『Name.』ログ

2018 7月22日セッション CoCオリジナルシナリオ『Name.』セカンドセッションのログ。

たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 6 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
どどんとふ:全セーブデータ読み込みに成功しました。
どどんとふ:「」がログインしました。
ぽの:こんばんは~~
はまち:こん~~
はまち:キャラシ置いといてくださいな
どどんとふ:「」がログインしました。
よんす:こんばんわ=
ぽの:雑談に置いた方がいいです?
はまち:ばんは~
はまち:どっちでも大丈夫ですよ~
ぽのhttps://charasheet.vampire-blood.net/1859437?pass=  脱衣王です
よんすhttps://charasheet.vampire-blood.net/m84bff44ea2bb949799ba149aadc030f0 新しい子でいきます!
はまち:でた~~~www
ぽの:ロストしてもいい覚悟でwwww
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「はまち」がログインしました。
はまち:お 歌い手とな
よんす:最近メガネキャラロストしてるんでロストする覚悟でいきます
ぽの:お互いロストする気満々という
はまち:今回ロスト率は低いからだいじょぶ~と思ったけどどうかな SAN34は微妙だ
ぽの:ですよね~~~~~~~~!!!!!!!
よんす:精神分析でなんとかつなぎます(成功するとはいってない)
ぽの:これはフラグ
はまち:よーしまあ大丈夫じゃろ
はまち:始めてOKです?
はまち:ちょっと早いけど
不裏 海:おkです
ぽの:おけです!
はまち:はい~~~!
はまち:では導入!
はまち:知り合いのオカルト作家・鶴山そらからみなさんに連絡が来ます。
はまち:「怪奇現象が起こってる、助けて」
はまち:みなさんはその連絡を聞いて、埼玉にある彼女の家に来たのでした。
はまち:7月24日の13時。気温は30度。雲が厚くかかった湿っぽい暑さの中、多くのセミが絶えず鳴いています。
はまち:「ありがとう。とりあえずお茶飲む? コーヒーでもオレンジジュースでもいいけど」
はまち:というところからスタートです。
春野久遠:「じゃあコーヒーを貰おうかな~」とりあえず貰って話を聞きたいです
不裏 海:「詳しく聞かせてほしいな あ、僕はオレンジで」聞きます
鶴山そら:「は~い」
はまち:背の高いグラスでそれぞれ出てきます
鶴山そら:「ドンって何か殴るみたいな音がしたり、肩を叩かれて振り向くけど誰も居なかったり、とにかく怪奇現象なのよ」
春野久遠:「それって何人か体験しているの?」
不裏 海:「それは怖いねぇ…」
鶴山そら:「うーん、わかんない」
鶴山そら:「他の人のは聞いたことないな…」
不裏 海:「こういう時はファブリーズをしたり霊に対して怒ったりするといなくなるっていうよね!」
春野久遠:「怪奇現象なんてあったことないからなぁ…ファブリーズってそんな効果あるの?」
鶴山そら:「ファブリーズないなあ……怒ってみる?」
不裏 海:「うるさいからだまれー!!みたいなさ」
春野久遠:「そもそも幽霊なのかもわからないけどねぇ」
鶴山そら:「怖いな……ちょっと怒ってみてよ」
不裏 海:「えぇ…でもほら家主じゃないし…」
春野久遠:「とりあえず怒ってみればいいじゃん。ほら」せかしてみます
鶴山そら:「そっか……じゃあ……」
鶴山そら:「こ、こらー!」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 3[3]-5[5] → -2

鶴山そら:シークレットダイス
春野久遠:かわいい
春野久遠:!?
不裏 海:かわいい
不裏 海:なんのだ…
鶴山そら:入口の方の壁から「ドン」と壁を殴るような音がします
春野久遠:「えっ、今この家に誰かいる?」
鶴山そら:「いない」
不裏 海:「家鳴りじゃないかな…」
春野久遠:「ちょっと見てみる?」見に行きます
はまち:誰もいないです
春野久遠:目星とか振れますか
はまち:ふれますよ
はまち:どぞ
春野久遠:1d100<=29
Cthulhu : (1D100<=29) → 62 → 失敗

春野久遠:ですよねー
はまち:変わったところは見受けられないですね
不裏 海:「なにかいるの?」見に行っておい目星します
はまち:どぞ
不裏 海:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗

はまち:同じく
はまち:不思議な現象に、SANチェック(0/1)しときましょう
不裏 海:1D100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 18 → 成功

春野久遠:1d100<=34
Cthulhu : (1D100<=34) → 31 → 成功

春野久遠:abunai
はまち:減少なしです
はまち:戻ってくると、春野さんのコーヒーのグラスがひとりでに倒れます。
春野久遠:「あれ、僕ちゃんと置いたはずなのに…」
はまち:鶴山は「このパターンか」と言って淡々と片付けます
不裏 海:「パターンがあるの?」
春野久遠:「あ、ごめんね」手伝います
鶴山そら:「グラスが倒れるのはよくあるのよ」
春野久遠:「へぇ…グラスの底に両面テープとか張ってみる?」
鶴山そら:「いやいや、飲めないじゃん」
不裏 海:「ストローとか!」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 64

鶴山そら:「うちストローないんだよね~」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 9

春野久遠:「まぁ、対策にはなるけど解決はしないしなぁ」
鶴山そら:「そー」
鶴山そら:「あ、そういえば怪奇現象の前に迷惑メールっぽいのも来たよ。関係ないかもだけど」
不裏 海:「広い器にいれてみるとか!」
春野久遠:「迷惑メール?見せてもらえる?」
鶴山そら:「グラスのはそれでいいけど壁ドンは防げないよ」
鶴山そら:「メールはね…これこれ」
はまち:From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/14 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第1試合、本田太郎四段が勝ちます。

はまち:From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/15 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第2試合、西勝利六段が勝ちます。

はまち:From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/16 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第3試合、徳川康平九段が勝ちます。

はまち:という3通です(共有メモに貼ります)
はまち:佐藤飲料というのがお茶で有名な飲料メーカーであることは皆さん知っているでしょう。
不裏 海:「うわーなにこれ 将棋とかわかんないけどなんか予言してるっぽいねー」
鶴山そら:「そうなのよー」
不裏 海:「でもなんで将棋をチョイスしたんだろ 好きなのかな将棋」
不裏 海:メールになにか技能ふれますか?
鶴山そら:「かなー」
はまち:知識かアイディアかコンピュータあたりですかね
はまち:あと人類学とか?
不裏 海:知識振ってみたいです
はまち:どぞ!
不裏 海:1D100<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 100 → 失敗

はまち:うっ
不裏 海:!?
不裏 海:ええええ・・・・
不裏 海:ないわ
はまち:迷惑メールの中にはエグい画像などを添付するものがあることを思い出します
はまち:正気度1減少です
不裏 海:わ…
不裏 海:「う…あとは久遠くんにまかせよ…
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 4[4]-4[4] → 0

はまち:シークレットダイス
はまち:飾ってあったぬいぐるみが落ちます
春野久遠:アイデア振ります!
はまち:どぞ!
春野久遠:えっ
春野久遠:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → 成功

春野久遠:ひくいぞー
不裏 海:ないす
はまち:『機械的な迷惑メールって3通で止まることはないのでは?』と思います
春野久遠:「うーん…自動で送られてくる奴って普通もっと送ってくるよね?」
鶴山そら:「いわれてみれば」
不裏 海:「しかもきっかり同じ時間だよね へんなの」
春野久遠:「誰かがわざと送ってきてるのかな…なんか気持ち悪いね」
鶴山そら:「だね」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 32

鶴山そら:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 3[3]-1[1] → 2

はまち:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

はまち:シークレットダイス
春野久遠:めっちゃふられる…
はまち:不裏さんは背中を殴られたような衝撃が襲います
はまち:2のダメージです
不裏 海:「いったい!!なに…!?」
春野久遠:「え?どうしたの?」
不裏 海:わりとでかい
はまち:振り向いても誰もいませんでした…
不裏 海:「なんか殴られた!この家やばいよ!神社いこ!!」
鶴山そら:「何かトリガーというか、発生条件があるのかも」
鶴山そら:「とりあえず街に出ていろいろやってみようっか。法則性見つけられたらラッキー!」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 63

はまち:シークレットダイス
はまち:というわけでここから自由探索です。
はまち:目立つ施設は将棋会館、神社、自然公園、コンビニ、スポーツショップ……など。一般的な施設はそろっていると言っていいでしょう。
はまち:あと喫茶店などもあるようです
どどんとふ:「不裏 海」がログインしました。
春野久遠:話の流れで神社行きたいです
はまち:おけです
不裏 海:ついていきます
はまち:画像変わりませんが神社。巫女さんがいます
春野久遠:巫女さんにお祓いをお願いしたいです
巫女さん:「お祓いですか? お祓いは予約制なんですよ」
巫女さん:「次回は8月1日ですが、予約されますか?」
春野久遠:結構先だなぁ
春野久遠:「うーん…早めがいいんだけどなぁ」
不裏 海:「さっき殴られたんですよ!誰もいなのに!やばいんですよ!」説得してみたいです
はまち:どぞ!
不裏 海:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 60 → 失敗

不裏 海:ふぇえ
春野久遠:追い説得します!
はまち:どぞ!
春野久遠:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 86 → 失敗

はまち:たかい…
春野久遠:こwっわ
巫女さん:「本格的なお祓いは出来ませんが、お守りや清めの塩などは販売していますよ」
不裏 海:「じゃこの際なんでもいいや!塩とお守り全身につける!」
はまち:脇の売店のようなところでおみくじ(100円)、お守り(安産・合格・交通安全・健康。各300円)、清めの塩(800円)、木刀(2,400円)などが売っています
春野久遠:「しょっぱくなるよ…」
春野久遠:所持金っていくらとかあります?
はまち:まあ普段持ちあるいてるならいくら持ってても大丈夫ですよ
不裏 海:おみくじ引いてみたいです
春野久遠:ありがとうございます~
はまち:では幸運どうぞ!
不裏 海:1D100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

はまち:大吉が出ます
不裏 海:やったー
春野久遠:いいな0
鶴山そら:「あ、わたしもー」
鶴山そら:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 28 → 失敗

はまち:中吉でした
春野久遠:じゃあ私も!
はまち:幸運どぞ!
春野久遠:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 17 → 成功

はまち:大吉です
春野久遠:こういうとこは低い
不裏 海:ついでに塩と木刀買っていきます
はまち:おけです
はまち:そのあたりでおみくじの箱がガン!と揺れます
春野久遠:じゃあ健康のお守りと塩を飼います
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 97

はまち:シークレットダイス
春野久遠:えっ
どどんとふ:シークレットダイス
S1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

はまち:シークレットダイス
不裏 海:ぎゃ
春野久遠:まーたチョイスかァ!?
はまち:お守りと塩も問題なく買えます
春野久遠:「外でも怪奇現象起きるんだなぁ…
鶴山そら:「そうなのよ」
不裏 海:「神社のくせにずうずうしい幽霊だなもう!」
春野久遠:「なにか怪奇現象について話聞いてみる?」
鶴山そら:「そうだね」
春野久遠:巫女さんに話を聞きます 怪奇現象の話をして
巫女さん:「怪奇現象ですか……やはり霊でしょうか」
春野久遠:「こういう事をする幽霊って悪霊とかなんですかね?」
巫女さん:「廃墟などへ行った場合に亡霊を連れてきてしまったり、近しい人が生霊となっていたり…様々なパターンがありますね」
不裏 海:「そらさん廃墟いったり友達に恨まれたりとかしてない??」
春野久遠:「地味に失礼な事聞くなぁ」
鶴山そら:「行ってないよ」
鶴山そら:「恨まれるのも心当たりないなあ……」
春野久遠:「あの迷惑メールが怪しい気もするけど…」
不裏 海:「なぞの将棋推しがきになるんだよね…」
鶴山そら:「そうねー……」
春野久遠:メールについても話を聞けますか
はまち:巫女さんにですか?
春野久遠:ですです
はまち:巫女さんは「霊が電子的な物を詳細に操るのは聞いたことないですね…霊がいると電圧が乱れるとはよく言われますが……」と言います
春野久遠:アイデアとか振れますか
はまち:どういったことを考えますか?
春野久遠:メールは霊が送ったとか、なにか関係あるのか…とかですかね…?
はまち:そうですね……どうぞ
春野久遠:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功

春野久遠:せふせふ
はまち:では、「現在7月24日」「メールの日付は7月14,15,16日」と、少し時間がずれていることを思い出します
はまち:今いる霊がメールを送ったとは考えにくいかな、って感じです
春野久遠:なるほど…
春野久遠:情報共有します
はまち:問題なく共有できます
春野久遠:あとどうしようかな…
不裏 海:とくにない感じ?
はまち:とりあえず巫女さんは他に何も知らないようですね
春野久遠:じゃあ神社は出ます
不裏 海:「そうだせっかく将棋会場近くにあるしそのメールが嘘かどうかしらべてみない?」
不裏 海:提案します
はまち:おけです
鶴山そら:「そうだね」
春野久遠:「じゃあそこに行こうか」賛成します
はまち:では将棋会館。
はまち:入ってすぐの談話室のモニターで、本日のの対局が放送されています。
はまち:若い棋士たちがモニターを見ながら将棋盤を2つ使って同じように駒を並べ、研究しているようです。
はまち:みなさんを事務員が迎えます。名札には『矢部』とありました。
春野久遠:「こんにちは。少し聞きたいことがあるんですけど…」メールの話をします
矢部:「ほうほう」
矢部:「あれ? おかしいですね…」
はまち:矢部は貼られていたトーナメント表を見ます
矢部:「1回戦第3試合、徳川康平九段は負けていますね」
春野久遠:つられてみます
はまち:マップに表示します
はまち:現在の勝敗はこんな感じでした
春野久遠:「あれ…メールには勝つってあるのに」
不裏 海:「なんだこれあてずっぽうのでたらめじゃん」
矢部:「勝負事ですから。ある程度の予想はできても確実なことはありませんよ」
春野久遠:「でも他の二通はあってるなぁ…なんでだろう」
不裏 海:「やっぱりまぐれでしょ」
春野久遠:このメールに書いてあった三人には話を聞いたりできます?
矢部:「今日は西六段が、そちらに」
はまち:と、談話室の方を指します
春野久遠:「ありがとうございます」談話室に向かいます
はまち:若いですが明らかにプロ棋士って感じの人がいます
西:「ん、なにか?」
春野久遠:「あの、7/15no」
春野久遠:[]
春野久遠:「試合について聞きたいんですけど…」
西:「青森五段との対局? ああ、結構苦戦してたからね」
春野久遠:「なるほど。手ごわかったんですか?」
西:「彼の強固な穴熊に対して速攻で行こうといろいろ考えてたんだけど、案の定予想されてたよ。角交換がいいタイミングでできたから、そこからなんとかね」
はまち:西六段はかなり早口でしゃべります
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 1[1]-3[3] → -2

はまち:シークレットダイス
春野久遠:将棋の話はさっぱりだ…
春野久遠:わかった風に話を聞いておきます…そらちゃんは将棋はわかりますか
はまち:明らかに触れていない将棋盤がガタンと揺れます
鶴山そら:「将棋は全然」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 44

はまち:シークレットダイス
春野久遠:ふえぇ…
不裏 海:「よくわかんないですけどとりあえず物凄い戦いだったんですねー」
西:「あ、ああ」
はまち:西は「???」といった感じでずれた駒を戻しています
春野久遠:なにか変わったことがあったかどうか聞きたいです
西:「今のでなければ特には…」
不裏 海:「このメールを送りそうな人とか周りにいたりしませんかね?」
西:「なんだこれ?」
西:「心当たりはないなあ」
春野久遠:対戦相手の様子に変わったことはないか聞きたいです
西:「特に無かったと思うなあ」
不裏 海:「ちなみに徳川九段の試合見ていましたか?」
西:「ああ、もちろん」
不裏 海:「その試合でいつもと違ったところってありましたか?徳川九段の様子とか」
西:「いや~意外だったね。徳川九段負けるなんて思ってなかったからさ」
西:「徐々に押されてても徳川九段は落ち着いてたなあ」
不裏 海:「じゃぁ単に相手の人がすごかったんだなー」
春野久遠:「徳川九段に変わった所とかはありました?」
西:「いや? 無いと思うよ」
春野久遠:徳川九段の連絡砂先とかきけますか
西:「徳川九段の連絡先は知らないなあ」
西:「ああ、八百長的なこと? 誇りを持ってやってんだから、そんなことはないよ」
春野久遠:うーん…目星とか振れますか
はまち:ふむ どうぞ
春野久遠:1d100<=29
Cthulhu : (1D100<=29) → 51 → 失敗

春野久遠:あいであにすればよかった~~~~
はまち:会館の中に変わった様子はないですね
はまち:外で少し雨降り出したかなってのはわかるでしょう
不裏 海:アイデアか何かで徳川九段にたどり着ける方法?みたいなのわからないですかね
はまち:どうぞ
不裏 海:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 51 → 成功

はまち:徳川九段は負けると旅に出てしばらく行方をくらますというのを、いつだかテレビで見たと思いだします
不裏 海:行方…
不裏 海:「あのそういえばテレビで徳川九段が旅にでるといってたんですけどそれについてなにか知っていますか?」
西:「ああ、そうそう。最低限しか電話にも出ないし、ほんとにどこ行くかわかんないんだよ」
不裏 海:「旅に出る前の様子とかは…」
西:「その瞬間は見てないから何ともなあ」
西:「迷惑メールなら徳川九段本人よりウイルスとかじゃないの? 知らないけど」
不裏 海:「なるほどウイルスの可能性も…」
春野久遠:電話番号聞けますか
西:「番号? 俺は知らない」
春野久遠:「そうですか…誰か知っている人は心当たりありますか」
西:「さあ…」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d4
Cthulhu : (1D4-1D4) → 4[4]-3[3] → 1

はまち:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1d2
Cthulhu : (1D2) → 1

はまち:シークレットダイス
はまち:久遠さんはそこそこの力で肩を殴られたような感じがします。
春野久遠:「いった!何で僕も!?」
不裏 海:「もーやだー!気味が悪いよ」
はまち:ダメージ1です。周りを見ても殴れるような位置に人はいませんでした
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100
Cthulhu : (1D100) → 85

はまち:シークレットダイス
春野久遠:本田四段の話を聞きたいです
どどんとふ:シークレットダイス
S1d10
Cthulhu : (1D10) → 5

はまち:シークレットダイス
西:「本田四段は今回初参戦の棋士だね。まだまだだけど、若いからこれからに期待かな」
春野久遠:「相手の方は強かったですか?」
西:「強いよ。俺とは相性悪いみたいだけどね」
春野久遠:アイデアとか振れますか
はまち:どうぞ
春野久遠:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 失敗

春野久遠:んんっ
はまち:んんん
春野久遠:知恵熱でもだしたの…
はまち:混乱してきて正気度1減少です
春野久遠:とんでもねぇよ~~~~~~~
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 2[2]-6[6] → -4

はまち:シークレットダイス
はまち:誰も座ってないソファでガン!と音がします
西:「なんだ…? こわ…」
不裏 海:「もーまたっ!」
不裏 海:おいアイデアできますか
はまち:どぞ
不裏 海:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 37 → 成功

春野久遠:さすかい
はまち:この人は何も知らないな~という感じです。ウイルスの類で調べた方が早そうかな、と思いますね
春野久遠:naruhodo
春野久遠:jaa
春野久遠:会館で得られる情報について目星とかできますか
はまち:そうですね…どうぞ
春野久遠:1d100<=29
Cthulhu : (1D100<=29) → 78 → 失敗

春野久遠:ひくいんだよなぁ~~~~~~~~
はまち:特にわかりませんでした
不裏 海:ではおい目星をします
はまち:どぞ
不裏 海:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 35 → 成功

春野久遠:さっすが
はまち:将棋会館、棋士たち、事務員に怪しい様子は無いなあということがわかります。
春野久遠:ではいったん別の場所に行きます
不裏 海:「僕お腹すいたなぁ カフェ行こうよカフェ」提案します
鶴山そら:「いいね、カフェラテ飲みたい」
春野久遠:「カフェかぁ。ある程度話も聞いたし、行こうか」賛成します
不裏 海:「僕パンケーキ食べたいんだ」行きます
はまち:では会館を出ると…
はまち:お二人<目星>どうぞ
不裏 海:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 46 → 成功

春野久遠:1d100<=29
Cthulhu : (1D100<=29) → 9 → 成功

春野久遠:ひっくひっく
はまち:そこそこ雨が降りだしているんですが、「雨が空中で不自然に跳ねている」ということが分かります。
はまち:【BGM_メトロポリス】
はまち:BGM忘れてた
春野久遠:ひぇ…
不裏 海:嫌な予感しかしない
はまち:「バスケットボール大の見えない何かがある」とまでわかっていいでしょう。
春野久遠:ちかよってみます
不裏 海:アイデアで今までの現象に関連あるかわかりますか
はまち:2m程の高さにありますね
はまち:アイディアどぞ!
不裏 海:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 28 → 成功

はまち:不可視の生物がいたとすればこれまでの怪奇現象に一応説明がつくだろうと思います。
春野久遠:なるほど コンタクトとれますか
はまち:こちらの動きに対して反応している様子はないですね
春野久遠:脱いでみます
はまち:では脱衣どぞ
春野久遠:1d100
Cthulhu : (1D100) → 21

春野久遠:うーんまぁまぁ
はまち:そこそこスムーズに脱げました
はまち:ほんのちょっと動いたような動いてないような……といった感じですね
不裏 海:木刀でつつけますか
はまち:つつけます
不裏 海:つつきます
春野久遠:というか脱いだら動いたのか…
はまち:ぶよぶよした感触があり、木刀でつついたところは何か黒く変色したような感じで、ちょっと見えます
春野久遠:塩投げつけてみます
不裏 海:「なにこれぶよぶよしてる!!」さらにつつきます
はまち:塩を投げると……その全貌が明らかになります……
春野久遠:えっ
はまち:【BGM_04】
はまち:黒ずんだ皮膚に覆われた、手足の無いだるまのような体の中央には、ギョロリと大きな目が1つだけありました。
はまち:口も耳も鼻もないその異形。
はまち:SANチェック(1d3/1d20)です!
春野久遠:1d100<=34
Cthulhu : (1D100<=34) → 49 → 失敗

春野久遠:sayonara
1d20

不裏 海:1D100<=79
Cthulhu : (1D100<=79) → 63 → 成功

春野久遠:1d20
Cthulhu : (1D20) → 8

春野久遠:まだいきてる!!!!まだいきてる!!!!
不裏 海:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

はまち:アイディアどうぞ!
春野久遠:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 71 → 成功

はまち:あああ
春野久遠:あああああああ
はまち:1d10 一時的狂気
Cthulhu : (1D10) → 9

はまち:異様なものを食べたがる
はまち:布ですかね…
はまち:1d10 不定
Cthulhu : (1D10) → 10

春野久遠:服食べるウ
はまち:強迫観念に取りつかれた行動
はまち:そうだな……
はまち:髪型がちゃんとしているか何度も確認したくなります
はまち:鶴山もやっとくか…
はまち:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 98 → 失敗

はまち:1d20
Cthulhu : (1D20) → 2

春野久遠:2だけだなんていいなぁ
はまち:NPCだからファンブル無視でいいや
はまち:助かった
はまち:異形ははっきり見えましたが徐々にまた薄くなっているようで、3分ほどでまた消えてしまうだろうと感じるでしょう。
春野久遠:お守り投げつけたりできますか
はまち:投擲どうぞ!
春野久遠:1d100<=27
Cthulhu : (1D100<=27) → 64 → 失敗

春野久遠:うーんだめか
はまち:当たりませんでした
春野久遠:まってこいつ布食べるならお守りたべるんじゃ
はまち:まあたまにある木製のお守りでもいいですよ
はまち:異形はぎょろぎょろとこちらを見ます
はまち:戦闘です
はまち:戦闘というかDEX順で行動です
はまち:異形は久遠さんに突進してきます
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 4[4]-1[1] → 3

はまち:シークレットダイス
春野久遠:回避!回避!
はまち:回避どうぞ!
春野久遠:1d100<=62
Cthulhu : (1D100<=62) → 68 → 失敗

春野久遠:うううう
はまち:当たります
はまち:3ダメージを受けます
春野久遠:いててて
はまち:ぶん殴られたくらいの痛みですね
はまち:続いて久遠さんターンです
春野久遠:アイデア振れますか
はまち:どういったことを考えますか?
春野久遠:異形を倒す方法について
はまち:ふむ どうぞ
春野久遠:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功

はまち:「殴れば死ぬだろう」って感じです
春野久遠:単純だなぁ やるしかなかった
はまち:考えただけなのでそのまま行動どうぞ
春野久遠:じゃあなぐります
はまち:こぶしどぞ!
春野久遠:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗

春野久遠:んっ
はまち:あたりませんでした
はまち:不裏さんどぞ!
不裏 海:木刀で殴ります
はまち:おけです
不裏 海:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗

不裏 海:だめだ
はまち:当たらないですね
はまち:鶴山はびびってます
はまち:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

はまち:異形は不裏さんに都心してきます
はまち:突進
不裏 海:回避…
はまち:回避どぞ!
不裏 海:1D100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 85 → 失敗

不裏 海:むり
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4-1d6
Cthulhu : (1D4-1D6) → 2[2]-6[6] → -4

はまち:シークレットダイス
はまち:当たりますが、その突進には全く威力は無く、ぽんとおなかに触れただけでした
不裏 海:よかった…
はまち:久遠さんのターンです
春野久遠:塩を投げます
はまち:投擲どうぞ!
春野久遠:1d100<=27
Cthulhu : (1D100<=27) → 26 → 成功

はまち:おお
春野久遠:やったぜ
はまち:薄くなっていた体はまたはっきりと見えるようになりました
はまち:続いて不裏さん
不裏 海:木刀で再び
はまち:おけです
はまち:どぞ!
不裏 海:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 成功

はまち:うお
不裏 海:おおおおお
春野久遠:!!!?
はまち:2d8+ダメージボーナスどぞ!
はまち:ダメージボーナス0か
不裏 海:あやっぱりか…
不裏 海:2d8
Cthulhu : (2D8) → 10[8,2] → 10

はまち:異形はどさりと地面に落ち、動かなりました……。
はまち:【BGM_02】
春野久遠:おや
不裏 海:わんぱん
はまち:動かなく、か
はまち:涙のように、目から赤い血が流れます。
はまち:そして……エンディングです。
春野久遠:えっ
はまち:それから。
不裏 海:え
はまち:鶴山そらの周りで怪奇現象は起こらなくなりました。
はまち:あの死骸は警察が回収し、解剖の結果、人間の内臓などの組織が凝縮されているものであるとわかりました。
はまち:あまりに異質なその死骸を生物としてはっきり断定できないことから、探索者が罪に問われることはありませんでした。
はまち:一件落着ということでおのおのの家に帰ったみなさん。
はまち:そして1週間後、再び鶴山そらから連絡が来ます。
はまち:「友人が行方不明になってるらしい」
はまち:悪い予感がした鶴山とみなさんは、その友人の家にあった歯ブラシを使い、あの死骸とのDNA照合を依頼。
はまち:……不幸にもそれは一致します。
はまち:なぜ友人はあんな姿になっていたのか。
はまち:もしかすると、あの姿に「されて」しまったことを、ただ自分たちに気付いてもらいたかっただけではないのか。
はまち:探索者の心に気持ち悪さが残るも、腐敗した死骸と、片付けられた友人の部屋からは、それを拭うのに足りる情報は得られないのでした――。
はまち:- NORMAL END -
はまち:【BGM_朝日】
はまち:おつかれさまです!
はまち:【BGM_メトロポリス】
不裏 海:んんもやもやが
春野久遠:おつかれさまでした~~~もやもやする~~~~~
はまち:シナリオ全体としてノーマルエンドに辿り着きやすい仕様になってます
はまち:ちなみに異形の耐久力は5でした。すぐ死にます
不裏 海:むだなクリ…
春野久遠:倒しちゃいけないやつだったのか~~~~!?
はまち:倒すとノーマルエンドルートですね
不裏 海:くやしい・・・
春野久遠:TRUEに行くにはなにが足りなかったですか!
はまち:この異形「赤梨みはる」という女性なんですが、彼女を元に戻すとTRUEです。
はまち:情報を集めて見破り、彼女の日記などから伍古田という人物に辿り着いて、元に戻す儀式をするのがトゥルーエンドルートです。
春野久遠:ん~~~メールはなんだったんですか?
不裏 海:直で将棋いったんがあかんかったかな…
はまち:メールは伍古田がばらまいたメールです
はまち:詐欺の手法のひとつです。
はまち:・多くの人間を集め、半分には『勝つ』メール、半分には『負ける』メールを送る。
はまち:・合っていた方のみ引き続き『勝ち』『負け』を半分ずつ送る。
はまち:・さらに合っていた方のみ引き続き『勝ち』『負け』を半分ずつ送る。
はまち:・それを繰り返すことで、残った人間から見れば自分は「全ての予想を的中させる人」となり、大きな信用を得る。
はまち:というものです。
春野久遠:そんな詐欺があるのか~~……
春野久遠:ちなみにメールについて調べるにはどこにいたりすればよかったですか?
はまち:何通りかあります
はまち:鶴山に「最近メールアドレスを使ってどこかに登録したか?」と聞くと、オカルトSNS『HANAKO』に登録したと教えてくれます。
春野久遠:おもいつかなかった…
はまち:『HANAKO』を運営しているのが伍古田です。メールはユーザーに送られているので、掲示板で「変なメールが来なかったか?」と聞くと、「来た来た!」「俺も!」とプチ炎上状態になります。
不裏 海:たしかに考えればどこかに登録しないと迷惑メールこないもんな…
春野久遠:たしかにな~~…頭回らんかった
はまち:他には自然公園。神社や将棋会館で聞いたように、「最近変なことが無かったか」とか「怪奇現象が~」と聞くと、落し物があったと教えてもらえます。
はまち:シャツの内側に下着が入っている、着たまま人だけ消えたような服と、スマートフォンや財布が落し物として届けられています。
春野久遠:下着
はまち:財布の免許証から赤梨みはるの情報が、スマートフォンから全て予想的中のメール群が見れます。
はまち:異形に帽子をかぶせたりして「常に見える状態」にすると、異形は赤梨の家まで案内してくれます。
春野久遠:ちなみに異形はこっちを攻撃したのはなんでですか
はまち:自分を認識してもらいたいからです。赤梨は人から見えないあの姿にされて、すがるように鶴山についていって存在をアピールしていました。
不裏 海:かわいそうなことしたな…
春野久遠:なるほどだから怪奇現象か…
はまち:赤梨の家に行くと、部屋にある日記から、当日は自然公園に行ったとわかります。
はまち:駐車場の監視カメラから、伍古田を特定する事ができます。そこまでいけばほぼトゥルーエンドルートですね
はまち:シークレットダイス、ほとんどは赤梨のSANチェックでした。ゼロになると窓を突き破って勝手に死にます
春野久遠:ええええええ
はまち:「音をたてたりしてみたが気付かれない」ということで1/1d10の減少が入ります。
はまち:ちなみに今回は残り51でした
春野久遠:なるほど
春野久遠:うーん将棋の事ばっかり考えてたのがわるかったなぁ
はまち:シナリオの『Name.』というタイトルは怪奇現象が赤梨みはるであることの看破、そして関連する神格が『名状し難きもの』ハスターであることに関連しています。
春野久遠:ハスターさんかぁ~~~
不裏 海:なるほどなぁ
はまち:赤梨は『名状し難い誓約』(ルルブp.288)で、2%を即時引き当て、ハスターに不可視の異形にされてしまったわけです
はまち:ハスターの命令は特に無く、この時点では自由に行動できている、という状態ですね
はまち:SAN報酬~~~~!!!
春野久遠:ん~~~2%引き当てるって
春野久遠:わぁい…
はまち:といってもノーマルエンド 1くらいかな
はまち:テニスまたはバスケで鶴山に勝利した 1d3、赤梨にダメージを与えなかった 1d3 がありましたが今回は該当なしです
春野久遠:テニスするところがあったのか…
はまち:自然公園でテニスできます
はまち:異形を見つける方法も、雨のほかにテニスボールが当たるなどありました
はまち:技能成長~~~~!!!!
不裏 海:そんなことが…
はまち:久遠さんは塩撒いた投擲!
はまち:不裏さんは木刀で異形を倒したこぶし!
はまち:それぞれ成長です~
不裏 海:1D100>=50
Cthulhu : (1D100>=50) → 70 → 成功

不裏 海:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

はまち:おおおお
不裏 海:わぁ
春野久遠:1d100>=27
Cthulhu : (1D100>=27) → 30 → 成功

不裏 海:多少は戦闘できる子になった!
はまち:お
春野久遠:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6

春野久遠:うーんまあまあ
はまち:SAN報酬そんなにないけど技能はたっぷり
春野久遠:オイシイオイシイ
不裏 海:うまうま
はまち:ではでは、以上です! 他のセッションに木刀持っていく場合はもしかしたらこぶしじゃなく杖とか棍棒扱いになるかもなのでご注意ください~
春野久遠:ありがとうございました~~~~!!!おつかれさまです!!!
不裏 海:了解です!
はまち:またログ公開します! シナリオ公開はどうしようかな… まあ考えときます!
不裏 海:お疲れさまでした!
不裏 海:ありがとうございました!!
はまち:おつかれさまでした~~~~!

はまち :始めてOKです? ちょっと早いけど
不裏 海:おkです
ぽの:おけです!
はまち :はい~~~! では導入!

はまち :知り合いのオカルト作家・鶴山そらからみなさんに連絡が来ます。
はまち :「怪奇現象が起こってる、助けて」
はまち :みなさんはその連絡を聞いて、埼玉にある彼女の家に来たのでした。
はまち :7月24日の13時。気温は30度。雲が厚くかかった湿っぽい暑さの中、多くのセミが絶えず鳴いています。
はまち :「ありがとう。とりあえずお茶飲む? コーヒーでもオレンジジュースでもいいけど」
春野久遠:「じゃあコーヒーを貰おうかな~」とりあえず貰って話を聞きたいです
不裏 海:「詳しく聞かせてほしいな あ、僕はオレンジで」聞きます
鶴山そら:「は~い」
はまち :背の高いグラスでそれぞれ出てきます
鶴山そら:「ドンって何か殴るみたいな音がしたり、肩を叩かれて振り向くけど誰も居なかったり、とにかく怪奇現象なのよ」
不裏 海:「それは怖いねぇ…」
春野久遠:「それって何人か体験しているの?」
鶴山そら:「うーん、わかんない。他の人のは聞いたことないな…」
不裏 海:「こういう時はファブリーズをしたり霊に対して怒ったりするといなくなるっていうよね!」
春野久遠:「怪奇現象なんてあったことないからなぁ…ファブリーズってそんな効果あるの?」
鶴山そら:「ファブリーズないなあ……怒ってみる?」
不裏 海:「うるさいからだまれー!!みたいなさ」
春野久遠:「そもそも幽霊なのかもわからないけどねぇ」
鶴山そら:「怖いな……ちょっと怒ってみてよ」
不裏 海:「えぇ…でもほら家主じゃないし…」
春野久遠:「とりあえず怒ってみればいいじゃん。ほら」せかしてみます
鶴山そら:「そっか……じゃあ……」
鶴山そら:「こ、こらー!」
春野久遠:かわいい
不裏 海:かわいい
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 3-5 → -2
春野久遠:!?
不裏 海:なんのだ…
鶴山そら:入口の方の壁から「ドン」と壁を殴るような音がします
はまち :シークレットダイス S1d100 → 64
春野久遠:「えっ、今この家に誰かいる?」
鶴山そら:「いない」
不裏 海:「家鳴りじゃないかな…」
春野久遠:「ちょっと見てみる?」見に行きます
はまち :誰もいないです
春野久遠:目星とか振れますか
はまち :どぞ
春野久遠:1d100 → 62 → 失敗
はまち :変わったところは見受けられないですね
不裏 海:「なにかいるの?」見に行っておい目星します
はまち :どぞ
不裏 海:1D100 → 59 → 失敗
はまち :同じく。
はまち :不思議な現象に、SANチェック(0/1)しときましょう
不裏 海:1D100 → 18 → 成功
春野久遠:1d100 → 31 → 成功
はまち :減少なしです
はまち :戻ってくると、春野さんのコーヒーのグラスがひとりでに倒れます。
はまち :シークレットダイス S1d100 → 9
春野久遠:「あれ、僕ちゃんと置いたはずなのに…」
はまち :鶴山は「このパターンか」と言って淡々と片付けます
春野久遠:「あ、ごめんね」手伝います
不裏 海:「パターンがあるの?」
鶴山そら:「グラスが倒れるのはよくあるのよ」
春野久遠:「へぇ…グラスの底に両面テープとか張ってみる?」
鶴山そら:「いやいや、飲めないじゃん」
不裏 海:「ストローとか!」
鶴山そら:「うちストローないんだよね~」
春野久遠:「まぁ、対策にはなるけど解決はしないしなぁ」
鶴山そら:「そー」
鶴山そら:「あ、そういえば怪奇現象の前に迷惑メールっぽいのも来たよ。関係ないかもだけど」
不裏 海:「広い器にいれてみるとか!」
春野久遠:「迷惑メール?見せてもらえる?」
鶴山そら:「グラスのはそれでいいけど壁ドンは防げないよ」
鶴山そら:「メールはね…これこれ」

はまち :From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/14 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第1試合、本田太郎四段が勝ちます。

はまち :From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/15 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第2試合、西勝利六段が勝ちます。

はまち :From:C1000tk10000@ymail.com
Title:未来を教えます
Date:今年 - 7/16 9:00
Contents:今日の佐藤飲料杯将棋トーナメント1回戦第3試合、徳川康平九段が勝ちます。

はまち :という3通です。佐藤飲料というのがお茶で有名な飲料メーカーであることは皆さん知っているでしょう。
不裏 海:「うわーなにこれ 将棋とかわかんないけどなんか予言してるっぽいねー」
鶴山そら:「そうなのよー」
不裏 海:「でもなんで将棋をチョイスしたんだろ 好きなのかな将棋」
鶴山そら:「かなー」
不裏 海:メールになにか技能ふれますか?
はまち :知識かアイディアかコンピュータあたりですかね。あと人類学とか?
不裏 海:知識振ってみたいです
はまち :どぞ!
不裏 海:1D100 → 100 → 失敗
不裏 海:!? ええええ・・・・ないわ
はまち :迷惑メールの中にはエグい画像などを添付するものがあることを思い出します。正気度1減少です
不裏 海:「う…あとは久遠くんにまかせよ…」
春野久遠:アイデア振ります!
はまち :どぞ!
春野久遠:1d100 → 15 → 成功
春野久遠:ひくいぞー
不裏 海:ないす
はまち :『機械的な迷惑メールって3通で止まることはないのでは?』と思います
春野久遠:「うーん…自動で送られてくる奴って普通もっと送ってくるよね?」
鶴山そら:「いわれてみれば」
不裏 海:「しかもきっかり同じ時間だよね へんなの」
春野久遠:「誰かがわざと送ってきてるのかな…なんか気持ち悪いね」
鶴山そら:「だね」
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 4-4 → 0
はまち :飾ってあったぬいぐるみが落ちます
はまち :シークレットダイス S1d100 → 32
春野久遠:えっ
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 3-1 → 2
はまち :シークレットダイス S1d2 → 2
春野久遠:めっちゃふられる…
はまち :不裏さんは背中を殴られたような衝撃が襲います。2のダメージです
はまち :シークレットダイス S1d100 → 63
不裏 海:「いったい!!なに…!?」
不裏 海:わりとでかい
春野久遠:「え?どうしたの?」
はまち :振り向いても誰もいませんでした…
不裏 海:「なんか殴られた!この家やばいよ!神社いこ!!」
鶴山そら:「何かトリガーというか、発生条件があるのかも。とりあえず街に出ていろいろやってみようっか。法則性見つけられたらラッキー!」

はまち :というわけでここから自由探索です。
はまち :目立つ施設は将棋会館、神社、自然公園、コンビニ、スポーツショップ、喫茶店……など。一般的な施設はそろっていると言っていいでしょう。
春野久遠:話の流れで神社行きたいです
不裏 海:ついていきます
はまち :おけです

はまち :画像変わりませんが神社。巫女さんがいます
春野久遠:巫女さんにお祓いをお願いしたいです
巫女さん:「お祓いですか? お祓いは予約制なんですよ。次回は8月1日ですが、予約されますか?」
春野久遠:結構先だなぁ
春野久遠:「うーん…早めがいいんだけどなぁ」
不裏 海:「さっき殴られたんですよ!誰もいなのに!やばいんですよ!」説得してみたいです
はまち :どぞ!
不裏 海:1D100 → 60 → 失敗
不裏 海:ふぇえ
春野久遠:追い説得します!
はまち :どぞ!
春野久遠:1d100 → 86 → 失敗
春野久遠:こっわ
巫女さん:「本格的なお祓いは出来ませんが、お守りや清めの塩などは販売していますよ」
はまち :脇の売店のようなところでおみくじ(100円)、お守り(安産・合格・交通安全・健康。各300円)、清めの塩(800円)、木刀(2,400円)などが売っています
不裏 海:「じゃこの際なんでもいいや!塩とお守り全身につける!」
春野久遠:「しょっぱくなるよ…」
不裏 海:おみくじ引いてみたいです
はまち :では幸運どうぞ!
不裏 海:1D100 → 32 → 成功
はまち :大吉が出ます
不裏 海:やったー
春野久遠:いいな
鶴山そら:「あ、わたしもー」
鶴山そら:1d100 → 28 → 失敗
はまち :中吉でした
春野久遠:じゃあ私も!
はまち :幸運どぞ!
春野久遠:1d100 → 17 → 成功
はまち :大吉です
春野久遠:こういうとこは低い
不裏 海:ついでに塩と木刀買っていきます
はまち :おけです
春野久遠:じゃあ健康のお守りと塩を飼います
はまち :お守りと塩も問題なく買えます

はまち :そのあたりでおみくじの箱がガン!と揺れます
はまち :シークレットダイス S1d100 → 97
はまち :シークレットダイス S1d10 → 8
春野久遠:えっ
不裏 海:ぎゃ
春野久遠:「外でも怪奇現象起きるんだなぁ…
鶴山そら:「そうなのよ」
不裏 海:「神社のくせにずうずうしい幽霊だなもう!」
春野久遠:「なにか怪奇現象について話聞いてみる?」
鶴山そら:「そうだね」
春野久遠:巫女さんに話を聞きます 怪奇現象の話をして
巫女さん:「怪奇現象ですか……やはり霊でしょうか」
春野久遠:「こういう事をする幽霊って悪霊とかなんですかね?」
巫女さん:「廃墟などへ行った場合に亡霊を連れてきてしまったり、近しい人が生霊となっていたり…様々なパターンがありますね」
不裏 海:「そらさん廃墟いったり友達に恨まれたりとかしてない??」
春野久遠:「地味に失礼な事聞くなぁ」
鶴山そら:「行ってないよ。恨まれるのも心当たりないなあ……」
春野久遠:「あの迷惑メールが怪しい気もするけど…」
不裏 海:「なぞの将棋推しがきになるんだよね…」
春野久遠:メールについても話を聞けますか
はまち :巫女さんにですか?
春野久遠:ですです
はまち :巫女さんは「霊が電子的な物を詳細に操るのは聞いたことないですね…霊がいると電圧が乱れるとはよく言われますが……」と言います
春野久遠:アイデアとか振れますか
はまち :どういったことを考えますか?
春野久遠:メールは霊が送ったとか、なにか関係あるのか…とかですかね…?
はまち :そうですね……どうぞ
春野久遠:1d100 → 34 → 成功
春野久遠:せふせふ
はまち :では、「現在7月24日」「メールの日付は7月14,15,16日」と、少し時間がずれていることを思い出します。今いる霊がメールを送ったとは考えにくいかな、って感じです
春野久遠:なるほど…情報共有します
はまち :問題なく共有できます
春野久遠:あとどうしようかな…
不裏 海:とくにない感じ?
はまち :とりあえず巫女さんは他に何も知らないようですね
春野久遠:じゃあ神社は出ます
不裏 海:「そうだせっかく将棋会場近くにあるしそのメールが嘘かどうかしらべてみない?」提案します
春野久遠:「じゃあそこに行こうか」賛成します
鶴山そら:「そうだね」

はまち :では将棋会館。
はまち :入ってすぐの談話室のモニターで、本日のの対局が放送されています。
はまち :若い棋士たちがモニターを見ながら将棋盤を2つ使って同じように駒を並べ、研究しているようです。
はまち :みなさんを事務員が迎えます。名札には『矢部』とありました。
春野久遠:「こんにちは。少し聞きたいことがあるんですけど…」メールの話をします
矢部  :「ほうほう。あれ? おかしいですね…」
はまち :矢部は貼られていたトーナメント表を見ます
矢部  :「1回戦第3試合、徳川康平九段は負けていますね」
春野久遠:つられてみます
はまち :現在の勝敗はこんな感じでした
春野久遠:「あれ…メールには勝つってあるのに」
不裏 海:「なんだこれあてずっぽうのでたらめじゃん」
矢部  :「勝負事ですから。ある程度の予想はできても確実なことはありませんよ」
春野久遠:「でも他の二通はあってるなぁ…なんでだろう」
不裏 海:「やっぱりまぐれでしょ」
春野久遠:このメールに書いてあった三人には話を聞いたりできます?
矢部  :「今日は西六段が、そちらに」
はまち :と、談話室の方を指します
春野久遠:「ありがとうございます」談話室に向かいます
はまち :若いですが明らかにプロ棋士って感じの人がいます
西   :「ん、なにか?」
春野久遠:「あの、7/15の試合について聞きたいんですけど…」
西   :「青森五段との対局? ああ、結構苦戦してたからね」
春野久遠:「なるほど。手ごわかったんですか?」
西   :「彼の強固な穴熊に対して速攻で行こうといろいろ考えてたんだけど、案の定予想されてたよ。角交換がいいタイミングでできたから、そこからなんとかね」
はまち :西六段はかなり早口でしゃべります
春野久遠:将棋の話はさっぱりだ…
春野久遠:わかった風に話を聞いておきます…そらちゃんは将棋はわかりますか
鶴山そら:「将棋は全然」
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 1-3 → -2
はまち :明らかに触れていない将棋盤がガタンと揺れます
はまち :シークレットダイス S1d100 → 44
春野久遠:ふえぇ…
不裏 海:「よくわかんないですけどとりあえず物凄い戦いだったんですねー」
西   :「あ、ああ」
はまち :西は「???」といった感じでずれた駒を戻しています
春野久遠:なにか変わったことがあったかどうか聞きたいです
西   :「今のでなければ特には…」
不裏 海:「このメールを送りそうな人とか周りにいたりしませんかね?」
西   :「なんだこれ? 心当たりはないなあ」
春野久遠:対戦相手の様子に変わったことはないか聞きたいです
西   :「特に無かったと思うなあ」
不裏 海:「ちなみに徳川九段の試合見ていましたか?」
西   :「ああ、もちろん」
不裏 海:「その試合でいつもと違ったところってありましたか?徳川九段の様子とか」
西   :「いや~意外だったね。徳川九段負けるなんて思ってなかったからさ。徐々に押されてても徳川九段は落ち着いてたなあ」
不裏 海:「じゃぁ単に相手の人がすごかったんだなー」
春野久遠:「徳川九段に変わった所とかはありました?」
西   :「いや? 無いと思うよ」
春野久遠:徳川九段の連絡先とかきけますか
西   :「徳川九段の連絡先は知らないなあ。ああ、八百長的なこと? 誇りを持ってやってんだから、そんなことはないよ」
春野久遠:うーん…目星とか振れますか
はまち :ふむ どうぞ
春野久遠:1d100 → 51 → 失敗
はまち :会館の中に変わった様子はないですね。外で少し雨降り出したかなってのはわかるでしょう
不裏 海:アイデアか何かで徳川九段にたどり着ける方法?みたいなのわからないですかね
はまち :どうぞ
不裏 海:1D100 → 51 → 成功
はまち :徳川九段は負けると旅に出てしばらく行方をくらますというのを、いつだかテレビで見たと思いだします
不裏 海:行方…
不裏 海:「あのそういえばテレビで徳川九段が旅にでるといってたんですけどそれについてなにか知っていますか?」
西   :「ああ、そうそう。最低限しか電話にも出ないし、ほんとにどこ行くかわかんないんだよ」
不裏 海:「旅に出る前の様子とかは…」
西   :「その瞬間は見てないから何ともなあ。迷惑メールなら徳川九段本人よりウイルスとかじゃないの? 知らないけど」
不裏 海:「なるほどウイルスの可能性も…」
春野久遠:電話番号聞けますか
西   :「番号? 俺は知らない」
春野久遠:「そうですか…誰か知っている人は心当たりありますか」
西   :「さあ…」
はまち :シークレットダイス S1d4-1d4 → 4-3 → 1
はまち :シークレットダイス S1d2 → 1
はまち :久遠さんはそこそこの力で肩を殴られたような感じがします。
はまち :シークレットダイス S1d100 → 85
はまち :シークレットダイス S1d10
→ 5

春野久遠:「いった!何で僕も!?」
不裏 海:「もーやだー!気味が悪いよ」
はまち :ダメージ1です。周りを見ても殴れるような位置に人はいませんでした
春野久遠:本田四段の話を聞きたいです
西   :「本田四段は今回初参戦の棋士だね。まだまだだけど、若いからこれからに期待かな」
春野久遠:「相手の方は強かったですか?」
西   :「強いよ。俺とは相性悪いみたいだけどね」
春野久遠:アイデアとか振れますか
はまち :どうぞ
春野久遠:1d100 → 96 → 失敗
春野久遠:んんっ 知恵熱でもだしたの…
はまち :混乱してきて正気度1減少です
春野久遠:とんでもねぇよ~~~~~~~
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 2-6 → -4
はまち :誰も座ってないソファでガン!と音がします
西   :「なんだ…? こわ…」
不裏 海:「もーまたっ!」
不裏 海:おいアイデアできますか
はまち :どぞ
不裏 海:1D100 → 37 → 成功
春野久遠:さすかい
はまち :この人は何も知らないな~という感じです。ウイルスの類で調べた方が早そうかな、と思いますね
春野久遠:なるほど
春野久遠:じゃあ会館で得られる情報について目星とかできますか
はまち :そうですね…どうぞ
春野久遠:1d100 → 78 → 失敗
春野久遠:ひくいんだよなぁ~~~~~~~~
はまち :特にわかりませんでした
不裏 海:ではおい目星をします
はまち :どぞ
不裏 海:1D100 → 35 → 成功
春野久遠:さっすが
はまち :将棋会館、棋士たち、事務員に怪しい様子は無いなあということがわかります。
春野久遠:ではいったん別の場所に行きます
不裏 海:「僕お腹すいたなぁ カフェ行こうよカフェ」提案します
春野久遠:「カフェかぁ。ある程度話も聞いたし、行こうか」賛成します
鶴山そら:「いいね、カフェラテ飲みたい」
不裏 海:「僕パンケーキ食べたいんだ」行きます

はまち :では会館を出ると…お二人<目星>どうぞ
不裏 海:1D100 → 46 → 成功
春野久遠:1d100 → 9 → 成功
春野久遠:ひっくひっく
はまち :そこそこ雨が降りだしているんですが、「雨が空中で不自然に跳ねている」ということが分かります。
はまち :「バスケットボール大の見えない何かがある」とまでわかっていいでしょう。
はまち :2m程の高さにありますね
春野久遠:ひぇ…
不裏 海:嫌な予感しかしない
春野久遠:ちかよってみます
不裏 海:アイデアで今までの現象に関連あるかわかりますか
はまち :アイディアどぞ!
不裏 海:1D100 → 28 → 成功
はまち :不可視の生物がいたとすればこれまでの怪奇現象に一応説明がつくだろうと思います。
春野久遠:なるほど コンタクトとれますか
はまち :こちらの動きに対して反応している様子はないですね
春野久遠:脱いでみます
はまち :では脱衣どぞ
春野久遠:1d100 → 21
春野久遠:うーんまぁまぁ
はまち :そこそこスムーズに脱げました。ほんのちょっと動いたような動いてないような……といった感じですね
春野久遠:というか脱いだら動いたのか…
不裏 海:木刀でつつけますか
はまち :つつけます
不裏 海:つつきます
はまち :ぶよぶよした感触があり、木刀でつついたところは何か黒く変色したような感じで、ちょっと見えます
春野久遠:塩投げつけてみます
はまち :塩を投げると……その全貌が明らかになります……
春野久遠:えっ

はまち :黒ずんだ皮膚に覆われた、手足の無いだるまのような体の中央には、ギョロリと大きな目が1つだけありました。
はまち :口も耳も鼻もないその異形。
はまち :SANチェック(1d3/1d20)です!
不裏 海:1D100 → 63 → 成功
不裏 海:1d3 → 1
春野久遠:1d100 → 49 → 失敗
春野久遠:sayonara
春野久遠:1d20 → 8
春野久遠:まだいきてる!!!!まだいきてる!!!!
はまち :アイディアどうぞ!
春野久遠:1d100 → 71 → 成功
春野久遠:あああああああ
はまち :1d10 一時的狂気 → 9
はまち :異様なものを食べたがる。布ですかね…
春野久遠:服食べるウ
はまち :1d10 不定 → 10
はまち :強迫観念に取りつかれた行動。そうだな……髪型がちゃんとしているか何度も確認したくなります
はまち :鶴山もやっとくか…
はまち :1d100 → 98 → 失敗
はまち :NPCだからファンブル無視でいいや
はまち :1d20 → 2
春野久遠:2だけだなんていいなぁ
はまち :異形ははっきり見えましたが徐々にまた薄くなっているようで、3分ほどでまた消えてしまうだろうと感じるでしょう。
春野久遠:お守り投げつけたりできますか
はまち :投擲どうぞ!
春野久遠:1d100 → 64 → 失敗
春野久遠:うーんだめか
春野久遠:まってこいつ布食べるならお守りたべるんじゃ
はまち :まあたまにある木製のお守りでもいいですよ
はまち :異形はぎょろぎょろとこちらを見ます

はまち :DEX順で行動です。異形は久遠さんに突進してきます
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 4-1 → 3
春野久遠:回避!回避!
はまち :回避どうぞ!
春野久遠:1d100 → 68 → 失敗
春野久遠:うううう
はまち :当たります。3ダメージを受けます
春野久遠:いててて
はまち :ぶん殴られたくらいの痛みですね
はまち :続いて久遠さんターンです
春野久遠:アイデア振れますか
はまち :どういったことを考えますか?
春野久遠:異形を倒す方法について
はまち :ふむ どうぞ
春野久遠:1d100 → 59 → 成功
はまち :「殴れば死ぬだろう」って感じです
春野久遠:単純だなぁ やるしかなかった
はまち :考えただけなのでそのまま行動どうぞ
春野久遠:じゃあなぐります
はまち :こぶしどぞ!
春野久遠:1d100 → 92 → 失敗
春野久遠:んっ
はまち :あたりませんでした
はまち :不裏さんどぞ!
不裏 海:木刀で殴ります
はまち :おけです
不裏 海:1D100 → 73 → 失敗
不裏 海:だめだ
はまち :鶴山はびびってます

はまち :1d2 → 2
はまち :異形は不裏さんに突進してきます
不裏 海:回避…
はまち :回避どぞ!
不裏 海:1D100 → 85 → 失敗
不裏 海:むり
はまち :シークレットダイス S1d4-1d6 → 2-6 → -4
はまち :当たりますが、その突進には全く威力は無く、ぽんとおなかに触れただけでした
不裏 海:よかった…
はまち :久遠さんのターンです
春野久遠:塩を投げます
はまち :投擲どうぞ!
春野久遠:1d100 → 26 → 成功
春野久遠:やったぜ
はまち :薄くなっていた体はまたはっきりと見えるようになりました
はまち :続いて不裏さん
不裏 海:木刀で再び
はまち :おけです
はまち :どぞ!
不裏 海:1D100 → 1 → 成功
はまち :うお
不裏 海:おおおおお
春野久遠:!!!?
はまち :2d8どぞ!
不裏 海:2d8 → 8+2 → 10
はまち :異形はどさりと地面に落ち、動かなくりました……。
春野久遠:おや
不裏 海:わんぱん
はまち :涙のように、目から赤い血が流れます。

はまち :そして……エンディングです。
春野久遠:えっ
不裏 海:え
はまち :それから。
はまち :鶴山そらの周りで怪奇現象は起こらなくなりました。
はまち :あの死骸は警察が回収し、解剖の結果、人間の内臓などの組織が凝縮されているものであるとわかりました。
はまち :あまりに異質なその死骸を生物としてはっきり断定できないことから、探索者が罪に問われることはありませんでした。
はまち :一件落着ということでおのおのの家に帰ったみなさん。
はまち :そして1週間後、再び鶴山そらから連絡が来ます。
はまち :「友人が行方不明になってるらしい」
はまち :悪い予感がした鶴山とみなさんは、その友人の家にあった歯ブラシを使い、あの死骸とのDNA照合を依頼。
はまち :……不幸にもそれは一致します。
はまち :なぜ友人はあんな姿になっていたのか。
はまち :もしかすると、あの姿に「されて」しまったことを、ただ自分たちに気付いてもらいたかっただけではないのか。
はまち :探索者の心に気持ち悪さが残るも、腐敗した死骸と、片付けられた友人の部屋からは、それを拭うのに足りる情報は得られないのでした――。
はまち :- NORMAL END -

はまち:1回目のセッションと同じくノーマルエンドです。
はまち:NPCが生きていたので前回と少し違う、クトゥルフらしい後味の悪いエンディングですね。

はまち:時系列順に真相を解説!
はまち:『名状し難きもの・ハスター』の信者・伍古田。
はまち:心理学(犯罪心理学)を用いて信者を増やそうと、オカルトSNS『HANAKO』を運営。登録者に将棋の勝敗予想メールをばらまいた。
はまち:このメールは詐欺の手法のひとつで、
はまち:・多くの人間を集め、半分には『勝つ』メール、半分には『負ける』メールを送る。
はまち:・合っていた方のみ引き続き『勝ち』『負け』を半分ずつ送る。
はまち:・さらに合っていた方のみ引き続き『勝ち』『負け』を半分ずつ送る。
はまち:・それを繰り返すことで、残った人間から見れば自分は「全ての予想を的中させる人」となり、大きな信用を得る。
はまち:というもの。
はまち:鶴山そらに送ったパターンでは3回戦で外れたので、伍古田はそれ以降鶴山には送らなかった。
はまち:全て的中するパターンが送られていたのは鶴山の友人の赤梨みはるという女性。
はまち:赤梨に「あなたにご連絡したのはあなたの未来を見た、いえ、見てしまったからに他なりません。○○町自然公園にて、未来を見る方法をお教えしましょう」というメールを送って呼び出し、7月12日、『名状し難い誓約』(ルルブp.288)を使わせた。
はまち:2%を即時引き当て、ハスターに不可視の異形にされてしまった赤梨。
はまち:突然不可視になったので「消された」と思った伍古田は逃げ出し、不可視状態でさまよっていた赤梨は鶴山を発見。
はまち:すがるようについてきて、自分の存在を気付かせるべくぶつかったり物を倒したりしていた。

はまち:というわけでこの異形は「赤梨みはる」という女性です。彼女を元に戻すとトゥルーエンドです。
はまち:元に戻す魔術(そうなってしまった魔術を逆向きにかけられる方法)を知っている伍古田に辿り着くパターンはいくつかありますが、ひとつが
はまち:・ウイルスを疑って鶴山に「最近メールアドレスを使ってどこかに登録したか?」と聞き、オカルトSNS『HANAKO』の存在を知る。
はまち:・掲示板で「変なメールが来なかったか?」と聞く。すると「来た来た!」「俺も!」とプチ炎上状態になる。
はまち:・ユーザーを炊きつけると運営の伍古田の住所が特定される。
はまち:ですね。他には
はまち:・異形がいるとわかったとき、帽子をかぶせたり色を塗ったりして可視化する。
はまち:・すると自分が認識されるとわかった異形(赤梨)は自分の家に向かい、日記を見るよう誘導する。
はまち:・日記から、彼女が自然公園へ行ったとわかる。自然公園の駐車場のカメラを見せてもらうと、伍古田と彼の車が写っている。ナンバーから住所を特定する。
はまち:です。赤梨の家に辿り着くには他にも自然公園で聞き込みして落し物を確認するパターンもあります。(不可視の異形になったとき、衣服も持ち物も全てその場に落ち、落し物として回収されています)

はまち:シークレットダイスは気付いてもらえないことによる赤梨のSANチェック、ぶつかったときのダメージ、ぶつかる対象などです。
はまち:赤梨の正気度がゼロになると窓を突き破って勝手に死に、ノーマルエンドです。
はまち:今回は残り51でした。

はまち:シナリオの『Name.』というタイトルは怪奇現象が赤梨みはるであることの看破、そして関連する神格が『名状し難きもの』ハスターであることに関連しています。

はまち :異形のプレイングが難しい!
はまち :シナリオ作った当初は「何か技能を振るごとに怪奇現象」という形でしたが、意外と技能使わないので適当なタイミングでちょこちょこはさんでました。

はまち :シリアスなシティシナリオが続いたので久々にクローズドとかギャグとか作りたいですね。
はまち :ラブクラフト全集もひとまず6だけですが買ったので深みのあるギャグ(?)にできるかな~と思います。
はまち :シナリオのネタのストックが少なくなったので間が空くかもしれませんが、またオリジナルシナリオ作ります!
はまち :ではでは~!ノシ