですよ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 62 → 失敗

明星アリア:なるほどが不穏すぎる
明星アリア:歴史(思い出)振れますか
はまち:意識してみていなかったためか、思い出せません
はまち:歴史は歴史的知識なので直近のことはわかりませんね…
明星アリア:やっぱり……
明星アリア:半減でアイデア振れますか
明星アリア:あるいは心理学
はまち:心理学ですかね
はまち:ではシークレットで
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 78

はまち:シークレットダイス
明星アリア:おぉ
はまち:変わった様子は見受けられないですね
明星アリア:ほんほん
明星アリア:メモだけ持っていっていいですか
はまち:おけです
明星アリア:それでギターも見ます
明星アリア:ちょっと弾いてみます
はまち:ちなみに見たメモは共有メモに残しときますね
明星アリア:1d100<5
Cthulhu : (1D100<5) → 28 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:ギターには弦に差し込むように『最近ギターの調律を怠っている。これは真実』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
はまち:ああ、芸術(音楽)か
明星アリア:持っていきます
明星アリア:です
はまち:おけです
明星アリア:ベースも見てみます
はまち:ベースのネックの裏に『カラーボックスを調べるとよい』という、クラフト紙にボールペンで書かれたメモがあります。
明星アリア:カラーボックス調べます
はまち:カラフルな雑誌やCDが並ぶ中で異様に目立つ、背表紙にタイトルの無い白い本がありました。
明星アリア:おぉ!
明星アリア:読みます
はまち:それは日本語で書かれていて、さらに赤ペンでいろいろ書き足してあります。
はまち:『門の発見』
明星アリア:おぉ
はまち:書き足してある説明のおかげで、それが『隠された門を見つける呪文』であることが分かります。
はまち:読んでその魔術を習得するならば、あまりに現実離れした内容に、多少恐怖を感じることでしょう。
明星アリア:読みません
はまち:おけです
明星アリア:ドラム見ます
はまち:スネアドラムに『この部屋の主人は日本人。これは嘘』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
明星アリア:日本人なのか
明星アリア:持っていってメトロノームも見ます
はまち:揺れる部分がゆるゆるで、壊れていることが分かります。
明星アリア:機械修理いけますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<20
Cthulhu : (1D100<20) → 10 → 成功

明星アリア:おし!
はまち:直すべくメトロノームを開けると、『こんなところまで見つけるなんて、素晴らしい。真実を与えよう。階段から2番目に遠い扉が、帰り道だ』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
明星アリア:うそだ
明星アリア:でももらいます
はまち:おけです
明星アリア:あとは手当り次第にアンプとかスピーカーとか探します
はまち:アンプには『階段に最も近い扉が帰り道。これは真実』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
はまち:スピーカーの見えるところにはメモの類は見つかりません。
明星アリア:うーん
明星アリア:雑誌見ます
はまち:雑誌は音楽雑誌ですね
明星アリア:図書館振れますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<35
Cthulhu : (1D100<35) → 22 → 成功

明星アリア:おしおし
はまち:今期のギターのラインナップや注目のアーティストなど、ごくごく普通のものであることが分かります。
明星アリア:ほんほん
はまち:2018年春の号ですね
明星アリア:パソコン見れますか
はまち:パソコンはスリープになっていたようで、マウスを触っただけで画面がつきます。
はまち:デスクトップには『Program Files』『Local Directory』『ゴミ箱』しかありませんでした。
明星アリア:おぉ
明星アリア:ゴミ箱の中は……
はまち:空です
明星アリア:CDやDVDを読み込むことは可能ですか
はまち:できます
明星アリア:手当り次第やります
はまち:全部L'Arc-en-CielのCDやライブDVDでした
明星アリア:ほんほん
はまち:普通の音楽や映像ですね
明星アリア:専門書読めますか
はまち:専門書は「コード進行」や「80年代流行と日本の音楽ムーブメント」など、がっつり専門書であることが分かります
明星アリア:わぉ
はまち:中身も特に怪しげな様子はありません
明星アリア:目星で気になる所探していいですか?
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 89 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:めぼしいものはみあたらないですね
明星アリア:今までのメモにアイデア振れませんかね
はまち:どうぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 65 → 失敗

明星アリア:うえぇ
はまち:わかることはないですね
明星アリア:半減でもう一度振れませんかね
明星アリア:やっぱ世界地図みたいです
はまち:一度わからなかったので何か新しい情報が無い限りわかることはないでしょう
明星アリア:はーい
はまち:世界地図はよく見る世界地図です。
明星アリア:ベッド見ます
はまち:枕の上に『君の隣にいる人は、主に人を殺すために作られたものを持っている。これは嘘』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
明星アリア:ひえぇ
明星アリア:アイデア振れますか
はまち:どういったことを考えますか?
明星アリア:ヒナさんは本当に信じられるか
はまち:おけです どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 4 → 成功

明星アリア:クリティカルゥ!
明星アリア:ですかね
はまち:ヒナはとても正直で、隠しごとや演技が下手であることを知っています
明星アリア:よかったー
明星アリア:マジックのメモとボールペンのメモにアイデア振れますか
はまち:どう比べます?
明星アリア:マジックが嘘ばかりなのはなぜか
はまち:ふむ どうぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 56 → 失敗

明星アリア:くそぉ
はまち:わからないですね
明星アリア:じゃあ、ボールペンのメモとマジックのメモの違い……
はまち:目星あたりですかね
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 55 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:これもわからないです
明星アリア:文字に心理学振れませんかね
はまち:どうぞ
明星アリア:1d100<33
Cthulhu : (1D100<33) → 56 → 失敗

明星アリア:えぇ……(困惑)
明星アリア:ヒナさんに頼ります
明星アリア:「ねーヒナー」
ヒナ:「うん?」
明星アリア:「マジックのメモは嘘ばっかりでボールペンのメモは本当の事が多いんだけど、なんでだろう?」
明星アリア:メモ見せます
はまち:『君の隣にいる人は、信用に値するか?』と『君の隣にいる人は、主に人を殺すために作られたものを持っている。これは嘘』も見せますか?
明星アリア:これは怖いんで隠します
はまち:おけです
明星アリア:現時点では
ヒナ:「うーん」
明星アリア:(別の人に宛てた可能性もあるので別の時間でちゃんと見せる予定)
ヒナ:「『この部屋の主人は日本人。これは嘘』が気になるなあ」
明星アリア:「そうね」
明星アリア:これにアイデア振れますか
ヒナ:「L'Arc-en-Cielのポスターもあるし、音楽雑誌も日本語だし…」
はまち:どういったことを考えますか?
明星アリア:なんで日本人だといけないのか
はまち:ふむ どうぞ
明星アリア:(そういやアリア拳銃技能あるな……)
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 82 → 失敗

明星アリア:うーん
明星アリア:じゃあ、それを書く理由
はまち:どぞ
はまち:アイディア半減でいきましょう
明星アリア:1d100<25
Cthulhu : (1D100<25) → 73 → 失敗

明星アリア:うーん
明星アリア:そういやアリアさん拳銃持てますか……
はまち:隠すで成功したら持っててもいいです
明星アリア:1d100<15
Cthulhu : (1D100<15) → 67 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:持ってませんね
明星アリア:持ってたらヒナさん宛てのメモにしてもよかったのになって
ヒナ:「マジックのが全部嘘だったら、最初のも嘘になっちゃうよ」
明星アリア:「たしかに」
明星アリア:悩みます
明星アリア:最初のメモにアイデア振れますか
はまち:どう考えます?
明星アリア:なんで最初のは本当だったのか
はまち:どうぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 70 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:アイディアの失敗率たっか…
明星アリア:あ(リアルアイデアが振ってきた音)
はまち:お
明星アリア:リアルアイデアOKですか
はまち:いいですよ
明星アリア:最初のはこれは真実〜これは嘘〜が書いてない……
はまち:なるほど
はまち:それが合っているのかどうかは現在KPの口からは言えないですね
明星アリア:おぉ……
ヒナ:「『最近ギターの調律を怠っている。これは真実』を確認してみようよ」
明星アリア:ヒナさんに何か持ってないか聞けますか
明星アリア:「そうね」
はまち:ヒナは財布とスマホ以外特に何も持っていないと答えますね
明星アリア:ノート……
明星アリア:説得出来ませんか
はまち:あ、そうそうノートもあります
はまち:どういうふうに説得しますか?
明星アリア:やっぱりその前にギターいじります
はまち:ほい
はまち:ヒナはギターを鳴らし、耳を澄ませます
はまち:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 82 → 失敗

はまち:ヒナにはよくわからなかったようです
明星アリア:1d100<25
Cthulhu : (1D100<25) → 64 → 失敗

はまち:同じくわかりませんね
明星アリア:うーん(聞き耳失敗)
明星アリア:芸術(音楽)……
ヒナ:「うーん、わかんないな」
明星アリア:1d100<5
Cthulhu : (1D100<5) → 53 → 失敗

明星アリア:うーん
明星アリア:君の隣にいる人は〜にアイデア振れますか
はまち:どう考えますか?
明星アリア:これはどちらに宛ててどういう事なのか
はまち:それは今ある情報で考えても分からないですね…
明星アリア:うーん
ヒナ:「他に調べてないとこあるのかも」
明星アリア:悩みつつも隠してたメモ見せます
ヒナ:「!」
ヒナ:「アリア、武器持ってるの?」
明星アリア:「素手と言う武器ならあるわ。」
ヒナ:「人を殺すために作られたものじゃないわね…」
明星アリア:「ヒナは?」
ヒナ:「持ってないわ」
ヒナ:「これは嘘ね」
明星アリア:え
明星アリア:「護身用かしら」
ヒナ:「あ、いやいや、このメモが嘘ってこと」
明星アリア:「だよねぇ」
明星アリア:苦笑します
ヒナ:「だってこれ、私が見つける可能性もあったわけじゃん」
明星アリア:部屋あとにします
明星アリア:「そうね」
明星アリア:「私達以外の人の可能性もあったしね」
ヒナ:「私が見つけたときはアリアが武器持ってるし、アリアが見つけたときは私が武器持ってることになる」
明星アリア:「うん」
ヒナ:「二人とも武器を持っていないと、これは成り立たない。自分が持っていなければ、相手も持ってないわ」
明星アリア:最初の部屋に戻れますか
ヒナ:「やっぱりマジックは嘘なのね…じゃあ階段から一番遠いのが帰り道かしら」
はまち:と言ってついてきます
はまち:スタジオの部屋を出ると……
明星アリア:階段から1番遠いのはどの扉ですか
明星アリア:え
明星アリア:出ると?
はまち:部屋を出て扉を閉めると、後ろ、すなわち今いた自宅スタジオのような部屋から「あああああ!!!!」と、何かに気付いて嘆くような、低い男性の叫び声が聞こえます。
明星アリア:ヒェッ
ヒナ:「な、なに、今の……」
明星アリア:秘密の部屋だったのか……
明星アリア:「秘密の部屋だったのかしら」
明星アリア:「悪い事しちゃったわね」
ヒナ:「秘密の部屋って……別に隠されてなかったし……」
明星アリア:「鍵かかってたからよほど大切な部屋だったのね。」
明星アリア:最初の所に戻れますか
はまち:戻れます
明星アリア:戻ります
はまち:最初の部屋には、黄色い一枚布に身を包んだ大柄な人がいました。
明星アリア:ヒェッ
明星アリア:「!?」
はまち:ベールのように顔は隠されていて、年齢や性別は分かりません。
ヒナ:「!」
ヒナ:「だ、誰かしら…」ひそひそ
明星アリア:「そうね……」
はまち:その人はこちらを見ているようですが、特に反応しません
明星アリア:そのまま階段から1番遠い扉探します
はまち:見た感じ階段から一番遠いピンクの扉の前に行けます
はまち:大柄な人は明らかにこちらを見ていますね
明星アリア:大柄な人にお辞儀してどこでもドアの前に行こうとします
はまち:問題なく行けます
明星アリア:開けていいですか?
はまち:大柄な人はお辞儀には何も反応しません
はまち:この扉、開きません
明星アリア:なんだってー!?
はまち:鍵穴は無く、鍵がかかっているというより、強い力で接着されているような感じで、ドアノブを回すことすらできません。
明星アリア:キックします
はまち:キックどぞ
明星アリア:材質は何ですか
明星アリア:1d100<28
Cthulhu : (1D100<28) → 75 → 失敗

明星アリア:間違えた
明星アリア:1d100<25
Cthulhu : (1D100<25) → 90 → 失敗

はまち:表面はプラスチックのような感じですね
明星アリア:うーん
明星アリア:パンチ行きます
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 64 → 失敗

明星アリア:うーん
はまち:殴ったり蹴ったりはできますが扉は全く動じません
明星アリア:うーん
明星アリア:「ヒナも手伝ってー」
ヒナ:「う、うん」
明星アリア:芸術(花火)……(いつもの)
はまち:いいですよ
明星アリア:1d100<5
Cthulhu : (1D100<5) → 64 → 失敗

明星アリア:し っ て た
はまち:不発ですね
明星アリア:制作(ダイナマイト)……(新作)
はまち:ダイナマイトには材料が無いですね
明星アリア:やっぱそうか……
明星アリア:アイデア振れますか
はまち:どう考えます?
明星アリア:どうやったら開けられるか
はまち:おけです どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 47 → 成功

明星アリア:おし!!!!!
はまち:これ開かねえな と思います
明星アリア:まじですか……
はまち:ありえん固い って感じですね
明星アリア:トイレ見ていいですか……
はまち:いいですよ
はまち:扉を開けると目の前に大きな鏡と洗面器、両側にさらに扉があり、コンビニのトイレのようにそれぞれ男子トイレが1つと女子トイレが1つあります。
明星アリア:分担してみます
明星アリア:やっぱ一緒に見ます
はまち:おけです
明星アリア:ヒナさんに隠れつつもちらっと見ます
はまち:見た感じとてもきれいですね。
はまち:もし飲食店のトイレなら、ここはいいお店だと思えるくらいきれいです。
ヒナ:「普通のトイレだよ」
明星アリア:おぉ
明星アリア:反対側も見ます
はまち:同じような感じですね
明星アリア:階段から1番遠い扉、さっきの部屋に戻れますか
はまち:戻れます。が、先ほどの大柄な人はいません
明星アリア:おぉ
明星アリア:スタジオに戻ります
はまち:戻れます
はまち:誰もいません
明星アリア:うーん
ヒナ:「もうちょっと探してみよっか」
ヒナ:「ベッドの下とか…あ」
明星アリア:もう一度どこでもドアの所に行きます
明星アリア:あ
はまち:ベッドの下には大きな引き出しがあります。
明星アリア:?
ヒナ:「あけていいかな」
明星アリア:「いいよ」
明星アリア:見てません
ヒナ:「男物の服だ」
明星アリア:なんだ……
ヒナ:「え?」
ヒナ:「うそ…」
明星アリア:見てません
ヒナ:「いや、これは嘘よ、そんなの……」
はまち:と言って引き出しを閉じてアリアさんのそばにきます
明星アリア:???
明星アリア:「なにがあったの?」
明星アリア:(目隠しします)
ヒナ:「メモ…」
明星アリア:「メモ?」
ヒナ:「これ…」
明星アリア:見ます
はまち:『門は、ひとり通ると閉じてしまう』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモでした。
明星アリア:なんだって……
明星アリア:門を探す魔法が載ってる本読みます
はまち:ではその現実離れした内容に、SANチェック(1d4/1d8)です。
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 87 → 失敗

明星アリア:1d8
Cthulhu : (1D8) → 4

明星アリア:うえぇ
はまち:まあでも一時的狂気は回避
はまち:『門の発見』
明星アリア:よかった……
はまち:1d3正気度と1MPを消費し,目を閉じて月食をイメージしながら[門よ,その存在を示せ]と唱える。
目を開けてから次に瞬きするまでの間,サングラスをかけたように視界が暗くなり,直接見えている全ての魔術的な門が緑色に光って見える。

明星アリア:最初の部屋で門探しの魔法使います
はまち:おけです では1d3どぞ
明星アリア:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

明星アリア:最大値www
はまち:では呪文読み上げどうぞ
明星アリア:「門よ、その存在を示せ。」
はまち:唱えて目を開けると、記述の通りサングラスをかけたように視界が暗くなります。
明星アリア:おぉ
はまち:光っているものは、何もありません
はまち:瞬きすると、元の視界に戻ります。
明星アリア:「門がない……」
明星アリア:アイデア振れますか
ヒナ:「え?」
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 72 → 失敗

明星アリア:目星振れますか
はまち:どこに目星します
はまち:か?
明星アリア:最初の部屋
はまち:全体ですね おけです
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<29
Cthulhu : (1D100<29) → 26 → 成功

明星アリア:おし!!!!!!!!!!!!
はまち:全てのドアは今、閉じている。と気づきます
明星アリア:なんだってー!?
明星アリア:どこでもドアは門判定されますか
はまち:門の発見を使ったとき、光っては見えませんでしたね
明星アリア:あらま
明星アリア:ヒナさんに聞けませんかね
はまち:どう聞きます?
明星アリア:どうすればいいかなって聞きます
ヒナ:「うーん…」
はまち:『門の発見』を使えるということは話しますか?
明星アリア:話します
ヒナ:「じゃあ、その門ってのが見えてないとダメなんじゃないかな」
明星アリア:「見えてない……閉じ込められたのかな……」
ヒナ:「門自体って言うか向こう側? この場合、ドアが開いてないといけないのかも」
明星アリア:「なるほど……?」
ヒナ:「階段に一番近いのと、二番目に近い扉はまだ触ってないし」
明星アリア:それ触ります
はまち:階段に一番近い扉のドアノブはまわります
明星アリア:「じゃあ、それも見てみようよ」
はまち:あけますか?
明星アリア:ヒナさんに隠れます
明星アリア:ヒナさんに隠れて開けます
はまち:ドアを開けると、まるで濁った群青色の水面が垂直になっているような、波打つ壁がありました。
明星アリア:ヒェッ
明星アリア:閉めます
はまち:閉まります
明星アリア:二番目に近い扉も見ます
はまち:開きます。
はまち:同じく、まるで濁った群青色の水面が垂直になっているような、波打つ壁がありました。
明星アリア:隠れます
明星アリア:「なんだろうね?」
ヒナ:「な、なにこれ…」
明星アリア:(隠れつつも聞きます)
ヒナ:「わかんないよ…」
明星アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 77 → 失敗

はまち:わからないですね
明星アリア:「ヒナも考えて……この部屋はなんなのか……」
ヒナ:「うーん……。これが門ってやつ…?」
明星アリア:「なのかな?」
明星アリア:門の観察します
明星アリア:出来ますか
はまち:おけです
はまち:では2正気度と2MPを消費します
明星アリア:見えますか
はまち:では魔術発動の動作「右手をぐっと握って魔力をこめ、その右手の親指と人差し指で輪を作る。」をアリアさんが実行すると…
明星アリア:すると……?
はまち:その輪を通して見た部分だけ、違う景色が見えます。
はまち:そこは洞窟のような暗い空間でした。
明星アリア:おぉ!
はまち:ほとんど光の無い空間でしたが、目の前にいる「それ」の存在は、はっきりと感じ取る事ができました。
はまち:車や船なども易々と飲みこめるであろう大きな口、ギョロギョロと動く無数の目。
明星アリア:一旦ヒナさんに見せれますか
はまち:茨のように絡まった、トゲのある触手。
明星アリア:ヒェッ
はまち:どこまでがその怪物でどこからか洞窟なのか分からないほど巨大な、怪物でした。
はまち:あまりにもおぞましいその姿に、
はまち:SANチェック(1d10/1d100)です。
明星アリア:ヒナさんにも見せられますかね
はまち:ヒナには見えません
明星アリア:1d100<50
Cthulhu : (1D100<50) → 52 → 失敗

はまち:やばい
明星アリア:やばい……(震え声)
明星アリア:最後に、遺言でも言うか……
はまち:やばいぞ……………………………………
明星アリア:やばいぞ……
明星アリア:己の勘を、信じてよかった……
明星アリア:よかった………………
明星アリア:さよなら……(どうぞ殺せだったので安心して殺せる)
明星アリア:1d100
Cthulhu : (1D100) → 52

はまち:うわあああああああああああああああああああ
明星アリア:はい
明星アリア:失神ですかね
明星アリア:ぱたり
はまち:アリアさんはあまりの恐ろしさに、前も後ろも上も下も分からなくなります
明星アリア:ぐるぐる
はまち:見える世界全て歪み、音は聞こえません
明星アリア:気絶しますか
はまち:身体は無数の虫が這うような感触、頭は押し潰されるように痛みます
明星アリア:ひえぇ
はまち:そして、徐々に意識はなくなります……
明星アリア:ぱたり
はまち:- LOST END -
明星アリア:おぉ……
明星アリア:( ˘ω˘ )
はまち:発狂エンドです…………
明星アリア:ひ……ヒナさんは……
明星アリア:初期SANで察してた……
はまち:ヒナはおそらく発狂したアリアさんに殺されるんじゃないですかね
明星アリア:ひえぇ
はまち:もしくは門に飛び込んで同じく発狂か、怪物に潰されて死ぬか
はまち:要するに死にます
明星アリア:ひえぇ……
明星アリア:SAN直葬……
はまち:直葬でした……
明星アリア:ひえぇ
明星アリア:初期値で察してた(何度目)
はまち:まあ門の観察はこういうことよくあるから…
明星アリア:なるほど……(かたかた)
はまち:シナリオのネタバレはもう何回か回してからかな
木村月深:やはりあいつにとっての魔法は最後の最後まで憧れのままでいてほしいな……
木村月深:ですかね
はまち:最後に見た怪物だけバラすと、『火山の主・ガタノソア』です
木村月深:おぉ
はまち:ガタノソアは見ると呪いにかかります。
木村月深:ひえぇ
はまち:SANチェックに成功したとしてもCON×5で成功しなければその呪いで死にます
木村月深:ひえぇ
木村月深:結局死ぬのか……
木村月深:1d100<35
Cthulhu : (1D100<35) → 90 → 失敗

はまち:死んでるわ
はまち:てか今回出目高かったな……
木村月深:わかりみが木村月深……
木村月深:ファンブルの女神が爆笑してたようですね
はまち:いっそ100ファンとかじゃないこの…
木村月深:100ファンだったら笑ってた……
はまち:100ファンだったらダイスに殺された~でよかったのに……くぅ……
木村月深:くぅ……
はまち:今度はツグミさんかな(暗黒微笑)
木村月深:あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
木村月深:それ言いたかったけど断念したやつですぅ……
木村月深:顔見知りが魔法使って死んだとは知らずにお酒飲んでるのかな……あいつ……
はまち:でしょうね…
はまち:ではでは、今回はこのへんで!
木村月深:進行に関係ないけど酒飲みロールだけしたい(息抜きの息抜き)
木村月深:では!
木村月深:1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 53 → 失敗

はまち:ロストだと報酬も無いから終わりが寂しい…
木村月深:53だとどのくらい酔うのかな(おつでした〜!!)
はまち:またログ公開しますね~
木村月深:わかりみが木村月深……
はまち:おつでした~!
木村月深:報酬はツグミンの今日のお酒の酔い具合で(53)

はまち:そうそう、今回探索者には「魔法・魔術に強い興味を持っている」もしくは「24歳のオカルト作家・十代ヒナと仲が良い」という設定を持っていてもらいたいんですがどっちにします?
アリア:うーん 両方行けそうですねぇ
はまち:まあ両方でもいいですよ
はまち:では始めま~す!

はまち:日頃から魔法の研究をしている24歳のオカルト作家・十代ヒナ。(じゅうだいひな)
はまち:廃墟などのホラースポットに、皆さんはよく連れてこられたりしていることでしょう。
はまち:しかし毎回結局なにごともなく、ほどほどに怖そうな写真を撮って帰ってくるのみでした。
はまち:「今回の情報はかなり信頼出来るから!」といつものように連れられ、あなたはとある山林の小さな廃墟に向かいました。
はまち:周りに何もない森の中ですが、特に迷ったりすることはなく、前足をあげた馬の像が目印の廃墟に着くことができました。
はまち:そこはオカルトマニアらには有名な元・展望台で、たびたび幽霊が出るとか、怪しい儀式の場として使われているという噂を聞いていることでしょう。
はまち:そこで今夜『魔導書の売買』が行われる、とのことでした。
はまち:情報の通りの時間、夜9時前にそこの入り口に着くと、中は明かりがついているようでした。

ヒナ :「ここだね」
アリア:「そうね」
ヒナ :「わくわくしてきた! アリア、ノックしてよ」
アリア:「えっ!? 隠れた方がいいのでは……? 魔術書じゃないかも知れないし……」
ヒナ :「いや! きっと情報は正しいわ!」
アリア:「だとしてもバレたら……なんかヤバそうな空気だし」
ヒナ :「ふふん、私ね、見に来ただけじゃないのよ」
はまち:そう言うと財布を取り出します
はまち:中には20万ほどのお金が入っていました。
ヒナ :「正攻法でっ! 魔導書をっ! 買うっ!」
アリア:「おぉ でも足りるかしら?」
ヒナ :「う~ん、わかんない。でも、とにかく正面から堂々と入っていいはずよ!」
アリア:「うーん、いいのかな……いいんだよね。よし、行こう!」
ヒナ :「そうこなくちゃ!」
はまち:入口ノックしますか?
アリア:ヒナさんからどうぞ
ヒナ :「う~ん…怖いなあ…」
アリア:「同じく」
ヒナ :「一緒にノックしよ」
アリア:「じゃんけんで決めましょう?」
ヒナ :「むう……しかたない」
はまち:choice[アリア,ヒナ] → ヒナ
アリア:おし
ヒナ :「ヒエ…じゃ、じゃあ、ノックするね…」
アリア:「頑張れっ」
はまち:ヒナが廃墟の扉をノックすると、「合言葉は?」と、低い男性の声が聞こえます。
アリア:合言葉…アイデア振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 16 → 成功
アリア:おし!!
はまち:ではアリアさんは、ヒナがまとめていたノートに合言葉というのがあったということを思い出します。ヒナが知っているはず、という感じですね
アリア:「そういえばノートに書いてなかった? 合言葉」
ヒナ :「ノート…あ! そうだ」
はまち:ヒナは鞄からノートを出すと、合言葉を見つけます。
ヒナ :「あ……『アル・アジフ』。」
はまち:ヒナがそう言うと、扉は静かに開きます……。
ヒナ :「合ってた!」
アリア:「良かった……」
ヒナ :「入ろうか…」
アリア:「そうだね」
はまち:中に入ると、とびらはすぅ……と閉まります。扉が閉まったとき、真上から「ようこそ」と聞こえ、強い閃光が視界を覆います。

はまち:眩んだ目が回復すると、そこは今入った廃墟ではなく、壁も床も真っ白な、広い体育館のようなサイズの部屋でした。
アリア:「まぶしっ」
はまち:不思議な現象に、SANチェック(0/1d3)です。
アリア:1d100 → 73 → 失敗
アリア:うわぁぁぁぁぁぁ
はまち:1d3どぞ!
アリア:1d3 → 3
アリア:最大値……

はまち:部屋の壁には階段があり、2階部分の壁にはピンク色の枠のドアが3つ、1階部分には鉄製のドアが1つと木製のドアが1つ。まるでアパートの部屋のように並んでいます。
はまち:1階の木製のドアの前に、木の机があるようです。机の上にはメモのような紙がありますね
アリア:見ます。ぺらり
はまち:茶色いクラフト紙に黒いマジックで書かれたメモ。内容は『1階の木のドアはトイレ。鉄のドアは書庫。2階のドアは、日本人の君たちがよく知っているあのドアだ。どれかひとつが、帰り道』というものでした。
アリア:よく知ってるあのドア……
アリア:ヒナさんいますか
はまち:います
アリア:「日本人がよく知ってるあのドア?」
ヒナ :「よく知ってるも何も……あの2階に並んだ3つのドア、どう見てもどこでもドアだよね」
アリア:「そうね。ってことはあれが帰り道かしら」
ヒナ :「どれかひとつが帰り道、だから、そうみたい」
アリア:「どうする?書庫見る?」
ヒナ :「書庫…そうね、何かあるかも」
アリア:「魔導書とかね」
ヒナ :「うんうん」
アリア:書庫の扉開けます
はまち:書庫への扉は難なく開きます。

はまち:鉄扉の先は、メモの通り書庫でした。
はまち:4,5mの通路の両側にびっしりといろんな言語の本が詰まっていて、奥に扉があるようです。また、すぐ足もとにメモが5枚、落ちていました。
アリア:見ます
アリア:「たくさんあるわね」
はまち:その5枚は、
はまち
・クラフト紙にマジックで、「ほとんどはダミー。本物は、4冊。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にマジックで、「本物はそれぞれ英語・ヒンディー語・フランス語・中国語。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にボールペンで、「背表紙にタイトルの無い白い本は本物。これは真実」と書かれています。
・クラフト紙にマジックで、「3472。これは嘘」と書かれています。
・クラフト紙にボールペンで、「選択には情報が必要である」と書かれています。

ヒナ :「ダミー? 真実…? 嘘…? どういうことかしら」
アリア:「まずは探しましょう」
ヒナ :「えっと、どれ探すの?」
アリア:「手当り次第」
ヒナ :「おっけー」
はまち:先にヒナが1冊、本を手にとります。背表紙と表紙にはしっかりとタイトルが書かれていますが、中身は全て、白紙でした。
アリア:「ダミーね」
ヒナ :「なるほど…」
アリア:図書館振ります
はまち:おけです
アリア:1d100 → 23 → 成功
はまち:日本語の背表紙の本を見つけます。背表紙と表紙には『新説ピラミッド~宇宙人大使館~ 著:小野田貴志』とありました。
アリア:「これはきっと違うやつね」
はまち:中身は白紙です
アリア:やっぱり
アリア:目星出来ますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 72 → 失敗
はまち:外国語の本ばかり目につきます
アリア:オカルト振れますか
はまち:なるほど、オカルトどぞ
アリア:1d100 → 83 → 成功
はまち:日本語の背表紙の本を見つけます。背表紙と表紙には『宇宙人は既に 著:小野田貴志』とありました。またも中は白紙です
アリア:小野田さんが気になる…白い本探せますか
はまち:では目星か図書館どぞ
アリア:1d100 → 82 → 図書館失敗
はまち:見つかりませんでした
アリア:1d100 → 6 → 目星成功
はまち:では、背表紙にタイトルの無い白い本を見つけます。

はまち:それは日本語で書かれていて、さらに赤ペンでいろいろ書き足してあります。
はまち:本の中に『門の観察』というセクションを見つけます
はまち:疑わしい『門』に対して、通らずともその向こうを見て確認する事ができる呪文である。とあります。
はまち:読んでその魔術を習得するならば、あまりに現実離れした内容に、多少恐怖を感じることでしょう。

アリア:「探偵向きの呪文ね」
ヒナ :「門って何かしら」
アリア:「そうね」
アリア:呪文読みます
はまち:ではその現実離れした記述により、SANチェック(1d4/1d8)です。
アリア:1d100 → 69 → 失敗
アリア:1d8 → 8
アリア:うぇぇ
はまち:ぅわ 不定ですね
はまち:一時的狂気と不定の狂気はいります・・・
アリア:ひえぇ
はまち:まずアイディアどうぞ・・・
アリア:「なにこれやばい」
アリア:1d100 → 33 → 失敗
アリア:うわぁぁぁぁぁぁぁ
はまち:では
はまち:1d10 → 10
はまち:昏迷(胎児のような姿勢)が
はまち:1d10 → 4
はまち:1分弱続きます
はまち:また、不定が…
はまち:1d10 → 4
はまち:奇妙な性的趣向ですね…そうだな、裸ネクタイに異常に興奮しといてください
アリア:じわわ
はまち:1d6 → 4
はまち:4ヵ月続きます。そして本の内容から、神話+6%です。
アリア:はーい

はまち:覚えた呪文が
はまち:『門の観察』
はまち:疑わしい『門』に対して、通らずともその向こうを見て確認する事ができる呪文である。
はまち:使用する正気度とMPは門によって異なるが、たいてい2正気度と2MPである。
はまち:右手をぐっと握って魔力をこめ、その右手の親指と人差し指で作った輪を通して門を見ると、向こう側が見える。1分ほどで効果は切れる。
はまち:というものです。
アリア:これは扉にも使えますか
はまち:使うことはできますが、透けるのは『門』だけです
アリア:なるほど

はまち:しばらくして昏迷は解けます
アリア:「おはよう」
ヒナ :「びっくりしたあ、おはよう」
アリア:「私もびっくりした。本当にあったのね…魔法を1つ覚えられただけで収穫ね」
ヒナ :「そうね…でも…おかしいわ」
アリア:「? どうしたの?」
ヒナ :「『本物はそれぞれ英語・ヒンディー語・フランス語・中国語』ってメモがあるのに、その本、日本語……」
アリア:「たしかに」
ヒナ :「どういうことなのかしら」
アリア:「これともう1つはボールペンで書かれてたわね」
ヒナ :「そうね。『背表紙にタイトルの無い白い本は本物。これは真実』って方はボールペンね」
アリア:アイデアいいですか
はまち:どうぞ
アリア:1d100 → 58 → 失敗
アリア:うーん
はまち:特に思い当りません
アリア:オカルト振れますかね……
はまち:うーんオカルト的な現象は起こってないのでわからないですね
ヒナ :「マジックの方は嘘で、ボールペンの方は本当って事かしら」
アリア:「3472ってのも気になるわね」
ヒナ :「何の数字だろう…」
アリア:3472にアイデア振れますか
はまち:なるほどどうぞ
アリア:1d100 → 14 → 成功
はまち:まっっったく心当たりがないですね
アリア:あらま
アリア:「なんの数字かしら?」
ヒナ :「4ケタだから、鍵か何かの番号?」
アリア:「かしらね」
アリア:英語の本も探します
はまち:では目星どうぞ
アリア:1d100 → 59 → 失敗
はまち:見つかりませんでした
アリア:中国語探します
はまち:同じく目星どぞ
アリア:1d100 → 99 → 失敗
アリア:ファンブルwww
はまち:目が疲れます。ここで続けて本を探すのはつらいと感じるでしょう
アリア:「疲れた…ヒナも探して……」
アリア:ヒナさんにバトンタッチします
ヒナ :「どんな本探してるの?」
アリア:「中国語か英語かフランス語。それかタイトルのない真っ白な本」
ヒナ :「分かった、探してみる」
アリア:「ありがとう。どっちが本当か探したいの」
ヒナ :1d100 → 3 → 目星成功
アリア:ファンブルの後にはクリティカルが来る……
ヒナ :「タイトルの無い白い本はもう無いね…」
アリア:「あらま」
ヒナ :「フランス語の本はここに……あ、ダミーだ」
アリア:「あらま」
ヒナ :「中国語の本もあった。これもダミーね…」
アリア:「うーん」
アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 19 → 成功
はまち:本物を探すにはここの本を端から全部見ていくしかないと思います。同時に、そんなことをしていると何日かかるか分からない、とも思います
アリア:「うーん、キリがなさそうね。」
ヒナ :「そうね…他にヒントが無いと無理だわ」

アリア:奥の扉見れますか
はまち:扉には4ケタのダイヤル式の鍵がかかっていました。
アリア:「やっぱここか」
ヒナ :「3472でやってみる?」
アリア:「マジックは信用出来ないけど、なぜそれだけ嘘って書いたのかしら」
ヒナ :「マジックの方が全部嘘なら、嘘の嘘だから3472で開くんだろうけど」
アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 92 → 失敗
アリア:あぶなっ
アリア:博物学行けますか(なぜに)
はまち:いいですよ
アリア:1d100 → 55 → 失敗
はまち:特にわかりませんでした
アリア:扉は何で出来てますか
はまち:金属ですね
アリア:鍵開けいけますか(存在を思い出した顔)
はまち:いけますよ
アリア:よし
アリア:1d100 → 93 → 失敗
アリア:なんでや
はまち:開きませんでした
ヒナ :「とりあえず3472入れてみようよ」
アリア:「そうね」
はまち:3472入れると、開きました。
アリア:「ボールペンが本当の事なのね」
ヒナ :「そうね」

はまち:奥の部屋は、自宅スタジオ、といった印象の部屋でした。
はまち:多くのものがありますが、使いやすいように整頓はされていて、散かっているという印象はうけません。
はまち:ざっと見渡して確認できるのはドラムセット、エレキギター、ベース、キーボード、アンプ、ゴツいスピーカー、メトロノーム。
はまち:高性能そうなタワーパソコンにディスプレイが2つと、音楽雑誌や専門書やCDやDVDが入った青いカラーボックス。
はまち:白と青の市松模様の掛布団があるシングルのベッド。L'Arc-en-Cielのポスター。世界地図。 です。

アリア:芸術(音楽)初期値いいですか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 86 → 失敗
はまち:演奏するのにどの楽器触ります?
アリア:キーボードいじります
はまち:キーボードのマスターボリュームのつまみの近くに『君の隣にいる人は、信用に値するか?』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがありました。
アリア:えっ
はまち:ちなみにヒナはポスターの方を見ていますね
アリア:アイデア振れますか?(今までの行動を思い返す的な)
はまち:アイディア……なるほど、いいですよ
アリア:1d100 → 62 → 失敗
はまち:意識してみていなかったためか、思い出せません
アリア:歴史(思い出)振れますか
はまち:歴史は歴史的知識なので直近のことはわかりませんね…
アリア:半減でアイデア振れますか あるいは心理学
はまち:心理学ですかね。ではシークレットで
どどんとふ:シークレットダイス(S1d100 → 78)
はまち:変わった様子は見受けられないですね
アリア:メモだけ持っていっていいですか
はまち:おけです

アリア:それでギターも見ます。ちょっと弾いてみます
はまち:ギターには弦に差し込むように『最近ギターの調律を怠っている。これは真実』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
アリア:持っていきます
はまち:おけです

アリア:ベースも見てみます
はまち:ベースのネックの裏に『カラーボックスを調べるとよい』という、クラフト紙にボールペンで書かれたメモがあります。

アリア:カラーボックス調べます
はまち:カラフルな雑誌やCDが並ぶ中で異様に目立つ、背表紙にタイトルの無い白い本がありました。
アリア:おぉ! 読みます
はまち:それは日本語で書かれていて、さらに赤ペンでいろいろ書き足してあります。
はまち:『門の発見』
はまち:書き足してある説明のおかげで、それが『隠された門を見つける呪文』であることが分かります。
はまち:読んでその魔術を習得するならば、あまりに現実離れした内容に、多少恐怖を感じることでしょう。
アリア:読みません
はまち:おけです

アリア:ドラム見ます
はまち:スネアドラムに『この部屋の主人は日本人。これは嘘』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
アリア:日本人なのか

アリア:持っていってメトロノームも見ます
はまち:揺れる部分がゆるゆるで、壊れていることが分かります。
アリア:機械修理いけますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 10 → 成功
アリア:おし!
はまち:直すべくメトロノームを開けると、『こんなところまで見つけるなんて、素晴らしい。真実を与えよう。階段から2番目に遠い扉が、帰り道だ』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
アリア:うそだ
アリア:でももらいます
はまち:おけです

アリア:あとは手当り次第にアンプとかスピーカーとか探します
はまち:アンプには『階段に最も近い扉が帰り道。これは真実』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
はまち:スピーカーの見えるところにはメモの類は見つかりません。
アリア:うーん 雑誌見ます
はまち:雑誌は音楽雑誌ですね
アリア:図書館振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 22 → 成功
はまち:今期のギターのラインナップや注目のアーティストなど、ごくごく普通のものであることが分かります。2018年春の号ですね

アリア:パソコン見れますか
はまち:パソコンはスリープになっていたようで、マウスを触っただけで画面がつきます。
はまち:デスクトップには『Program Files』『Local Directory』『ゴミ箱』しかありませんでした。
アリア:ゴミ箱の中は……
はまち:空です
アリア:CDやDVDを読み込むことは可能ですか
はまち:できます
アリア:手当り次第やります
はまち:全部L'Arc-en-CielのCDやライブDVDでした。普通の音楽や映像ですね
アリア:専門書読めますか
はまち:専門書は「コード進行」や「80年代流行と日本の音楽ムーブメント」など、がっつり専門書であることが分かります。中身も特に怪しげな様子はありません
アリア:目星で気になる所探していいですか?
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 89 → 失敗
アリア:うーん
はまち:めぼしいものはみあたらないですね
アリア:今までのメモにアイデア振れませんかね
はまち:どうぞ
アリア:1d100 → 65 → 失敗
はまち:わかることはないですね

アリア:世界地図みたいです
はまち:世界地図はよく見る世界地図です。
アリア:ベッド見ます
はまち:枕の上に『君の隣にいる人は、主に人を殺すために作られたものを持っている。これは嘘』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモがあります。
アリア:ひえぇ…アイデア振れますか
はまち:どういったことを考えますか?
アリア:ヒナさんは本当に信じられるか
はまち:おけです どぞ
アリア:1d100 → 4 → 成功
アリア:クリティカルゥ!
はまち:ヒナはとても正直で、隠しごとや演技が下手であることを知っています
アリア:よかったー

アリア:マジックのメモとボールペンのメモにアイデア振れますか
はまち:どう比べます?
アリア:マジックが嘘ばかりなのはなぜか
はまち:ふむ どうぞ
アリア:1d100 → 56 → 失敗
はまち:わからないですね
アリア:じゃあ、ボールペンのメモとマジックのメモの違い……
はまち:目星あたりですかね
アリア:1d100 → 55 → 失敗
はまち:これもわからないです
アリア:文字に心理学振れませんかね
はまち:どうぞ
アリア:1d100 → 56 → 失敗
アリア:えぇ……(困惑)

アリア:ヒナさんに頼ります
アリア:「ねーヒナー」
ヒナ :「うん?」
アリア:「マジックのメモは嘘ばっかりでボールペンのメモは本当の事が多いんだけど、なんでだろう?」
アリア:メモ見せます
はまち:『君の隣にいる人は、信用に値するか?』と『君の隣にいる人は、主に人を殺すために作られたものを持っている。これは嘘』も見せますか?
アリア:これは怖いんで隠します。現時点では
アリア:(別の人に宛てた可能性もあるので別の時間でちゃんと見せる予定)
はまち:おけです
ヒナ :「うーん…『この部屋の主人は日本人。これは嘘』が気になるなあ」
アリア:「そうね」
ヒナ :「L'Arc-en-Cielのポスターもあるし、音楽雑誌も日本語だし…」
アリア:これにアイデア振れますか
はまち:どういったことを考えますか?
アリア:なんで日本人だといけないのか
はまち:ふむ どうぞ
アリア:1d100 → 82 → 失敗
アリア:うーん じゃあ、それを書く理由
はまち:アイディア半減でいきましょう どぞ
アリア:1d100 → 73 → 失敗
アリア:うーん…そういやアリア拳銃技能あるな……拳銃持てますか……
はまち:隠すで成功したら持っててもいいです
アリア:1d100 → 67 → 失敗
はまち:持ってませんね
アリア:持ってたらヒナさん宛てのメモにしてもよかったのになって
ヒナ :「マジックのが全部嘘だったら、最初のも嘘になっちゃうよ」
アリア:「たしかに」
アリア:悩みます

アリア:最初のメモにアイデア振れますか
はまち:どう考えます?
アリア:なんで最初のは本当だったのか
はまち:どうぞ
アリア:1d100 → 70 → 失敗
アリア:あ リアルアイデアOKですか
はまち:いいですよ
アリア:最初のはこれは真実〜これは嘘〜が書いてない……
はまち:なるほど。それが合っているのかどうかは現在KPの口からは言えないですね
アリア:おぉ……

ヒナ :「『最近ギターの調律を怠っている。これは真実』を確認してみようよ」
アリア:「そうね」
はまち:ヒナはギターを鳴らし、耳を澄ませます
はまち:1d100 → 82 → 聞き耳失敗
はまち:ヒナにはよくわからなかったようです
アリア:1d100 → 64 → 聞き耳失敗
はまち:同じくわかりませんね

アリア:君の隣にいる人は〜にアイデア振れますか
はまち:どう考えますか?
アリア:これはどちらに宛ててどういう事なのか
はまち:それは今ある情報で考えても分からないですね…
アリア:うーん…悩みつつも隠してたメモ見せます
ヒナ :「! アリア、武器持ってるの?」
アリア:「素手と言う武器ならあるわ。」
ヒナ :「人を殺すために作られたものじゃないわね…」
アリア:「ヒナは?」
ヒナ :「持ってないわ。これは嘘ね。だってこれ、私が見つける可能性もあったわけじゃん」
アリア:「そうね」
アリア:「私達以外の人の可能性もあったしね」
ヒナ :「私が見つけたときはアリアが武器持ってるし、アリアが見つけたときは私が武器持ってることになる」
アリア:「うん」
ヒナ :「二人とも武器を持っていないと、これは成り立たない。自分が持っていなければ、相手も持ってないわ。やっぱりマジックは嘘なのね…じゃあ階段から一番遠いのが帰り道かしら」

アリア:部屋あとにします
はまち:部屋を出て扉を閉めると、後ろ、すなわち今いた自宅スタジオのような部屋から「あああああ!!!!」と、何かに気付いて嘆くような、低い男性の叫び声が聞こえます。
アリア:ヒェッ
ヒナ :「な、なに、今の……」
アリア:「秘密の部屋だったのかしら」
アリア:「悪い事しちゃったわね」
ヒナ :「秘密の部屋って……別に隠されてなかったし……」
アリア:「鍵かかってたからよほど大切な部屋だったのね。」
アリア:最初の所に戻れますか
はまち:戻れます
アリア:戻ります

はまち:最初の部屋には、黄色い一枚布に身を包んだ大柄な人がいました。
アリア:ヒェッ
アリア:「!?」
はまち:ベールのように顔は隠されていて、年齢や性別は分かりません。
はまち:その人はこちらを見ているようですが、特に反応しません
アリア:そのまま階段から1番遠い扉探します
はまち:見た感じ階段から一番遠いピンクの扉が見えます。大柄な人は明らかにこちらを見ていますね
アリア:大柄な人にお辞儀してどこでもドアの前に行こうとします
はまち:大柄な人はお辞儀には何も反応しません。問題なく扉に行けます

アリア:開けていいですか?
はまち:この扉、開きません
アリア:なんだってー!?
はまち:鍵穴は無く、鍵がかかっているというより、強い力で接着されているような感じで、ドアノブを回すことすらできません。
アリア:材質は何ですか
はまち:表面はプラスチックのような感じですね
アリア:キックします
はまち:キックどぞ
アリア:1d100 → 90 → 失敗
アリア:うーん パンチ行きます
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 64 → 失敗
アリア:うーん
はまち:殴ったり蹴ったりはできますが扉は全く動じません
アリア:芸術(花火)……(いつもの)
はまち:いいですよ
アリア:1d100 → 64 → 失敗
アリア:し っ て た
はまち:不発ですね
アリア:制作(ダイナマイト)……(新作)
はまち:ダイナマイトには材料が無いですね
アリア:やっぱそうか……
アリア:アイデア振れますか
はまち:どう考えます?
アリア:どうやったら開けられるか
はまち:おけです どぞ
アリア:1d100 → 47 → 成功
アリア:おし!!!!!
はまち:これ開かねえな と思います。ありえん固い って感じですね

アリア:トイレ見ていいですか……
はまち:いいですよ。扉を開けると目の前に大きな鏡と洗面器、両側にさらに扉があり、コンビニのトイレのようにそれぞれ男子トイレが1つと女子トイレが1つあります。
アリア:ヒナさんに隠れつつもちらっと見ます
はまち:見た感じとてもきれいですね。もし飲食店のトイレなら、ここはいいお店だと思えるくらいきれいです。
ヒナ :「普通のトイレだよ」
アリア:おぉ
アリア:反対側も見ます
はまち:同じような感じですね

アリア:階段から1番遠い扉、さっきの部屋に戻れますか
はまち:戻れます。が、先ほどの大柄な人はいません
アリア:おぉ

アリア:スタジオに戻ります
はまち:戻れます。誰もいません
ヒナ :「もうちょっと探してみよっか。ベッドの下とか…あ」
はまち:ベッドの下には大きな引き出しがあります。
ヒナ :「あけていいかな」
アリア:「いいよ」
アリア:見てません
ヒナ :「男物の服だ」
アリア:なんだ……
ヒナ :「え? うそ…いや、これは嘘よ、そんなの……」
はまち:と言って引き出しを閉じてアリアさんのそばにきます
アリア:???
アリア:「なにがあったの?」
アリア:(目隠しします)
ヒナ :「メモ…」
アリア:「メモ?」
ヒナ :「これ…」
アリア:見ます
はまち:『門は、ひとり通ると閉じてしまう』という、クラフト紙にマジックで書かれたメモでした。
アリア:なんだって……

アリア:門を探す魔法が載ってる本読みます
はまち:ではその現実離れした内容に、SANチェック(1d4/1d8)です。
アリア:1d100 → 87 → 失敗
アリア:1d8 → 4
はまち:『門の発見』
アリア:よかった……
はまち:1d3正気度と1MPを消費し,目を閉じて月食をイメージしながら[門よ,その存在を示せ]と唱える。
はまち:目を開けてから次に瞬きするまでの間,サングラスをかけたように視界が暗くなり,直接見えている全ての魔術的な門が緑色に光って見える。

アリア:最初の部屋で門探しの魔法使います
はまち:おけです では1d3どぞ
アリア:1d3 → 3
アリア:最大値www
はまち:では呪文読み上げどうぞ
アリア:「門よ、その存在を示せ。」
はまち:唱えて目を開けると、記述の通りサングラスをかけたように視界が暗くなります。
はまち:光っているものは、何もありません。瞬きすると、元の視界に戻ります。
アリア:「門がない……」
ヒナ :「え?」
アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 72 → 失敗
アリア:目星振れますか
はまち:どこに目星しますか?
アリア:最初の部屋
はまち:全体ですね どぞ
アリア:1d100 → 26 → 成功
はまち:全てのドアは今、閉じている。と気づきます
アリア:どこでもドアは門判定されますか
はまち:門の発見を使ったとき、光っては見えませんでしたね
アリア:ヒナさんに聞けませんかね
はまち:どう聞きます?
アリア:どうすればいいかなって聞きます
はまち:『門の発見』を使えるということは話しますか?
アリア:話します
ヒナ :「じゃあ、その門ってのが見えてないとダメなんじゃないかな」
アリア:「見えてない……閉じ込められたのかな……」
ヒナ :「門自体って言うか向こう側? この場合、ドアが開いてないといけないのかも」
アリア:「なるほど……?」

ヒナ :「階段に一番近いのと、二番目に近い扉はまだ触ってないし」
アリア:それ触ります
はまち:階段に一番近い扉のドアノブはまわります。あけますか?
アリア:ヒナさんに隠れて開けます
はまち:ドアを開けると、まるで濁った群青色の水面が垂直になっているような、波打つ壁がありました。
アリア:ヒェッ 閉めます
はまち:閉まります

アリア:二番目に近い扉も見ます
はまち:開きます。同じく、まるで濁った群青色の水面が垂直になっているような、波打つ壁がありました。
アリア:隠れます
アリア:「なんだろうね?」
アリア:(隠れつつも聞きます)
ヒナ :「わかんないよ…」
アリア:アイデア振れますか
はまち:どぞ
アリア:1d100 → 77 → 失敗
はまち:わからないですね
アリア:「ヒナも考えて……この部屋はなんなのか……」
ヒナ :「うーん……。これが門ってやつ…?」
アリア:「なのかな?」
アリア:門の観察します。出来ますか
はまち:おけです。では2正気度と2MPを消費します
はまち:魔術発動の動作「右手をぐっと握って魔力をこめ、その右手の親指と人差し指で輪を作る。」をアリアさんが実行すると…
アリア:すると……?
はまち:その輪を通して見た部分だけ、違う景色が見えます。
アリア:ヒナさんにも見せられますかね
はまち:ヒナには見えません

はまち:そこは洞窟のような暗い空間でした。
はまち:ほとんど光の無い空間でしたが、目の前にいる「それ」の存在は、はっきりと感じ取る事ができました。
はまち:車や船なども易々と飲みこめるであろう大きな口、ギョロギョロと動く無数の目。
はまち:茨のように絡まった、トゲのある触手。
アリア:ヒェッ
はまち:どこまでがその怪物でどこからか洞窟なのか分からないほど巨大な、怪物でした。
はまち:あまりにもおぞましいその姿に……SANチェック(1d10/1d100)です。
アリア:1d100 → 52 → 失敗
アリア:やばい……(震え声)
はまち:やばいぞ……………………………………
アリア:最後に、遺言でも言うか……
アリア:己の勘を、信じてよかった……よかった………………さよなら……(どうぞ殺せだったので安心して殺せる)
アリア:1d100 → 52

はまち:アリアさんはあまりの恐ろしさに、前も後ろも上も下も分からなくなります
はまち:見える世界全て歪み、音は聞こえません
はまち:身体は無数の虫が這うような感触、頭は押し潰されるように痛みます
はまち:そして、徐々に意識はなくなります……
はまち:- LOST END -

はまち:発狂エンドです…………
アリア:初期SANで察してた……ひ……ヒナさんは……
はまち:ヒナはおそらく発狂したアリアさんに殺されるんじゃないですかね
アリア:ひえぇ
はまち:もしくは門に飛び込んで同じく発狂か、怪物に潰されて死ぬか。要するに死にます
アリア:ひえぇ……SAN直葬……
はまち:直葬でした……

はまち:ルールブックの『門の観察』のところには「何か恐ろしい物が見えた場合、探索者は追加の正気度を失うかもしれない」と記述があります。
はまち:ルルブ未所持ということで、もしかしたら「正しい門かどうか判別する呪文くらいのライトな気持ちで使って発狂ありえるな」と思ったらその通りになりました。
はまち:このシナリオの詳しい設定はセカンドセッション後の後日談で話しますが、3つのピンクの門はそれぞれ「クトゥルフ」「ガタノソア」「ヨグ=ソトース」への直行便です。
はまち:どれを観察しても1d10/1d100のSANチェック、ガタノソアの場合は呪いも付加です。飛び込んだ場合はロスト確定でしょう。

はまち:アイディア連打で突破できるシナリオは少ないので何か言おうかとも思いましたが、KPが手を入れるまでもなく女神に止められてましたねw
はまち:はまちのシナリオはたとえ技能ゼロでもロールプレイでどうにかなるようになってます。この場合ヒナに頼るとか、ある物とにかく触ってみるとかですね。
はまち:ポスターの裏やPCのファイルの中、ドラム横のハイハットの裏などまだまだメモはたくさんありました。
はまち:また、リアル知識があれば「世界地図はよく見る世界地図です」が引っ掛かったのではないでしょうか。
はまち:正式な世界地図はロンドンが中央になっています。一方日本では、日本が中央になっているものが多いです。よく見る世界地図、ということは日本が中央にある=日本のものであるといったことから、『この部屋の主人は日本人。これは嘘』が嘘である度合いが大きくなります。
はまち:……まあこのシナリオ、メモを看破したところで意味無いんですけどね(笑)

はまち:謎解きに見えて謎解きでないこのシナリオ、羽街としては珍しく難易度高めでした。
はまち:たまにはこんなのも有りかな。CoCだし。
はまち:何回か回してみて、シナリオ公開するかどうか決めますね。ではでは。