蛍烏賊シリーズ

魔術師モヤコンにより人間になったホタルイカたちのドタバタギャグ漫画。

作品概要

季刊誌『トヤマガ!』に掲載された『走って叫んで蛍烏賊』『それから弐号ちゃん』の2本からなる漫画シリーズ。
『走って叫んで蛍烏賊』は16ページ漫画。『それから弐号ちゃん』は続編であり、8ページの4コマ漫画。

登場人物

モヤコン
何故か海洋生物を人間にしたがる魔術師。
『走って叫んで蛍烏賊』ではホタルイカを人間に変化させるも、呪文の一部を忘れていたため失敗した。
魔術により少年のような見た目をしているが、実年齢は84歳である。
ホタルイカ壱号
『走って叫んで蛍烏賊』に登場。「〜ぴか」という語尾が特徴。
モヤコンにより人間になったが、変化は1日も続かなかった。
中二病の気質がある。

自身がホタルイカであるにもかかわらず、ホタルイカの美味しい食べ方を知っている。
ホタルイカ弐号
『それから弐号ちゃん』に登場する。グラマラスな体つきの女の子。
壱号と同じくモヤコンにより人間になったが、十分な魔力を与えられたため寿命は長い。
壱号に続き、中二病の気質がある。メタ発言をすることもしばしば。

作品リンク

pixiv内『走って叫んで蛍烏賊』作品ページ
pixiv内『それから弐号ちゃん』作品ページ

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