2018 5/11~ りゅうたま羽街卓ログ
http://tomatosumisow.noor.jp/TRPG_log/20180511_Ryuutama.html
【つぐみ】PL:つぐみ クラス:ヒーラー タイプ:マジック レベル:2 累計EXP:490 HP:16 MP:11 体力:8 敏捷:6 知力:8 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×5、水袋×5、壊れたハーブボトル 5,010G
装備…武器:弓 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【マーロン】PL:よんす クラス:ノーブル タイプ:アタック レベル:2 累計EXP:240 HP:15 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×4、携帯用お風呂 1,740G
装備…武器:剣&短剣
【リンダ】PL:みかん クラス:ファーマー タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:400 HP:23 MP:8 体力:10 敏捷:8 知力:4 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、水袋×15、保存食×15、 荷運び動物、ランタン、動物のエサ×2、 ノート、羽ペン×2 テント 2,765G
装備…武器:クワ(槍) 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【麗王(リィワン)】PL:ぽの クラス:マーチャント タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:490 HP:15 MP:16 体力:6 敏捷:4 知力:8 精神:8
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×3、ロープ、ガラスペン、皮表紙のノート、石鹸、洗濯セット、フロストーン、隕鉄 4,920G
装備…武器:短剣 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【ソイ】PL:ものねこ クラス:ハンター タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:240 HP:15 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×3、枕、調理セット 2,110G
装備…武器:弓
はまち :旅のパーティーは鉱山都市・ドムーフに着きました。
はまち :ドムーフは鉄鋼業が盛んな大きめの都市で、製鉄所と思しき煙があちこちからのぼっています。
はまち :空は暗くなってきていますが、秋なのでまだ寝るには早いでしょう。
はまち :街を回る前に宿を確保しようと宿屋へ行くと、清潔感のある小柄な男性が話しかけてきます。
はまち :「君たち、旅人だね? ちょっと頼みたいことが……」
つぐみ :「ん、なんだ? オレで良ければ聞くけど…」
みかん :「頼みたい事ですか?私達で力になれることがあるなら頑張ってお手伝いしますよ!」
麗王 :「何~?お金くれるなら何でもするヨ」
マーロン:「楽なものであれば」
はまち :彼はカーゴと名乗りました。
カーゴ :「ほんとうか! ありがとう!」
カーゴ :「こう見えても偏食家でね。アナコンダの卵を一度食べてみたいと思ってるんだ。秋に産卵を終えたアナコンダは疲れてると聞くから、特別戦いが強くなくても大丈夫なはずだ」
リンダ :「なるほど、採集ですか」
カーゴ :「もしこの依頼を受けてくれるのであれば……そうだな、決めてないや……ひとまず、前金として今日のぶんのおいしい夕食と宿代は出そうじゃないか」
リンダ :「おお…!!おいしいごはん…!!み、皆さん!受けませんか…!?」
麗王 :「うーン、我は受けようかナ…ついでにおいしい朝食もあるなラ!」
マーロン:「一流シェフがいいです」
つぐみ :「貴族は贅沢言うな!」
カーゴ :「シェフは知らないけど、鉱山都市ならではのピザ釜が有名だよ」
つぐみ :「ピザ!?(きらきら)」
リンダ :「ピザ…!?あのあったかくてもちもちで、上のとろけるチーズがおいしいっていうあの…!?」
つぐみ :「あのピザだよ!!! 食べてみたいなぁ」
カーゴ :「僕は偏食だからわからないけどおいしいらしいよ。依頼、うけてくれるかい?」
つぐみ :「もちろん!!!!!!」
リンダ :「わたしは受けたいです!」
マーロン:「まぁみなさんが言うのであれば…」
麗王 :「とりあえずみんなのり気なら受けようカ~」
ソイ :「受けるのか。まぁいいけど」
カーゴ :「ありがとう!」
はまち :依頼を受けると、カーゴは宿の予約を済ませます。
カーゴ :「寝るまでにはもう少し時間があるから、街を見てくるといいよ」
はまち :そう言ってカーゴは壁の地図を指さします。普通の商店に加え、鍛冶屋、天気予報屋、占い屋などがあるようでした。
リンダ :天気予報屋…
つぐみ :「占い屋か…」
リンダ :「皆さん行きたい場所などはありますか?」
マーロン:「鍛冶屋ですかね…剣のメンテナンスでもしたいです」
麗王 :「うーン…我は占いとカ…商店とカ」
リンダ :「では私は天気予報屋というの気になりますし、鍛冶屋から順に巡ってみます?」
つぐみ :「それがいいかな」
はまち :では鍛冶屋。
はまち :鉱山都市と言うだけあって、金属製の武具が所狭しと並んでいます。その中には。「高品質!」と書かれたものもあるようでした。
はまち :高品質の短剣、2,000G。高品質の剣、3,500G。高品質の槍、1,750G。高品質の斧、2,500G。高品質の弓、3,750G。もちろん他にも鎧などもあります
はまち :ちなみに高品質の武器は命中チェックに+1です。
みかん :おお…お高い…
つぐみ :つぐみんの所持金…!!
よんす :なんもかえねぇ!
ぽの :たっかいなぁ
ものねこ:いちばん安いものでも買えるとはいいがたい・・・ギリギリ買えるっちゃ買えるが買えないといっても差し支えないな
つぐみ :「さすが自称高品質…自信満々だな」
麗王 :「我はやめておこうかナ…お金なイ」
リンダ :「え、すみませんちょっと外で待ってていいですか…!? こんなお高い値札見てたら目が回っちゃいます…こわいぃ…」
はまち :あ、リンダさんが出ようとするとイベントあります。
はまち :鍛冶屋はリンダさんの持つ隕鉄を見つけます。
鍛冶屋 :「おおおおおおお!!!!!! そ、それは! 隕鉄じゃねえか!!!!!」
リンダ :「えぇっ何…なんですか…!?うちのほりゅうちゃんにご用事なんです…!?」
麗王 :「名前ついてたのカ…」
鍛冶屋 :「加工させてくれ!!! 隕鉄を加工できる機会なんて滅多にねえ!! お代は要らねえし出来たものも渡すから加工させてくれ!!!」
リンダ :「か、かこう…?下がるんですか…??」
鍛冶屋 :「きっといい武器になるぜ!!! いや、してみせる!!!! 隕鉄を『プラス1の槍』にすれば高品質なものと同じくらいの力になるぜ!!!!!」
つぐみ :「じゃあ、その隕鉄を持ってる仲間達の武器も加工してくれないか?」
鍛冶屋 :「ばっきゃろう! 鍛冶屋の技術は門外不出だい! 安売りできねえよ!」
つぐみ :「だよなぁ…」
リンダ :「下げて武器にするんです?鍛冶屋さんがしたいのでしたら私はいいですけど…ほりゅうちゃん、どうですか?」
はまち :隕鉄は加工されることが多いのでおそらく了承してくれるでしょう
リンダ :なるほどじゃあ
リンダ :「ほりゅうちゃんもいいって言ってますしいいですよ、どうぞです!」
リンダ :手渡します
鍛冶屋 :「ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 鍛冶屋魂が燃え上がるぜ!!!」
つぐみ :「(テンション高いなぁ…)」
ものねこ:エクスクラメーションの数
リンダ :「なんだかよくわかりませんが喜んでもらえて嬉しいです!」
麗王 :「その加工っテ時間かかるのカ?」
つぐみ :「そりゃかかるだろ。長い長い加工によって…………」
はまち :奥でカーンカーン、ジュ~と音がし、すぐに黒光りする素晴らしい槍となって返ってきました
つぐみ :「早!!?」
ぽの :はやかったwww
鍛冶屋 :「ありがとな!!!!!!!!! 最高の経験になったぜ!!!!!」
リンダ :「おお…流石熟練の職人さん…!手際がいい…!」
麗王 :「こんな短時間ですごいナァ…」
マーロン:「悪くないですね」
つぐみ :「そう…だな…(すごいなぁって顔)」
つぐみ :(ドヤ顔で説明してる間に出来上がっちゃうつぐみんかわいい)
はまち :というわけでリンダさん、「プラス1の槍」ゲットです。(命中チェックに+1です)
リンダ :わーい!
つぐみ :やったね
ぽの :イイナー!
つぐみ :いいなぁ
リンダ :「こちらこそほりゅうちゃんをこんな素敵な槍(クワ)にしてくださりありがとうございます! 大切にしますね! ね、ほりゅうちゃん!」
はまち :保留ちゃんはより無口になりましたが、じわっと広がる温かみは喜びを表現しているようです
ぽの :>>クワ<<
はまち :古い武器は175Gで売れます
リンダ :じゃあ売りますかね
はまち :他の皆さんは買い物します?
ぽの :ぽのは大丈夫です!
ものねこ:私も平気です
つぐみ :つぐみんはちょっと迷ってます
つぐみ :「くっ…やっぱ諦められない…」
はまち :では……迷っていると、『歴戦の戦士』を自称するオヤジが話しかけてきます。
はまち :訊いてもいないのに「戦闘の極意、それは~」と語りだし、気付けば宿に戻らなければいけない時間でした。
ぽの :なるほどそうきたか
よんす :うわ!!
リンダ :ああう 天気予報聞きたかったな…ざんねん
ものねこ:あらまぁ
つぐみ :せつない!!
はまち :というわけで宿です。
リンダ :宿だ!ごはん!
つぐみ :「弓…弓…(ぶつぶつ)」
はまち :おいしいピザをみんなで食べます
つぐみ :ピザだ!!
つぐみ :「美味しいな(もぐもぐ)」
麗王 :「ピザ美味~~」
リンダ :「おいしい…あったかい…しあわせ…!!」
マーロン:「まぁまぁですかね」
ソイ :「う、具が全部落ちた」
つぐみ :「あるある…」
つぐみ :ちょっと酔っ払うくらいのワインが欲しそう<つぐみん
はまち :あっという間においしく食べ終わり、それぞれ個室で眠りにつきます
リンダ :「おやすみなさい皆さん、また明日」
はまち :翌朝。空はよく晴れ渡り、旅日和と言えるでしょう。
はまち :コンディションチェック(体力+精神)です。前日のおいしい食事と個室での睡眠により、結果に+2します。ファーマーのリンダさんはさらに+1です
ぽの :【コンディションチェック(体力+精神)】2d8+2 → 2+1+2 → 5
ソイ :【コンディションチェック(体力+精神)】2d6 → 3+4+2 → 9
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】2d6+2 → 6+3+2 → 11
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】2d4+3 → 2+1+3 → 6
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4+2 → 1+3+2 → 6
リンダ :「おはようございます!いいお天気ですねぇ~」
カーゴ :「おはよ~」
麗王 :「んン…胃もたれガ…」
ぽの :おいしいからってピザ食べ過ぎたな
つぐみ :いつもの麗王さん
麗王 :「もうピザなんて食べなイ…(ぶつぶつ)」
つぐみ :「とか言いつつ来週には食べてそうだよな。二日酔いだってそうだろ? 二度と酒を飲まないと言いつつも三日後には飲んでいる」
リンダ :「麗王さん元気出してください…」
はまち :マーロンさん絶好調です! 体力敏捷知力精神どれか+2できます
よんす :やった!体力でお願いします!!
つぐみ :「今日のマーロンは気分が良さげだな」
はまち :「アナコンダの巣は林にあるはずだ」と言ってカーゴは広域の地図を広げます。
はまち :どうやら山を突っ切るルートと、草原を迂回するルートがあるようでした。
リンダ :「なるほど…どっちで行きましょうか?」
つぐみ :「そこはもう…近道しかねぇだろ(真顔)」
ソイ :「迂回」
麗王 :「我あんまり調子よくないシ…草原がいいナ…」
マーロン:「迂回一択です」
つぐみ :「ま…迷うと大変だし、麗王も心配だし…迂回でいいよ(残念そう)」
つぐみ :つぐみん的には山だけど木村月深的には草原でハーブ狩りである
リンダ :みかんは山派なんですけどリンダは全体にならうだろうなあ
リンダ :「4人とも迂回派ですかね?わたしも異論はないです」
カーゴ :「迂回するかい? じゃあ、がんばって、いってらっしゃい!」
リンダ :「はい!頑張ってきます!」
はまち :では草原へ向かいます
つぐみ :ずんずん
はまち :晴れた草原。疲れなく移動できたか、移動チェック(体力敏捷)です。目標は6。
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8 → 5+1 → 6 成功
ぽの :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 5+1 → 6 成功
よんす :【移動チェック(体力+敏捷)】2d8 → 7+5 → 12 成功
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 3+4 → 7 成功
ソイ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 5+3 → 8 成功
リンダ :ぎりっぎり…
はまち :全員問題なく歩けました。続いてどなたかひとり、まっすぐあるけたか方向チェック(知力知力)です。
ぽの :じゃあわしが
はまち :目標は同じく6です
ぽの :【方向チェック(知力+知力)】2d8 → 7+5 → 12 成功
ぽの :わあい
はまち :成功です。では…
はまち :パーティーが歩いていると、後ろからガシャン、ガシャンと音がします。
はまち :見ると、70cmはあろうかという大きなたまごに屈強な手足が生えた生き物が、カロリーくん(リンダさんの荷運び動物)に積まれている荷物を次々と地面に投げ捨てていました。
リンダ :えっちょ
つぐみ :えっ
麗王 :「えっなにあレ」
リンダ :「ああああ!!!!!!!!!待って!!!!!!!待ってください!!!!!えっちょっえっ待っ…!!!!!!!!!!!!」
ソイ :「な、なんだろーな......?」
マーロン:「うわ気持ちわるっ!?」
はまち :たまご?は夢中で荷を捨てています
つぐみ :「リンダっち落ち着いてぇ!!!!!(涙目)」
リンダ :「とめます!!」
はまち :どういうふうにとめますか?
リンダ :えっどうしよう じゃあ殴ります 殺せば止まりますよね?
ものねこ:武力
はまち :とまりますね では運動ロール(体力敏捷)どぞ! 目標は12
リンダ :じゅうに・・・どうにかして補正を得られないものか…!すごいクワ使いますけど補正になりませんか…!
はまち :プラス1の武器なので、武器使うなら+1されます
リンダ :使います!!
リンダ :【運動ロール(体力+敏捷)】1d10+1d8+1 → 5+4+1 → 10 失敗
はまち :避けます!
リンダ :んんんんんんんんんんん
リンダ :「何で避けるんですか!!!!」
ものねこ:あの見た目なのにとてもお素早い
よんす :筋肉すごい
はまち :たまごはこちらに見つかったことを理解すると、襲い掛かってきました!
はまち :戦闘開始です
つぐみ :ぴゃぁぁぁぁぁぁぁ
麗王 :「卵なんかと戦うなんテ…」
つぐみ :「ほんとそれだよな…」
ソイ :「そもそもあれはたまごなのか?」
リンダ :「あれが何だかはよくわかりませんがわたしたちの荷物を投げたりするわるいやつなのは確かです!」
はまち :みなさん行動順を決めるイニシアティブチェック(敏捷知力)どぞ!
リンダ :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d8+1d4 → 4+1 → 5
よんす :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d8+1d6→ 8+5 → 13
つぐみ :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 2+3 → 5
麗王 :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d4+1d8 → 2+5 → 7
ソイ :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 1+3 → 4
よんす :やヴぁい スピード貴族
ものねこ:お前
はまち :ではまずマーロンさんのターンです…が、
ものねこ:が
はまち :みなさんの脳裏に、昨日の自称歴戦のオヤジの話がよぎります。
はまち :戦闘のヒントです。レベル2になったみなさんは「フェイント攻撃」が使えるようになっています。
はまち :通常の命中チェックをして、ダメージを与える代わりにあいてのイニシアティブを1下げるという技です!
ものねこ:役に立つ情報が...
つぐみ :親父は役に立っていた
リンダ :おお!
ぽの :やっぱオヤジいいやつだったな
リンダ :フェイントの効果ってターン超えても継続されますか?
はまち :継続されます!
ものねこ:これ前後衛どうなってます?
はまち :最初の自分の番に決めていいですよ
つぐみ :つぐみん後衛がいい…てかどうあがいても彼女は後衛
はまち :ちなみにこのたまご、イニシアティブ12です。では、頑張ってください
リンダ :勝てる気がしてない
はまち :マーロンさんのターンです。
はまち :オブジェクトは地面から突き出た岩、身を隠せそうな長い草むら、大きめの木、壊れて放置された木箱、枯れ木の棒 です。
よんす :剣で攻撃します
はまち :剣OKです! 剣の命中は体力敏捷ですね
よんす :【命中チェック】2d8→ 7+4 → 11
リンダ :んんんんんんんんんん いちたりない
つぐみ :せつない!!
ものねこ:早すぎんよ...
マーロン:「ち」
はまち :続いてたまご。剣を振ったマーロンさんに…
はまち :【命中チェック】1d12+1d12 → 12+3 → 15
ぽの :HA?
つぐみ :うわぁぁぁぁぁ
よんす :ふぁぁw
ものねこ:まぁなぁ
リンダ :もお~~~~~~~~~!!!つよい~~!!!!!!!
はまち :マーロンに1のダメージ!(HP:15 → 14)
はまち :かすめた程度ですね
マーロン:「速さのわりに大したことないですね」
はまち :続いて麗王さん!
リンダ :がんばえー!!
ものねこ:この勢いで当たるならむしろ様子見なくてもいいかな...みたいなとこあるよ
つぐみ :ふぁいとぉ
ぽの :うーん短剣で攻撃!
はまち :OKです!敏捷知力+1どぞ!
ぽの :【命中チェック】1d4+1d8+1 → 2+6+1 → 9
ぽの :んん
はまち :バク転で避けます
ものねこ:運動能力たっか
麗王 :「このタマゴ強イ…!!」
つぐみ :こいつたまごじゃねぇだろ…
リンダ :つよいなあ…
はまち :続いてつぐみさん&リンダさん、同時行動です。演出によってはボーナスはいります
つぐみ :魔法使おうかな…それとも協力攻撃?
リンダ :協力攻撃とは…?
つぐみ :協力攻撃?合体技?
リンダ :よくわかんないので殴っていいですか?
はまち :いいですよw
ものねこ:NOUKIN
はまち :リンダさんの攻撃は体力敏捷+1です
リンダ :【命中チェック】1d10+1d8+1 → 1+1+1 → 3 失敗 1ゾロ!
リンダ :wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ものねこ:そっちか
麗王 :そっちのwwwwwwwwww
はまち :おっと・・・では高い音を立てて岩に引っ掛かります。刃こぼれします
リンダ :「ああっほりゅうさん!!ごめんなさい!!」
はまち :つぐみさんどぞ 魔法チェックは知力精神ですね
つぐみ :よし、星投げます!!
つぐみ :【魔法チェック(知力+精神)】1d8+1d4 → 4+4 → 8
つぐみ :安定のつぐみん
はまち :魔法成功です。1d精神ダメージですね
つぐみ :1d4 → 3
はまち :シューティングスターはたまごにあたります!
はまち :ではソイさんです
ものねこ:当たる気がしないからとりあえずフェイント?
リンダ :フェイントでも当てないと下がってくれないのつっよい…
はまち :どぞ! 命中チェック(敏捷知力)です
ものねこ:【命中チェック】1d8+1d6 → 7+1 → 8
はまち :イナバウアーで避けます
つぐみ :いなばうあー!!
ぽの :たまごそんなやわらかくないだろwwwwwww
よんす :イナバウアーできるのw
はまち :続いてマーロンさんです…が、またみなさんは歴戦のオヤジの言葉を思い出します
ものねこ:親父できる男だな
はまち :MPを半減することで「集中」する事ができる。あらゆるチェック(コンディション・ダメージ・イニシアティブ以外)に+1できる。
つぐみ :おやじwww
リンダ :そうだ集中…!みかん1ゾロポイント使える
はまち :ではマーロンさんのターンです
よんす :また剣で攻撃します
はまち :おけです! 体力敏捷どぞ!
よんす :【命中チェック】2d8 → 7+3 → 10
よんす :んんn
ものねこ:ぐぬぬ
はまち :側転でよけます
ものねこ:回避のレパートリーが多い
ぽの :このタマゴ中の人がいるな?
よんす :手足長くないやろ!
ものねこ:完全に遊ばれてる感
はまち :たまごの攻撃。
はまち :choice[リンダ,麗王,マーロン] → マーロン
はまち :マーロンさんに
よんす :またかよ!
リンダ :好かれてる
はまち :【命中チェック】1d12+1d12 → 10+7 → 17
はまち :マーロンに5のダメージ!(HP:14 → 9)
マーロン:「った!やろぉ・・・」
つぐみ :「こんのたまごもどき!!ふわとろ半熟オムハヤシのオムにしてやろうか!?あぁ!!?」
はまち :おおいたい では麗王さんです
ぽの :フェイントで!
はまち :おけです! 敏捷知力+1どぞ!
ぽの :【命中チェック】1d4+1d8+1 → 1+4+1 → 6
はまち :ムーンウォークで避けます
よんす :あおりよるw
ぽの :完全に舐めてますわwwwwwwww
つぐみ :ムーンウォークwww
ものねこ:なんだこのたまご
リンダ :強者の余裕
ぽの :生まれたてじゃないのこいつwwwww
ものねこ:幾度となく修羅場を越えてきた卵
つぐみ :ふわとろ半熟オムハヤシのオムにしてやろうか(真顔)
はまち :リンダさん&つぐみさんです
つぐみ :フェイントで
はまち :ではつぐみさん敏捷知力-2どぞ!
つぐみ :【命中チェック】1d6+1d8-2 → 4+3-2 → 5
つぐみ :しってたー
はまち :矢を弾きます
つぐみ :この卵ダチョウの卵並みにかてぇな!?(聞きかじり情報)
リンダ :脳筋なので殴ります
はまち :体力敏捷+1どぞ!
リンダ :あ、1ゾロポイントで集中していいですか?集中はできる脳筋なので
ものねこ:しゅうちゅうはできるのうきん
はまち :おけです! では1ゾロポイントを消費し、体力敏捷+2です!
リンダ :【命中チェック】1d10+1d8+2 → 5+1+2 → 8
はまち :ロボットダンスで避けます
リンダ :ふふ 微笑してしまう
つぐみ :ロボットダンスwww
ぽの :こいつ何もんだ…?
はまち :ではソイさん。
ものねこ:ふぇいんとで
はまち :敏捷知力-2どぞ!
ものねこ:【命中チェック】1d8+1d6-2 → 5+5-2 → 8
はまち :棒立ちで、殻で矢をはじきます
つぐみ :かてぇ
はまち :マーロンさんのターンです。
歴戦のオヤジ:『オブジェクトはどんどん使っていけ』
つぐみ :オヤジ…!!
よんす :岩つかいたいです
はまち :OKです! どういうふうにつかいます?
よんす :たまご突き飛ばせますか?
はまち :通常の命中チェックに+1ですね
よんす :じゃぁ突き飛ばします!
はまち :おけです! 体力敏捷+1どぞ!
よんす :【命中チェック】2d8+1 → 7+7+1 → 15
リンダ :おおお!? すっご
よんす :お
ものねこ:おわ
つぐみ :うぉぉぉぉぉ!!!!! 貴族の本気だ!!!!!
ぽの :最高~~~~~抱いて
はまち :突き飛ばし、岩にぶつけました! ダメージ1d8どうぞ
よんす :1d8 → 6
つぐみ :キター!!?
ものねこ:うお
よんす :おお!
ぽの :やったか!?
はまち :たまごは割れ、中身がとびちります。黄身も割れてひどいことになってますね
つぐみ :「あれ…もしかしてこれって頼まれた卵じゃないか…!? そんなわけないよな…?」
麗王 :「黄身あったんダ…」
リンダ :荷物積んでいいですか?
はまち :落ちた食料は鳥に持っていかれたりアリがたかっていたりして、もうだめそうです。水もこぼれています
はまち :2d4 → 4+2 → 6
はまち :リンダさんは6日分の食料と水を失います
つぐみ :せつない
リンダ :「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!荷物うううううううううう!!!!!!!!!!!!!!」
麗王 :「うワ…かなりやられたネ」
つぐみ :「リンダァァァァァァァ」
マーロン:「リンダさんお気を確かに…」
リンダ :「やだーーーーーー!!!!!!!!!たまごなんてだいっきらい!!!!!!!!もう!!!!!!!きらい!!!!!!!!です!!!!!!!!!!!」
ソイ :「おちつけおちつけ」
つぐみ :「リンダっち落ち着いてぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
リンダ :「ううう…きらい…」
はまち :嘆いていると、日が暮れてきました。そろそろ野営が必要そうです。どなたか一人野営チェック(敏捷知力)です。目標は6
リンダ :リンダ泣いてるんでおまかせします
つぐみ :つぐみんの出番
つぐみ :1d6+1d8 → 5+5 → 10 成功
ものねこ:野営の前に狩猟に行けるのか...?
はまち :敏捷知力で目標6です
ものねこ:【狩猟(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 1+5 → 6
はまち :チェック結果-目標値の数の食料を入手します・・・・・・・・
ものねこ:プラマイゼロ
はまち :ぜろです・・・・・
ものねこ:しってた
つぐみ :せつない…
麗王 :ちょwwwwwwwww
よんす :まじか
はまち :いい感じの場所を見つけました。では皆さんは野営し、朝になります。
リンダ :「おはようございます…」
つぐみ :「おはよー」
はまち :コンディションチェック(体力精神)です。
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4 → 5+3 → 8
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d6 → 4+1 → 5
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4+1 → 3+4+1 → 8
ソイ :【コンディションチェック(体力+精神)】2d6 → 4+4 → 8
麗王 :【コンディションチェック(体力+精神)】1d6+1d8 → 2+1 → 3
麗王 :はーーーーーーー
つぐみ :麗王さぁん!!
リンダ :麗王さん…!!
よんす :ひっく
ものねこ:何故いつもそんなに体調が…
麗王 :「全身筋肉痛になっタ…」
つぐみ :「お疲れ麗王…」
はまち :麗王さん体が痛みます。
麗王 :じじいかな??
はまち :今日も晴れています。移動の前に、ヒーラーは薬草採りができます。体力知力で、目標6です
つぐみ :【薬草採り(体力+知力)】1d8+1d8 → 2+5 → 7 成功
はまち :『夕陽のヒメリンゴ(HP2回復)』を入手します。
つぐみ :「やっぱ草原は材料が見つけやすいなぁ」
はまち :歴戦のオヤジのせいで街でハーブボトルを買い損ねたので、明日の朝には腐ってしまうでしょう。
つぐみ :オヤジてめぇ
リンダ :おやじ…
はまち :ではみなさん移動チェック(体力敏捷)です。目標は同じく6。
麗王 :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 6+3 → 9 成功
よんす :【移動チェック(体力+敏捷)】2d8 → 1+5 → 6
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 2+3 → 5 失敗
ものねこ:【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 2+5 → 7
はまち :続いてどなたか方向チェックです。知力知力で目標6
麗王 :【方向チェック(知力+知力)】2d8 → 5+1 → 6 成功
麗王 :よかった
はまち :ピッタリ進めました
はまち :歩を進めると、前方から旅人がやってきます。
はまち :女性の二人組、両方ともハンターのようです。
はまち :露出の多いライトアーマーを着こなす、長剣を持った背の高い赤髪の女性。
はまち :そしてへヴィアーマーにへヴィシールドを持った、臆病そうな緑髪の女性です。
ものねこ:クリスマスみたいな二人だ
リンダ :クリスマスwwwww
はまち :「旅人さん! 水、余ってない?」と、赤髪の女性が話しかけてきます。
はまち :どうやら彼女たちは帰り道のようで、武具や食料は十分にあれど水が足りず困っているようでした。
麗王 :「水かァ…分けたいけど、我は殆どないなァ…」
マーロン:「私も厳しいですね」
リンダ :「み、水ですか…?どの程度の水が必要なのでしょう…?」
赤髪のハンター:「2人×2日分は必要だから、4本かな」
リンダ :「よんほん…」
麗王 :「4!?」
リンダ :ここから目的地まではどれくらいですかね?
はまち :カーゴが卵があると言っていた林まではもう1日ぶんほどの距離があります
リンダ :おっ!足りる!じゃあリンダ渡しますね
麗王 :ありがとう~~~助かります
リンダ :「4本なら大丈夫そうです!どうぞです!」
赤髪のハンター:「ありがとう!! そうそう、もちろんタダでとは言わないさ」
つぐみ :「酒でもくれるのか?」
赤髪のハンター:「強いのと、珍しいのどっちがいい?」
リンダ :「わたしはどちらでも…みなさんはどう思いますか?」
リンダ :みかんは珍しいのかな…リンダはどっちでもいいです
つぐみ :「珍しい酒もいいな…」
麗王 :「我は強いノがいイ」
マーロン:「強いですかね」
ソイ :「どっちでもいいけど」
つぐみ :「それの名前を聞かせてくれよ!名前で選ぶから!」
赤髪のハンター:「いやあ、それ聞いたら面白くねえだろ?」
つぐみ :(目的の卵があるかな?と思うつぐみん)
つぐみ :「くそっ…じゃあ、珍しい酒で!(食材だと思ってない人)」
つぐみ :(ほんとこの魔法使い酒好きだなぁ)
リンダ :「強いのがいい人が多そうですかね?つぐみさん、その…つよいのでいいですか…?」
つぐみ :(お酒じゃないなら強いのでよさそうなつぐみん)
つぐみ :「まぁ、強い酒でもオレからしたらどうもないしな」(なお前回)
リンダ :ダイス振ります? 聞いた意味って感じですけど割れたらダイスが平等ですから…
リンダ :1で強いの2で珍しいのでいきます
リンダ :1d2 → 1
リンダ :「じゃあ強いのお願いします!」
はまち :強いのですね では…
はまち :choice[高品質の剣,高品質の短剣,高品質の弓] → 高品質の剣
はまち :赤髪のハンターは、荷物から見るからに高品質な剣を取り出します。
赤髪のハンター:「これだ」
麗王 :「短剣じゃないのカ…」
つぐみ :「おぉ」
リンダ :「おおー!剣ですね!」
つぐみ :「ちっ、酒じゃねぇのか」
赤髪のハンター:「剣使いはいるか?」
マーロン:「私です」
赤髪のハンター:「じゃあ、あんたに渡しとくよ。古いのはどうする? 買い取ってもいいけど」
つぐみ :優しい
マーロン:「じゃぁ売ります!」
赤髪のハンター:「あいよ」
マーロン:「ありがとうございます」
はまち :700Gで買い取ってくれました。マーロンさんは高品質の剣ゲットです。
リンダ :おおー!
よんす :やった!
リンダ :「よかったですねマーロンさん!」
麗王 :「よかったネ貴族」
つぐみ :「よかったな(少し残念そう)」
赤髪のハンター:「んじゃ、あたしたちはこれで。良い旅を!」
リンダ :「よい旅を~!」
つぐみ :(手を振るつぐみん)
リンダ :見送ります
よんす :二人に向かって礼
はまち :そして彼女たちは街へ歩いていきます。
はまち :その後ろをぴょんぴょんと、歩くランタンがついていったのを皆さんは目撃することでしょう。
リンダ :おお???
よんす :またきた!
リンダ :「ランタンが歩いてる…!?」
ものねこ:何でも歩くのか
つぐみ :歩くランタンか…かわいい
はまち :女性ハンターたちを見送ってからも少し歩き、夜が近づいてきました。ハンターは狩猟ができます
ものねこ:します
はまち :では敏捷知力、目標6でどうぞ!
ものねこ:【狩猟(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 1+2 → 3
リンダ :さん…
ものねこ:草
はまち :鹿を見つけましたが、逃げられました
つぐみ :せつない!!
ものねこ:手ぶらでただいま
はまち :どなたか野営チェック(敏捷知力)です
つぐみ :【野営チェック(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+1 → 7 成功
つぐみ :やったぜ
はまち :成功です。体を休められました。
はまち :翌朝。強い風が吹いています。
リンダ :風だ
はまち :コンディションチェックです
麗王 :【コンディションチェック(体力+精神)】1d6+1d8 → 6+2 → 8
ものねこ:【コンディションチェック(体力+精神)】2d6 → 6+5 → 11
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d6 → 7+2 → 9
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4 → 7+3 → 10
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4 → 6+2 → 8
リンダ :麗王さんやっと普通な体調でよかった…
つぐみ :つぐみん元気いっぱい
はまち :お! つぐみさんソイさんステータスどれか一つ+2どぞ!
つぐみ :精神ですね(MPに影響されるから)
ものねこ:うーん、知力で
はまち :は~い!
つぐみ :(俊敏にしようとしたがMPのためにやめる魔法使いの鑑)
リンダ :みかんどうせ体力しか上げないからちゃんと不足技能補う人偉いなって思う
ものねこ:寧ろ頑張っても体力がつかなそう
はまち :ではヒーラーは薬草採りできます。体力知力で目標6です
つぐみ :【薬草採り(体力+知力)】1d8+1d8 → 1+8 → 9 成功
はまち :ちなみに前日採った夕日のヒメリンゴは枯れていました。新しいのを入手です
はまち :強風の中皆さんは進みます。移動チェック(体力敏捷)で、目標は7です。
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8 → 1+4 → 5 失敗
ものねこ:【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 1+2 → 3
よんす :【移動チェック(体力+敏捷)】1D8+1D6 → 1+5 → 6
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 2+6 → 8 成功
ぽの :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 3+3 → 6
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8 → 5+2 → 7 成功
はまち :つぐみさん以外へとへとですね
つぐみ :「おいおいお前らこれくらいでへたれてるのか?」
はまち :では続いて方向チェック(知力知力)です。目標は7。
ぽの :【方向チェック(知力+知力)】2d8 → 3+3 → 6 失敗
ぽの :あー
つぐみ :麗王さぁん!!!!!!
リンダ :これは…やばいぞ…食料が…
はまち :失敗です。進み具合は予定の半分ほどですね。
つぐみ :「まだまだ先は長いか…」
はまち :ほぼ何もないような場所に出ました。
はまち :そこにはただ、ぽつりと佇む竜地蔵だけがありました。
はまち :竜地蔵とは、竜の頭に人の体の竜人を模した地蔵で、旅ゆく人を見守ると言われています。
はまち :竜地蔵が杖を持っていたら借りてもよい。逆に持っていなかった場合は自分の杖を持たせてあげる、という習わしがあるということを、旅人の皆さんは故郷で聞いていることでしょう。
はまち :この竜地蔵は杖を1本持っています。また、よく見ると竜地蔵の体は長く手入れがされていないようで、ひどく汚れているようでした。
リンダ :おお!竜地蔵さん!
つぐみ :「汚れてるな…仕方ねぇ、綺麗にしてやるか。」
リンダ :「竜地蔵様ですね~お掃除するんですか?」
つぐみ :「お掃除しとかないとかわいそうだろ…」
はまち :つぐみさんは拭いてみましたが、汚れが落ちません。水拭きなら落ちそうだということが分かります。
リンダ :水…
麗王 :「水かァ…」
つぐみ :「よし、使うか(真顔)」
はまち :ではつぐみさんは水を1日分消費し、竜地蔵をピカピカにしました。
はまち :綺麗になった竜地蔵は、文字通り顔色が明るくなりました。
リンダ :水使うと自分たちが生きられないんですよ
つぐみ :「大丈夫!!別の日にちゃんと買うから!!!!!」 (手を合わせるつぐみん)
ぽの :別の日まで生きられるかの話やで…
リンダ :街か水場いかないと…この辺りに水場とか探せませんか
はまち :捜索ロール(敏捷知力)、目標11でどうぞ
ものねこ:水探しましょう
よんす :おなじく!
つぐみ :私も!!
はまち :どぞ!
リンダ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d4 → 8+1 → 9 失敗
よんす :【捜索ロール(敏捷+知力)】1D8+1D6 → 7+4 → 11
つぐみ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+7 → 13 成功
ものねこ:【捜索ロール(敏捷+知力)】2d8 → 7+6 → 13
よんす :お
つぐみ :つよいね!
リンダ :おおお!!つよい!!!!
はまち :水場見つかります。動物たちの憩いの場となっているようで、荒立てずに採水すると、
はまち :1d6 → 1
はまち :1日分しか取れませんでした
つぐみ :あらまー。でも元は取れたつぐみん
はまち :全体で1本ですね ひとまずつぐみさんが持ったようです
つぐみ :「…ごめん」
ぽの :本数ないソイさん持ったらどうだろ
リンダ :異論ないです
つぐみ :なるほど いぎなし!
よんす :たしかに少ない方の方が
ソイ :「じゃあ預かっとくよ」
はまち :ではソイさんにわたされます。もっと採水できないか窺いますが、特にチャンスは訪れず夜になります。
はまち :杖は一応持っていけます。体力4のキャラのみ効果のあるアイテムなので持って行ってもあんまり意味無いですが
つぐみ :じゃあ、借りなくていいかな……いや、借りた方がいいかな(保険)
はまち :ハンターの方は狩猟できます。目の前に動物がいるので、目標は緩和され5です
ソイ :じゃあしましょうか
ソイ :【狩猟(敏捷+知力)】2d8 → 8+3 → 11
ぽの :最高
ソイ :6か
はまち :生のシカ肉を6つ手に入れます
リンダ :生だ
ソイ :生か
ものねこ:じゃあ今晩お料理しちゃわないと
はまち :生の食料は賞味期限1日です。今日と明日の野営にしか使えないでしょう。
つぐみ :火起こしセット…
ものねこ:火起こしセットなかった気がする
リンダ :食器しか持ってないです
つぐみ :買いたかったけど買えなかった記憶
リンダ :生肉にかぶりつくしか
ぽの :絶対腹壊す~~
リンダ :料理セットがあるなら料理できてよいのでは!
リンダ :やったソイさんが調理してくれる
はまち :調理セットで調理すればまだ翌日のコンディション-1ですみますね
リンダ :生肉だと-2だったりするんですか?
はまち :-3ですね
リンダ :痛い
ものねこ:全然マシだな
リンダ :まあ生肉だしな…
ぽの :調理しよう…
ものねこ:そうしよう
リンダ :調理任せます
つぐみ :ソイさん料理得意そう?
ものねこ:料理はできるはず
はまち :ではソイさんが調理している間に、どなたか野営チェック(敏捷知力、目標7)です。テントないのでチェックに-1です
つぐみ :【野営チェック(敏捷+知力)】1d6+1d8-1 → 4+3-1 → 6 失敗
リンダ :テント持ってますけど…
はまち :テントは3人用なので、3人だけ成功にしましょう
はまち :3人はHPとMPを現在の倍まで回復、残り2人は2点ずつの回復です
ぽの :体力少ない人にはテントがいいですかね…
リンダ :うーん買い足せばよかったなあ
つぐみ :せつない
リンダ :HPもMPも使ってないので野宿でいいですよ
つぐみ :わたしも野宿でいいですよー
はまち :(移動チェック失敗でリンダさんも食らってるけどね)
リンダ :移動チェック…!そんなのあった…!! まあいいか
はまち :ではリンダさんつぐみさんは野宿で。全員ソイさんのご飯を食べ、眠りにつきました。
つぐみ :( ˇωˇ )
ものねこ:女子を外に寝かせていくスタイル
はまち :朝です。変わらず強風は吹いています
リンダ :風だ~
はまち :コンディションチェック! 昨日の生肉で-1です
ものねこ:馬刺しかな(鹿)
つぐみ :プリント鹿刺し
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4-2 → 5+1-1+1 → 6
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】1D8+1D6-1 → 5+6-1 → 10
ぽの :【コンディションチェック(体力+精神)】1d6+1d4-1 → 1+4-1 → 4
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4-2 → 3+4-2 → 5
ものねこ:【コンディションチェック(体力+精神)】2d6 → 1+2-1 → 2
はまち :麗王さんお腹こわしましたね
ぽの :おなかいたいよおおお
はまち :ソイさん状態異常はいります・・・・・・・・
ものねこ:自分の肉にあたっていくスタイル
リンダ :ひぇぇ…
よんす :ソイさぁぁぁん!
はまち :状態異常「だるい:4」をうけ、コンディションが4以上になるまで精神-2です
ものねこ:いつもじゃん()
リンダ :いつもwwww
つぐみ :「だ、大丈夫か!?」
ソイ :「とてもだるい()」
つぐみ :「それっていつものことでは…」
はまち :つぐみさんは歴戦オヤジの言葉を思い出します
はまち :『君は魔法、バケーションバイタリティが使えるね? いつでもコンディションを+2できる』
リンダ :おやじ…
ものねこ:オヤジまめ知識工場かな
はまち :なんだこのオヤジめっちゃ便利だな
つぐみ :つぐみんのMP…8か…
はまち :まあ精神は旅歩きでは翌日のコンディションチェックまで使わないから今日の終わりにMP余ってれば、でもいいです。まあ好きな時に使えるということで
つぐみ :なるほどー
ものねこ:だるいのはいつものことだし
つぐみ :いつものこと…
はまち :みなさんは林に向かって歩き出します。見えてはいますがまだまだ距離があるといった感じですね
はまち :移動チェックです。目標は7!
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8 → 7+3 → 10 成功
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 5+5 → 10 成功
よんす :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 3+6 → 9
ものねこ:【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 8+2 → 10
ぽの :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 1+2 → 3
つぐみ :麗王さぁん!!!!!
ぽの :はぐれたかな(真顔)
よんす :ぬぉぉ
はまち :お腹痛い麗王さんは足を滑らせダメージです
リンダ :いたそう
つぐみ :(へとへとな麗王さんを慰めようとするつぐみん)
はまち :介護しながら歩いていると、どこからかズッシズッシと足音がします。
つぐみ :介護www
リンダ :あしおとー
はまち :音のする方を見ると、そこにいたのは頭から木が生えたような、大きな、しかし優しそうな目をした――竜でした。
リンダ :竜だ!!
リンダ :「竜…ほんとにいるんだ…」
ものねこ:竜
はまち :竜はこちらを見て、可愛らしく「きゅい」と鳴き、また歩みを続けていきました。
リンダ :「きゅい…」
はまち :竜の頭に生えた木から、何か落ちたのを皆さんは見たことでしょう。それは、将来は立派な木になるであろう、手のひら大のタネでした。
リンダ :「種落としていきましたね…
つぐみ :「種?」
つぐみ :「そうだな…」
リンダ :種ってどんな感じですか? 喋りますか?
はまち :しゃべりません。あるきません。イナバウアーしません
ものねこ:情報...
ぽの :念押しが草wwwwww
つぐみ :イナバウアーwwwwwwwwwwww
リンダ :喋らない種か…とすると身元はわからないな…
ぽの :迷子じゃないのにwwww
よんす :聴取かなw
つぐみ :ハーブしか生えない
ものねこ:喋ることに期待しないで...
リンダ :さっきムーンウォークするたまごがいたからな…イナバウアーする種があってもおかしくない(しない
つぐみ :じわわわわわわわわわわわわわわわわ
リンダ :ところでこの種があると何かいい事があるんですか?
つぐみ :つぐみんが魔法に使う?
はまち :それはわかりません。持っていくか、木がはえることを願って埋めるかできます
つぐみ :持っていきます
はまち :おけです
つぐみ :(どっか日差しの当たりやすい場所に植えよう)
つぐみ :「まぁ、お守りにはなりそうだよな。例えば麗王の不運を少しはマシにしたりとか…」
はまち :ではみなさんは歩き、林の目の前に来たところで、夜を迎えます。
はまち :おそらくきこりが昔使っていたのであろうボロ小屋が見つかります
はまち :テントの代わりとしてくらいには使えそうです
はまち :野営の前に狩猟どうぞ!目標は6です
ものねこ:【狩猟(敏捷+知力)】2d8 → 1+5 → 6
ものねこ:プラマイゼロなんだよなぁ
はまち :とれませんでした・・・では野営チェックどぞ
つぐみ :【野営チェック(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 1+2 → 3 失敗
つぐみ :えぇ…(困惑)
リンダ :さん
よんす :あー
はまち :小屋はみかけよりはるかにぼろぼろでした
つぐみ :「どうするか?オレは野宿でも小屋でもいいけど…」
はまち :ソイさんが生の食料を2人分持ってます。今食べなければ腐ってしまうでしょう
ものねこ:腹壊すけどお料理するよ
リンダ :腹壊すけどwww
ものねこ:誰か食べるかい
つぐみ :もったいないですからね(材料を使わずに枯らす回復師が何を言うんだ)
リンダ :麗王さんがもうごはんも水も持ってない
よんす :それはまずい
ぽの :やっべえ
リンダ :お金はあるのに…
つぐみ :お水探すか…!?
はまち :おけです! 捜索(敏捷知力)で、目標10です
リンダ :水探しなら振ります~
リンダ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d4 → 7+4 → 11 成功
はまち :お では
はまち :1d6 → 1
つぐみ :またかいな
リンダ :いち…
はまち :1本分採れました
よんす :とりあえず麗王さんに…
ぽの :すみませんありがとうございますウッ
リンダ :「麗王さんとりあえず水一本分ありましたので今日はこれで…!」
リンダ :渡します
麗王 :「リンダ…!謝謝…!!(ぶわッ)」
リンダ :「本場の謝謝初めて聞きました…!そういう発音なんですね…!」
つぐみ :「本場…お前ちゃんと東洋のやつだったんだな…」
リンダ :なかなかひもじい
ものねこ:すれすれ...
つぐみ :(つぐみんが別の所を探すフラグ)
はまち :別の場所なら目標1上がって11です
つぐみ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 2+6 → 8 失敗
はまち :みつかりませんでした
はまち :ソイさんが調理したものが2人分並んでますが、誰食べます?
ものねこ:まぁ責任をもって一皿食べよう
麗王 :「我と貴族でわけっことカ…もっとかわいい子がいイ(失礼)」
マーロン:「はぁ?」
つぐみ :「可愛い子…リンダっち、呼ばれてるぞ。」
リンダ :「ほらマーロンさんもかわいいですから!」
ソイ :「仲良くしなさいよ...」
マーロン:「え、それは…」
つぐみ :「褒められてるんだよ、きっと」
麗王 :「貴族は女…?(困惑)」
マーロン:「やめてください」
ソイ :「黙ってお食べ」
つぐみ :「女の子とは言ってないだろ?」
リンダ :「褒めてますよ(てきとう)そんなことよりご飯食べましょ!」
つぐみ :「そうだな」
はまち :半分こしたらランダムでどっちか一人当たりますね
つぐみ :ランダムwww
ものねこ:痛み分けじゃないんですね
つぐみ :せつない
はまち :マーロンさんと麗王さんではんぶんこします?
よんす :しかたない・・・
麗王 :半分こしよ♡
はまち :choice[マーロン,麗王] → マーロン
よんす :うわぁぁ
麗王 :やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ソイ :ポンポンペイン回避回
リンダ :ぽんぺ回避回
つぐみ :マーロンさぁん!!
麗王 :これは歴史に残る瞬間
つぐみ :せつない
はまち :明日マーロンさんとソイさんはコンディション-1です。
つぐみ :麗王さんが!!ぽんぺしてない!!!だと!!!!?
つぐみ :せつない
マーロン:「腹が…」
ソイ :「う、悪かったな」
つぐみ :「まぁまぁ、二人とも…」
はまち :では野営し、朝。
はまち :コンディションチェックです。ファーマーのリンダさんは+1、マーロンさんとソイさんは前日の生肉があるので-1です。
ものねこ:生肉
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】2d6-1 → 2+1-1 → 2
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4 → 8+1 → 9
ソイ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d6-1 → 7+4-1 → 10
ぽの :【コンディションチェック(体力+精神)】1d6+1d8 → 1+4 → 5
みかん :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4+1 → 5+1+1 → 7
はまち :ソイさん絶好調ですね ステータスどれか+2できます
ものねこ:体力で...
はまち :ほ~い
よんす :実質ふぁんぼ数値
はまち :マーロンさんは状態異常か…では
はまち :1d6 → 4
はまち :[だるい:6]ですね。精神が-2です
よんす :うわぁぁ
はまち :では林に入ります。
はまち :木々がまばらに生えた林。木には鳥がとまっていたりサナギがついていたり。木の実も彩り豊かに実っています。/
リンダ :「林に着きましたけど…どっちにいけばいいんでしたっけ?」
つぐみ :「だな」
マーロン:「こんなところに卵なんてあるんですか…?」
つぐみ :「どうだろうな」
麗王 :「…まァ適当に向かえばいいんじゃなイ?」
リンダ :「探してみます?」
つぐみ :「そうするかな。」
はまち :捜索ロールは敏捷知力ですね。目標は14です
みかん :やった!振ります~
ものねこ:14
みかん :振れるなら振る
はまち :クリティカル出せば…というか出さないと無理ですね
よんす :クリティカル…
ぽの :クリじゃないと無理やんけぇ!
みかん :まあクリティカルすれば自動成功に…なりませんでしたっけこのシステム
はまち :なるなる だから麗王さんリンダさんでも大丈夫
みかん :クリ目当てで振ります!!
ぽの :麗王は無能なのでよろしくです
リンダ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d4 → 3+3 → 6 失敗
よんす :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+6 → 12 失敗 クリティカル!
つぐみ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 2+7 → 9 失敗
ものねこ:振るだけ振ってみるか
ソイ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 3+1 → 4 失敗
はまち :あ マーロンさんクリティカルです。最大値or6ゾロでクリティカルなので
リンダ :6ゾロつよい
はまち :「こっちじゃ、こっちじゃ」と声が聞こえます
つぐみ :「!?」
はまち :どうやら声の正体は、傘が1メートル近くある大きなキノコのテレパシーのようでした。
リンダ :「どっちです!?」
リンダ :テレパシー
はまち :全員聞こえてます。キノコも見えてますね
つぐみ :きのこ
ものねこ:きのこ強い
リンダ :「こいつ…脳内に直接…!!」
麗王 :「…昨日の生肉で頭やられたかナ…」
マーロン:「きのこってしゃべるんですか…」
ソイ :「すまなかった...」
つぐみ :「・・・疲れてるのかな」
キノコ :「おーい」
つぐみ :「!?」
リンダ :「あ、はい!行きます!!」
リンダ :リンダは駆け寄ります
キノコ :「ワシはマイコニド。見ての通り、テレパシーを使うキノコじゃ」
リンダ :「なるほど…すごいですね…」
つぐみ :「まいこにど」
マーロン:「まずそうな名前ですね」
ソイ :「見てわかるもんでもないが…」
つぐみ :じわわ
マイコニド:「何かお探しかの?」
リンダ :「あ、私達、卵?を探してるんですけど…」
ソイ :「卵?」
マイコニド:「卵? なんの卵じゃ?」
リンダ :「あれ?何のたまごでしたっけ…???」
麗王 :「アナコンダだヨ」
マーロン:「アナコンダでは」
ソイ :「アナコンダ?」
つぐみ :「アナコンダだな」
リンダ :「あ、それです!」
マイコニド:「! そうか、アナコンダか……それは困ったのう。結論から言うとここには無いぞい」
リンダ :「そんな…! どうしましょう…」
ソイ :「ないんかい」
つぐみ :「ないのかよ・・・時期じゃないか、騙されたか?」
麗王 :「えエ…なら引き返ス?」
マーロン:「じゃぁなんのためにここまで・・・」
マイコニド:「例年はあるんじゃがな。今年は夏のうちに来たハンター3人組がアナコンダを狩り尽くしてしまったのじゃ」
つぐみ :「3人組!?」
リンダ :「はんたーさん?」
麗王 :「その話もっと詳しク…」
マイコニド:「ハンターじゃったよ。少年3人組じゃ」
ソイ :「そりゃまた......」
つぐみ :「どうするか?ピザとワインご馳走になったし・・・」
マイコニド:「どうしてもアナコンダの卵が欲しいというなら、もっと深い森の方へ行かねばなるまい」
マーロン:「近いんですか?」
リンダ :「どのくらい奥にいけばあるんですか?」
マイコニド:「1日まっすぐ歩けば大丈夫じゃ」
つぐみ :「1日」
リンダ :「なるほど…どうしましょうか…」
マーロン:「しんどいですね…」
麗王 :「一日…もう食料がないヨ…」
ソイ :「そうだなぁ」
リンダ :「食料も水もジリ貧です…」
リンダ :「せめて水が確保できれば…」
つぐみ :「確保・・・」
麗王 :「何処かで食料と水調達できないかナ…」
リンダ :捜索チェックしまくるしかないのかな…
ソイ :「木の実はあるな」
マーロン:「きのこって食べれますかね…」
マイコニド:「!」
つぐみ :「捕食する気か!?」
リンダ :「き、きのこさんがかわいそうですよ…!!」
マイコニド:「わ、わしは……毒があるぞい」
マーロン:「それは残念です(じと)」
麗王 :「貴族、生肉で頭がやられたからってとち狂うのよくなイ」
つぐみ :「どんな毒だ?薬の材料にしたいんだが」
マイコニド:「そ、それはそれはすごい毒じゃ」
つぐみ :「どんな?どんな???(キラキラ)」
リンダ :「せっかく案内してくださったんですから…!」
マイコニド:「ヒエ……も、猛毒じゃ! 触っただけでビャーじゃ!」
つぐみ :「触っただけで・・・(手袋を取り出す)」
マイコニド:「ヒエ」
麗王 :「何処か食料のある場所とかも教えてくれればナー」
ソイ :「アンタの代わりに食えるものは?」
マイコニド:「ワシはここから動いたことはないからわからん」
ソイ :「さよけ」
リンダ :交渉判定成功で食料の捜索判定に補正付きませんか?
はまち :なるほど、どうぞ。目標は8くらいで
リンダ :まあ知力も精神も4ですけど
リンダ :【交渉チェック(知力+精神)】1d4+1d4 → 3+4 → 7 失敗
つぐみ :【交渉チェック(知力+精神)】1d8+1d4 → 4+2 → 6 失敗
ぽの :【交渉チェック(知力+精神)】2d8 → 3+2 → 5 失敗
リンダ :「ほんのすこしの情報でもいいんです…!!何かありませんか…!?」
マイコニド:「うーん…運が良ければ小川くらいはあると思うが…」
つぐみ :「運が良ければ・・・?」
ソイ :「運が良ければな......」
リンダ :「小川…!見つけられれば水が手に入りますね…!!」
リンダ :「運が良ければ!!(涙目)」
つぐみ :「運なんてオレの天運で良ければたくさん・・・」
よんす :【交渉チェック(知力+精神)】1d4+1d6 → 4+5 → 9 成功
よんす :やった
リンダ :貴族の力
もの:お 強い
ぽの :ゲロ吐かなかった
リンダ :ゲロww
つぐみ :貴族〜!!!!!!!!!!!!!!!
もの:推しの力強すぎて泣く
よんす :前回散々だったからいいんです
マイコニド:「おお! 思い出した。夏に来たハンターは補充したばかりの樽を持っとったわい」
麗王 :「樽?」
リンダ :「樽?」
マイコニド:「水を一杯にした樽じゃ。あっちからきたから、あっちの方に水場があるんじゃないかのう」
はまち :と言ってテレパシーを送ります。なんとなく水場がありそうなところがわかりますね
はまち :捜索の目標値が…7になります
リンダ :わーい!!がんばろう!!!
マーロン:「その中にもしかしたら水がある可能性が…」
ソイ :「なるほど」
リンダ :「なるほど…!嬉しい情報ですね!!」
麗王 :「奪い取る気カ貴族ハ…」
マーロン:「ち、ちがいますよ」
麗王 :「このきのこ連れて行けば役に立ちそうだナ…」
マイコニド:「ヒエ」
ソイ :「引き抜くか?」
つぐみ :「麗王、短剣貸して!」
麗王 :「えエ…何に使うノ…?」
つぐみ :「決まってんだろ?魔法の研究だよ!」
マイコニド:「やめるんじゃ」
リンダ :「困ったらまた戻ってくればいいんじゃないですか?」
リンダ :「抜いたらかわいそうですよ…!!」
ぽの :ちなみに引き抜いて連れて行くのはだめですかね
はまち :物理的に抜けないことはないです。抜きたければどぞ
リンダ :ひぇぇ 抜いたら死にませんか????
ぽの :これは…ww
よんす :その後がこわい
もの:意欲的に抜こうとしている
はまち :さてどうなることやら
ぽの :抜きたい…ッ
よんす :四足はえてもこまるぞ…
リンダ :おそろし
つぐみ :じわわわわわわわわ
もの:※触れただけでびゃーってなる毒ある
リンダ :そうだ毒あるじゃん
リンダ :KPがぼかしてる…こわい…
ぽの :ロープあるから縛って引きずるのも…
リンダ :こっわ
つぐみ :その手があったか
よんす :やめとけ(小声)
もの:なんでそんなにきのこのスカウトに意欲的なんだよwwww
マイコニド:「やめるんじゃ」
つぐみ :じわわわわわわわわ
リンダ :二回目wwww
マイコニド:「毒でビャーじゃぞ」
よんす :大事なことだから二度も言った
ぽの :役に立ちそうだから…wwww
ソイ :「毒あるしやめよう。非常食にもならない......」
リンダ :リンダは反対しとこwww
ぽの :でもめっちゃ念推されてるってことはやばそうだな…やめよう()
マーロン:「さすがに毒にはかなわないですよ」
リンダ :「そうですよ!やめておいた方がいいと思います!!」
ソイ :「重荷が増えるだけなんて大損じゃないか」
リンダ :「抜かないんですか…?よかったぁ…」
つぐみ :「えー(魔法使う気マンマン)」
麗王 :「皆が反対するなラ…(渋々)」
リンダ :「困ったらまた戻って来ましょう?」
リンダ :「きのこさんもまたお話してくださると嬉しいです!」
マイコニド:「うむ」
はまち :水探します?
もの:探しましょう
よんす :お水さがします
ぽの :探します!
リンダ :水さがします~
はまち :では捜索(敏捷知力)で、目標7です!
リンダ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d4 → 7+4 → 11 成功
リンダ :やった!!
はまち :お では
はまち :1d6 → 4
つぐみ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+3 → 9 成功
ぽの :やったぁ!
リンダ :おおっ!!!
もの:お 今回はいっぱい
はまち :4本ぶんゲットです!
はまち :つぐみさんも高いからやっとくか
はまち :1d6 → 2
はまち :さらに2本ゲットです
つぐみ :つぐみんんんん!!!!!!
ぽの :ありがたい…
よんす :ありがたや
もの:やったぁ!
リンダ :やった~!!
リンダ :皆生き残れる
はまち :では6本。どう分けます? つぐみさんソイさん麗王さんが今1本、ほか2人は2本持ってますね
よんす :一人一本であとは少ない人優先で?
つぐみ :「オレは1本でいいよ」
ぽの :麗王とマーロンさんが食料無いから多めに持つ?
もの:それでいいのでは。って言ってもあまるの一本だからどっちか?
リンダ :ですね
はまち :どっちかですね
つぐみ :じゃんけんダイスですか?
はまち :ではダイスで
はまち :choice[麗王,マーロン] → マーロン
つぐみ :マーロンさん!
はまち :それぞれ1本、マーロンさんさらに1本ですね。まあ必要になったらその都度受け渡しすればおけです
マイコニド:「森はあっちじゃ」
はまち :テレパシーで方向を示します
麗王 :「じゃあ行くカ?」
つぐみ :「行こうぜ」
リンダ :「はい!ありがとうございますきのこさん!!ではまた帰り道にでも~!」
マイコニド:「うむ」
リンダ :「行きましょう!」
マーロン:「一応礼はいいますね」
ソイ :「どーも」
つぐみ :「今度こそ絶対にお前の一部を抉りとるからな!!」
マイコニド:「ヒエ」
はまち :移動の前にハーブ採りです。つぐみさん体力知力で目標8どぞ
つぐみ :【薬草採り(体力+知力)】2d8 → 2+6 → 8 成功
はまち :では大鬼漆(あらかじめ矢に塗っておくことでダメージ+2)をゲットです
つぐみ :やったぜ
はまち :そして移動チェックです~目標は8!
もの:【移動チェック(体力+敏捷)】2d8 → 6+8 → 14 成功
よんす :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d8 → 3+6 → 9 成功
麗王 :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 2+3 → 5 失敗
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6→ 6(8)+5(6) → 11 成功
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8 → 6(10)+6(8) → 12 成功 クリティカル!
リンダ :お?
はまち :おお では今日寝るまでコンディション+1です
リンダ :寝るまで…
はまち :麗王さんはダメージです・・・
ぽの :また転んだのか…HPがやばい
つぐみ :わんさん強く生きて
もの:生きて
リンダ :りーわんさん生きて欲しい
よんす :かいふく・・・
つぐみ :呼ばれた気がした
ぽの :死にゆく麗王の事は覚えておいて下さい…
はまち :ヒーラーのスキル「治療」なら大鬼漆でも回復に使えますよ。水使いますが
リンダ :水
つぐみ :あ、使えるんですね 使います(笑顔)
はまち :では知力精神どぞ!
つぐみ :【治療(知力+精神)】1d8+1d4 → 1+4 → 5
はまち :では麗王さん5回復です
ぽの :ひえ…ありがとうございます
つぐみ :いえいえ
ぽの :貴重な水使ってもらってしまった
つぐみ :「お前が死んだら寂しいからな。」
麗王 :「謝謝…!!」
つぐみ :「(東洋語でどういたしましてと言う)」
はまち :続いて方向チェックです。知力知力で目標8!
リンダ :方向チェックだ~
麗王 :【方向チェック(知力+知力)】2d8 → 8+4 → 12 成功
つぐみ :やったね
もの:やった
はまち :では森の入り口まで来て、夜になります
つぐみ :よる
はまち :ハンターさん狩猟、もうひとりだれか野営チェックです。敏捷知力で、目標は両方とも8です!
もの:【狩猟(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 7+1 → 8
もの:いつものやつ
もの:±0
リンダ :いつものwwww
はまち :んーーーーー魚が取れますが可食部がありません
ぽの :パターン入りましたァ
リンダ :ソイさん元気出してほしい…
よんす :次こそは・・・
ソイ :「嗚呼、俺のように貧相な魚だ......」
リンダ :俺のようにで吹いてしまった
つぐみ :【野営チェック(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 2+8 → 10 成功
はまち :お ではちょうどいいほらあなをみつけます
はまち :マーロンさんと麗王さん食料ありませんが誰か渡します?
つぐみ :つぐみんがわんさんに…
リンダ :あ、渡します~
リンダ :6こあるので
よんす :ありがとうございます!
はまち :ではつぐみさん→麗王さん、リンダさん→マーロンさんで
麗王 :ありがとうです~
はまち :お腹を満たし、眠ります
つぐみ :( ˇωˇ )
つぐみ :(つぐみん絶対わんさんに惚れてるだろって事に今気付いた)
はまち :では朝です。コンディションチェックどぞ!
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】1d4+1d6 → 1+2 → 3
もの:【コンディションチェック(体力+精神)】1d4+1d6 → 1+3 → 4
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4 → 7+4 → 11
麗王 :【コンディションチェック(体力+精神)】1d4+1d8 → 3+7 → 10
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4+1 → 1+1+1 → 3 1ゾロ!
リンダ :えっ うっそやん
はまち :ファーマーなので+1ですが、状態異常入れときましょう
はまち :1d6 → 5
はまち :リンダさん[ハイ:6]です。気分が高ぶり、知力-2です
リンダ :全体的に調子が悪いぞこのパーティ
麗王 :リンダさんの知力が…
リンダ :ハッピーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(知力2の顔)
よんす :wwww
もの:あわわわ
もの:リンダちゃーん
麗王 :これはやばい唯一の良心が…!
リンダ(知力2):今日一日これで行きます 知力2の顔差分欲しい
麗王 :名前がww
つぐみ :良心ならここにいるじゃないか(つぐみん)
はまち :つぐみさん麗王さん絶好調です!どれか+2できます
つぐみ :じゃあ、精神…!!
麗王 :敏俊で!
はまち :ほ~い
はまち :木々が生い茂る森に着きました。鮮やかな紅葉と柔らかな木漏れ日で、実際以上にあたたかく感じます。
つぐみ :「綺麗だな…」
リンダ(知力2):「あったかいですね~」
はまち :卵さがしますか? 一応水場も探せます(目標11です)
つぐみ :卵探します
つぐみ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+6 → 12 成功 クリティカル!
麗王 :ひぇ
よんす :わお
リンダ(知力2):すごい
つぐみ :つぐみんが本気を出した
よんす :クリティカル多いね今日
はまち :そうですね…見つかります! 卵じゃないですが
はまち :倒れた木の影にアナコンダがいました。
はまち :お腹の大きい1匹を護衛するかのように、小型のアナコンダが2匹、目を光らせています。
もの:おあ
麗王 :>>本体<<
よんす :戦闘フラグ
リンダ(知力2):戦闘だ
つぐみ :「こわくないよーたまごよこせー」
はまち :アナコンダはこっちに気付いてないですね
リンダ(知力2):「ひぇぇ…!!ど、どうしましょう…」
麗王 :まだ生まれてないタマゴはタマゴなのか…??
もの:卵はない?
はまち :卵は無いですね
リンダ(知力2):無いのか
つぐみ :夫殺します(笑顔)
もの:どうしようか
つぐみ :妻が卵を産みそうな所ですかね? 卵産むまで待つかそれとも夫殺すか
はまち :まあそんな感じに見えますね
リンダ(知力2):「というかそもそも卵って彼らの子供なわけで…それをとるのって…ひぇぇ…」
麗王 :「今更だなァ…」
リンダ(知力2):「ですよねぇ…!!そう思います…!!」
リンダ(知力2):リンダ冒険者として生きていく覚悟がなさすぎるのでめんどくさいな…
ぽの :生むのを待つとしたらどれくらいかかるかわかりますかね
はまち :そうですね…職業知識(知力知力)、目標12どぞ
ぽの :【職業知識ロール(知力+知力)】2d8 → 7+7 → 14 成功
ぽの :やttったああああああ
もの:おおおおおおお
リンダ(知力2):おおお!!!!!!!! つよい
つぐみ :やったね!
よんす :ないす
はまち :では・・・アナコンダはギリギリまで卵を体内に保持する性質があり、お腹が大きくなってから産卵までおよそ3か月かかるとわかります
つぐみ :3ヶ月
リンダ(知力2):さんかげつ
ぽの :さんかげつ
もの:3か月は強い
つぐみ :ころころしたい
よんす :ひきずりだす・・・
もの:他の人が探索かけたら別の群れが見つかったりするんでしょうか?
はまち :目標20です…
リンダ(知力2):20かあ…腹割って取り出すしか…
ぽの :くっそー
リンダ(知力2):割りたくねぇ…
つぐみ :狂気に満ちた笑顔のつぐみん
リンダ(知力2):解体作業して取り出した卵持ち帰るのも嫌だ…でも割るくらいしか方法が…
つぐみ :解体作業…
もの:帝王切開するなら何か必要ですかね?
はまち :倒せばおけです。コロコロするか気絶させるか
リンダ(知力2):殴ればいいなら殴るか
つぐみ :ころころしたい
もの:やるしかないのですね
リンダ(知力2):「ど、どうするんですか…?」
つぐみ :「どうするって…決まってんだろ?」
はまち :ちなみにまだアナコンダたち気付いてないのでこっそりいけばふいうちできます
リンダ(知力2):不意打ちか~
マーロン:「腹掻っ捌くしかないのでは
麗王 :「まだ気づかれてないシ…まずは奇襲かナ…」
つぐみ :「脳を狙うのか?」
マーロン:「まずはこっそり近づくのは」
はまち :不意打ちするなら隠密(敏捷敏捷)、目標7です
リンダ(知力2):「わ、わかりました…!がんばります…!」
つぐみ :【隠密ロール(敏捷+敏捷)】1d6+1d6 → 2+2 → 4 失敗
リンダ(知力2):【隠密ロール(敏捷+敏捷)】1d8+1d8 → 5+5 → 10 成功
マーロン:【隠密ロール(敏捷+敏捷)】2d8 → 6+4 → 10 成功
麗王 :【隠密ロール(敏捷+敏捷)】2d6 → 5+5 → 10 成功
ソイ :【隠密ロール(敏捷+敏捷)】2d8 → 2+6 → 8 成功
リンダ(知力2):出目が綺麗だった
はまち :つぐみさん以外成功です! イニシアティブが+1されます
つぐみ :つぐみん!!
はまち :というわけで…戦闘です!
はまち :イニシアティブチェック(敏捷知力)どぞ!
リンダ(知力2):【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d8+1d2+1 → 2+1+1 → 4
麗王 :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d6+1d8+1 → 5+2+1 → 8
マーロン:【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d6+1d8+1 → 4+3+1 → 8
ソイ :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d8+1d6+1 → 8+3 → 12
つぐみ :【イニシアティブチェック(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 6+8 → 14
はまち :クリティカル・・・!
つぐみ :クリティカル!?
麗王 :ほんとだクリしてるやん
リンダ(知力2):ほんとだクリッてる
もの:大豆どうしたみたいな気持ち
リンダ(知力2):素早い
はまち :つぐみさん戦闘中一回だけ命中チェックを振り直す、でいいや
リンダ(知力2):おお
はまち :お腹の大きなアナコンダは動きが鈍く、イニシア-3です。
はまち :では、オブジェクト:大木、におう木の実、自然の丸太、こぶし大の石、地面に突き立った斧 で、戦闘開始です!
はまち :まずつぐみさん!
つぐみ :星投げます
はまち :では魔法チェックどぞ!
つぐみ :妊婦に投げます
つぐみ :【魔法チェック(知力+精神)】1d8+1d6 → 4+4 → 8 成功
はまち :ダメージ1d4どぞ!
つぐみ :1d4 → 3
はまち :お腹の大きいアナコンダはひるみます
はまち :ではソイさん
ものねこ:うーん 大きいアナコンダに攻撃します
はまち :ほい では敏捷知力-2どぞ!
ものねこ:【命中チェック】1d8+1d6-2 → 8+3-2 → 9 成功
はまち :あたります! ダメージ敏捷どぞ!
ものねこ:1d8 → 1
ものねこ:お前という男は
はまち :かすめた程度でした。マーロンさんです
よんす :地面に突き立った斧をでかいアナコンダに向けてがん振りします
はまち :では剣の命中判定で、体力敏捷+1どぞ!
リンダ(知力2):かっこいい
よんす :【命中チェック】1d6+1d8+1 → 5+2+1 → 8 成功
はまち :当たります! ダメージ体力どぞ!
よんす :1d6 → 4
麗王 :なかなか
はまち :アナコンダは悶えます! 続いて麗王さん!
麗王 :短剣で攻撃します でっかいアナコンダで
はまち :では敏捷知力+1どぞ!
麗王 :【命中チェック】1d6+1d8+1 → 3+3+1 → 7 成功
はまち :ダメージ知力-1です!
麗王 :1d8-1 → 7-1 → 6
麗王 :お
リンダ(知力2):すごい 出目が高い
麗王 :「我カッコイイ…(どや顔)」
はまち :アナコンダはとても痛がります!
はまち :取り巻きのアナコンダは攻撃してきます!
はまち :お腹の大きいアナコンダに攻撃した麗王さんとマーロンさんに
はまち :【命中チェック】1d8+1d8 → 6+6 → 12 成功
はまち :【命中チェック】1d8+1d8 → 1+6 → 7 失敗
はまち :麗王さんだけあたります
麗王 :ああああああああ
よんす :麗王さんんん
はまち :麗王に4のダメージ!(HP:9→5)
リンダ(知力2):生きて…!!
麗王 :まだ息があった
リンダ(知力2):息があったよかった…
はまち :続いて大きいアナコンダ。後ろに下がります。続いてリンダさんです
リンダ(知力2):クワで手近なアナコンダを耕します
ものねこ:凄い鍬だ!!!
リンダ(知力2):すごいくわー!
はまち :では体力敏捷+1どぞ!
リンダ(知力2):【命中チェック】1d10+1d8+1 → 8+4+1 → 13 成功
はまち :あたります! ではダメージ体力+1です!
リンダ(知力2):1d10+1 → 10+1 → 11
ものねこ:おおん
麗王 :つよい
リンダ(知力2):すっご…
はまち :アナコンダのしっぽが切れ、全長が3分の2くらいになります!
麗王 :知力を筋肉に…
リンダ(知力2):脳筋だ…
はまち :ラウンド代わってつぐみさん!
つぐみ :大きい方にシューティングスターします
はまち :おけです では知力精神1d8+1d6どぞ!
つぐみ :【魔法チェック(知力+精神)】1d8+1d6 → 3+1 → 4
はまち :成功です! ではダメージ1d6どぞ!
つぐみ :1d6 → 1
つぐみ :ふえぇ
はまち :大きなアナコンダはちょっと反応しただけです。ではソイさん!
ものねこ:私も大きい方のアナコンダに攻撃で
はまち :では命中1d8+1d6-2どぞ!
ものねこ:1d8+1d6-2 → 2+3-2 → 3
はまち :当たります!ダメージ1d6どぞ!
ものねこ:1d6 → 4
はまち :大きいアナコンダは倒れます!
ものねこ:そんなに攻撃入ってましたっけ???
よんす :集中攻撃はしてたからかな
はまち :リンダさんがぶっちぎったから
リンダ :あぁ…脳筋のせいか…
ぽの :知能を筋肉に変えたから…
はまち :ダメージを受け意識を失ったアナコンダの口から、ずるずると何かが出てきます。
はまち :でてきたのはお目当てのたまごではなく、1人の女性でした。
リンダ :えっ
ものねこ:??????
リンダ :誰????
ぽの :ふぁ?
ものねこ:超展開
よんす :????
つぐみ :女性…だと…!?
はまち :大きなアナコンダが倒れ、取り巻きのアナコンダは逃げ出しました。
ものねこ:逃げた
つぐみ :やったぜ
ものねこ:??卵は入ってなかったんです???
はまち :卵は無いです
リンダ :えっ
つぐみ :えっ まさか、はったり?
よんす :ぇぇぇ
ぽの :たまごじゃなくてエサで腹が膨れてたのか…
ものねこ:こまりんす~
つぐみ :ふえぇ
はまち :女性は意識がありませんね
つぐみ :つぐみんがなんとかするやつ…!?
リンダ :殴ったら起きますか?
ぽの :知能が下がってるwww
リンダ :気付け的な
ものねこ:殴るwwww
リンダ :殴るは万能 どんな精密機械もこれで一発
はまち :とりあえず触りますか?
リンダ :触ります
よんす :つつきましょうか
はまち :その人の体は冷たく、息もしていませんでした。
リンダ :えっ
ものねこ:死んでんじゃん
よんす :心臓マッサージで蘇らないかな
ぽの :なんだ死体か…
つぐみ :ふえぇ
ものねこ:生肉じゃな
リンダ :その人の様子をもっと調べられませんか? 持ち物とか、どんな装備だとか
はまち :軽装ですね 旅人のような
リンダ :なるほど旅人さんか…
ものねこ:旅人
リンダ :……男の娘かどうか確認します…???
ぽの :どこを見るんですかねぇ…
リンダ :DNA鑑定
ぽの :D N A
ものねこ:デオキシリボ介さん???
リンダ :DNAなら確実かと思った
リンダ :うーんたまごの手掛かりとかないのかなー
はまち :つぐみさんはこの人が「人間ではない」と感じます。具体的に言うと機械人形ですね
リンダ :えっ
ものねこ:人間じゃないん
つぐみ :「こいつ…人間じゃねぇぞ。機械人形…ってところかな…」
リンダ :人じゃないのか なんだ?男の娘か?
よんす :ろぼ
ものねこ:じゃあ元から冷たいし息してないんじゃないですか!!!
はまち :です
麗王 :「じゃあ電源とか探してみル?」
つぐみ :「でも、なんでこんな所に…?」
よんす :探ったらなんかでてきませんかね
リンダ :「たたけば直りませんか?」
ソイ :「それは...どうだろう......」
麗王 :「精密機械は叩いたら壊れるかラ…」
リンダ :「そうですか…機械って難しくてよくわかんないんですよね…」
マーロン:「とりあえず身ぐるみはぎますか」
はまち :そうですね…つぐみさんマジックタイプなので、「魔法で動く機械人形『コッペリア』である」というとこまでわかってもいいでしょう
リンダ :コッペリアさんだー
つぐみ :魔法と科学の融合なんてつぐみん大好きなやつじゃないですか
つぐみ :「初めて見た…でもなんで…?」
はまち :叩けば直るかどうかは叩いてみないとって感じですね
リンダ :叩いた方がいいんですかね…??
麗王 :叩いたらどうなるかって知能とかでわからないですかね
リンダ :知能でわかってほしい
はまち :そうだな……知力知力目標7で
つぐみ :「叩いてみるか」
つぐみ :つぐみん叩きます
麗王 :「まっテ我が見るかラ!!」
ものねこ:とりま知力振っておこうぜ
つぐみ :1d8+1d8>=7 → 6+7 → 13 成功
はまち :コッペリアは魔力によって、ほとんど人間と同じように生活している。気絶したならば適切に休ませれば回復する。ということが分かります
つぐみ :「ってわけだ」
リンダ :なるほど休ませればいいのか
ものねこ:休ませれば...
リンダ :水と食料は渡せないぞ…
ぽの :腹の中は休んだことにならないカ…
よんす :粘膜でやばそう
リンダ :腹の中で休憩はちょっとやばい
リンダ :「休ませる…そっとしておけばいいんですかね…?」
はまち :夜までにもう一回卵なり水場なり捜索できそうです
よんす :みずばさがしたいです
ぽの :水場がいい…
つぐみ :卵探しますかねぇ
リンダ :両方した方が良さそうだから分かれたいな…
はまち :水は捜索(敏捷知力)で目標11でどぞ!
ものねこ:そうですね。手分け出来たら
リンダ :食料も地味にやばいな…
はまち :卵は捜索(敏捷知力)で目標20です
リンダ :卵やばかった
よんす :たまごむり
ものねこ:なら水かな
よんす :【捜索ロール(敏捷+知力)】1D8+1D6 → 7+4 → 11 成功
ぽの :早速水が
はまち :お ではマーロンさん
はまち :1d6 → 4
はまち :水4つゲットです
ぽの :やった!!
リンダ :わーい!!
ものねこ:おおおお!
はまち :続いて水探すなら目標15です
ぽの :むりだ…
よんす :ない人と少ない人にあげよう
リンダ :とりあえずりーわんさんマーロンさん1つのつぐみさん2つが量的にバランス良さそう
ぽの :そうですね、ありがとうございます
リンダ :リンダ振るなら8と2だからなぁ…クリティカル狙いしか
つぐみ :ですねー
よんす :自分3つあるんでソイさんにゆずります
ものねこ:あ、ありがとうございます!
はまち :では水ソイさん2、麗王さん2、つぐみさん2、マーロンさん3、リンダさん2で
ぽの :どもです
リンダ :おおー
ものねこ:問題は食料......
つぐみ :やったぜ
リンダ :とりあえずどうせクリティカル狙いなら卵探しとこうかな
ものねこ:あいつ狩りくそほどへたくそなんだもん
つぐみ :ほんそれボンバー
はまち :先に卵捜索どぞ!
リンダ :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d2+1d8>20 → 2+6 → 8 失敗
よんす :【捜索ロール(敏捷+知力)】1D8+1D6 → 1+6 → 7 失敗
ぽの :【捜索ロール(敏捷+知力)】1d6+1d8 → 5+7 → 12 失敗
ものねこ:【捜索ロール(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 4+3 → 7 失敗
ぽの :うーんちくしょう
ものねこ:うぬぬ
リンダ :出目高いのに
よんす :ちくせう
リンダ :「見つかりませんね…卵…あのコッペリアさんはまだ回復しないのかな…」
はまち :では日が暮れてきます
はまち :狩猟と野営、それぞれ敏捷知力で目標10です!
ものねこ:10!!
ものねこ:【狩猟(敏捷+知力)】1d8+1d6 → 8+6 → 14 成功
はまち :お 食料4つゲットです
よんす :おおお
ものねこ:四つ
ぽの :はわわ
リンダ :しゅごい
ぽの :また生
リンダ :まあ生
つぐみ :【野営チェック(敏捷+知力)】1d6+1d8>=10 → 3+6 → 9 失敗
はまち :いい感じのとこはみつかりませんでした
ソイ :「みなさん今日の晩御飯は生肉ですよ~」
ものねこ:死んだ目で言ってる
リンダ :「わーい!新鮮ですね!!」
マーロン:「また生ですか」
麗王 :「我腹脆弱…やダ…」
つぐみ :「うわぁ…焼きたい」
リンダ :だれがなまにくにあたるかな
ものねこ:あのロボットは火でも焚けないのか
ぽの :まーたポンぺの時間ですよ
つぐみ :「魔法で燃やせねぇかな…」
ものねこ:日光にさらしたアツアツのメタルボディで焼肉したい
リンダ :いけるのでは>機械人形焼肉
つぐみ :じわわわわわわわわ
ぽの :やめwwwww休息させてあげて
リンダ :休息wwwwwww
はまち :とりあえずコッペリアさんはひえてますね
ぽの :冷えてたか…
ものねこ:じゃあ冷蔵庫にするか
リンダ :熱するのか
はまち :ひえてるというか常温です 焼きはできないでしょう
ぽの :ぬるい…
ものねこ:残念
つぐみ :誰か火を起こせる人…
リンダ :これ火にかけるのは非道すぎる
マーロン:木で火おこしできないの…
はまち :木で火起こしなら・・・運動ロール目標12 と 精密作業目標12連続成功で
マーロン:やれるだけ・・・
はまち :運動は体力敏捷、精密作業は敏捷精神です
マーロン:【運動ロール(体力+敏捷)】1D8+1D6 → 2+5 → 7 失敗
ものねこ:【運動ロール(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 4+6 → 10 失敗
つぐみ :【運動ロール(体力+敏捷)】1d8+1d6>=12 → 4+2 → 6 失敗
リンダ :【運動ロール(体力+敏捷)】1d10+1d8>=12 → 9+2 → 11 失敗
ぽの :【運動ロール(体力+敏捷)】2d6→ 1+1 → 2 失敗 1ゾロ!
ものねこ:え
ぽの :wwwwwwwwwwwww
リンダ :wwwwwwwwwwww
はまち :1ぞろ・・・
マーロン:まじか
ものねこ:極端wwwwwww
ぽの :やったったwwwwwwwwwwwww
ぽの :爆発でもするの?????
はまち :指切って1d3ダメージです
ぽの :ィィィィィィィィイイイイイ
リンダ :いたそう
ぽの :1d3 → 3
ぽの :はwwwwwwwwwwwwww
リンダ :いたそう(2回目)
ものねこ:最大値じゃん
よんす :ええええ
はまち :麗王さん残りHP2です
ぽの :まってしn
ものねこ:死にかけてる
リンダ :ざっくりいってる
ぽの :YABAI
よんす :2・・・
リンダ :HP2はやばい
リンダ :生肉じゃないのあげなきゃ…
麗王 :「指切った…もう死ヌ…(精神的に)」
リンダ :「り、りーわんさんしっかり…!」
つぐみ :「麗王!!大丈夫か!?」
つぐみ :つぐみん応急処置…
はまち :ヒーラーの治療使うにはハーブないですね・・・
ソイ :「あまりにも不憫だから、お前は普通の飯を食べな...」
マーロン:「おかわいそうに」
ものねこ:しんどい
麗王 :「わァ…この年で憐れまれるなんて思わなかったヨ…」
リンダ :「そうですね…賛成です…」
つぐみ :「だな…」
麗王 :指切って瀕死とかほんといろんな意味でこの男使えないな
リンダ :かわいそう
つぐみ :でもそんなわんさんが大好きです
はまち :では麗王さん以外生肉食べて寝ますか
リンダ :はいー
ものねこ:そうですね
よんす :はい!
はまち :では寝て、翌朝。
リンダ :おはようございます
つぐみ :おはようございます
はまち :コンディションチェックです。生肉4人組は-1。ファーマーのリンダさんは±0ですね
リンダ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d10+1d4 → 5+1 → 6
ものねこ:【コンディションチェック(体力+精神)】2d6-1 → 2+1-1 → 2
よんす :【コンディションチェック(体力+精神)】1D6+1D4-1 → 2+2-1 → 3
麗王 :【コンディションチェック(体力+精神)】1d6+1d4 → 6+1 → 7
つぐみ :【コンディションチェック(体力+精神)】1d8+1d4-1→ 6+1-1 → 6
リンダ :ソイさんがしんでる
よんす :ひっくいな
ものねこ:軽率に死ぬけどまぁいいや
麗王 :みんなのおかげで元気(瀕死)です
リンダ :wwwww
リンダ :あ、そうだ次の日だから知能もどってる
はまち :リンダさんは知能をとりもどしました
はまち :1d6 → 4
はまち :ソイさんだるいです。精神-2です。
ものねこ:いつものやつやん
ものねこ:お得意のだるいいただきました
ぽの :いつもよりだるさ多めでお送りしております
ものねこ:精神2じゃない?
ぽの :ごみメンタルかな?(暴言)
ものねこ:豆腐メンタル
はまち :ソイさん精神2です。クマが広がって悪魔みたいになってますね
リンダ :つよそう
ものねこ:悪魔みたいになってて笑った
よんす :あくまw
ぽの :このソイさん、狩猟失敗したら「せめて俺を食べろ」とか言いそう(こなみ)
麗王 :「ちょっとだケ元気なっタけど、みんな大丈夫カ…」
つぐみ :「オレは大丈夫だから麗王は自分の心配だけしてろ」
はまち :コッペリアさんも静かにしてますが目を覚ましたようですね
よんす :お
ぽの :お
ものねこ:お
つぐみ :お
リンダ :お
リンダ :「おはようございます~」
はまち :コッペリア「お、おはようございます…? あれ…もしかして私……助けられたのですか…?」
麗王 :「アナコンダに食われてたのをネ、助けたヨ」
マーロン:「みたかんじすごく人間ですね(まじまじ)」
リンダ :「そうですね、倒したら出てきました」
はまち :コッペリア「食べられて……ひい」
つぐみ :「大丈夫か?」
リンダ :「気分はもう大丈夫ですか?」
はまち :コッペリア「ありがとうございます……なんとか…」
リンダ :「えっと、どうしてこんなところにいたんでしょうか?」
はまち :コッペリア「あ、私はネリネといいます。ここの景色が美しいと聞いて、一目でいいから見てみたいと思って来たのですが、大きなアナコンダのたまごを見つけたと思ったら親兄妹と思しき群れに襲われまして……」
リンダ :「あ、わたしはリンダです。ネリネさんですね、よろしくお願いします…」
マーロン:「卵あったんですか」
ものねこ:何か言おうとするけど後ろで体育座りしてるところしか想像できないから黙っとこ
つぐみ :「オレはつぐみ、魔法使いだ。」
はまち :ネリネ「よろしくおねがいします」
リンダ :「卵あったんですか!?私達、その卵を探しているんです」
はまち :ネリネ「ええ、アナコンダの卵なら、ありましたよ。とりわけ綺麗な場所でしたから、よく覚えています」
リンダ :「何処だったか教えて頂けますか…?」
はまち :ネリネ「案内ならできると思いますよ。こちらです」
はまち :ネリネはよたよたと歩きます
リンダ :「ありがとうございます!」ついていきます
つぐみ :「おぉ」
リンダ :支えてあげられますか? 歩くの補助したいです
はまち :できますよ
リンダ :します
はまち :ネリネ「なにからなにまで、ありがとうございます」
リンダ :「いえ、案内して頂けるのですからこのくらい…」
ぽの :ここで名乗り出ない男性陣
マーロン:しー
ものねこ:少なくとももわん氏とソイはよたよたなのでは
つぐみ :男性陣は疲れてるんだよ…
リンダ :死屍累々
ものねこ:マーロンさんも3だし......
ぽの :麗王元気だからいけるいける(HP4)
ものねこ:大豆草に足とられただけで落ち込んでそう
はまち :進みがてらハーブ採れます
つぐみ :とるかー
はまち :では1d6+1d8で目標10です!
つぐみ :【薬草採り(体力+知力)】1d6+1d8>=10 → 6+2 → 8 失敗
はまち :みつかりませんでした。ではみなさん移動チェックです。目標10!
リンダ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d10+1d8>=10 → 2+3 → 5 失敗
ものねこ:【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6 → 8+6 → 14 成功
つぐみ :【移動チェック(体力+敏捷)】1d8+1d6>=10 → 6+6 → 12 成功
ぽの :【移動チェック(体力+敏捷)】1d6+1d4 → 6+2 → 8 失敗
マーロン:【移動チェック(体力+敏捷)】1D8+1D6 → 6+6 → 12 成功
ものねこ:ほんとどうしたの
リンダ :ソイさんもマーロンさんもクリッてる
リンダ :えっちょっ お前唯一の得意分野だろ
ぽの :ひーーーー
リンダ :なにこのパーティ
はまち :麗王さんHP2です
リンダ :りーわんさんいきて
ものねこ:わん氏いいいいいいい
リンダ :いきて
マーロン:しぬ
ぽの :落とし穴にでも落ちたか
ものねこ:罠にかかる
リンダ :かわいそうに…
つぐみ :りーわんさんをぎゅーっとしたい…
はまち :ソイさんとマーロンさんはさくさく進めてコンディション+1です
ぽの :コンディションくれ
はまち :案内された場所に来ると、今まで見た中で最も大きな大木がありました。
はまち :球状の屋根のように広がった枝。紅葉のフィルターで色づけられた陽の光。きらきら流れる小川には、めだかやヤドカリなどがゆうゆうと泳いでいます。
はまち :大木の根元に寝床のように掘られたくぼみに、たまごはありました。/
マーロン:たまごぅ
つぐみ :「きれい…」
ソイ :「あ~(たまごだ)」
マーロン:「ありましたね」
ものねこ:言語失ってるやんけ
リンダ :「おお…!!確かにすごい素敵な所ですねえ…!!」
麗王 :「もう早く帰ロ…死ヌ…」
ものねこ:ほぼ何もする気がおきてない感ある
つぐみ :「麗王…(ぎゅ)」
麗王 :「ここが我の死に場所かナ?」
麗王 :完全に死にそう
リンダ :「あっそうですね!すみませんつい気を取られてしまいました…」卵とりに行きたいです
つぐみ :「死なないで…(ぎゅー)」
マーロン:「つぐみさんそっとしましょう(憐れむ目)」
リンダ :「ネリネさん!あなたのおかげです!本当にありがとうございます…!」
はまち :難なく持てますね。大きさは1.2mほどかな
リンダ :おっきい
ものねこ:おおきい
リンダ :難なく持てるんだ
はまち :手足は生えていません
ものねこ:ほっ
リンダ :よかった>手足
リンダ :ほんとうによかった
マーロン:戦わなくてよかった
つぐみ :じわわわわわわわわ
はまち :ネリネ「いえいえ、こちらこそ・・・」
はまち :では持ち帰りますか?
リンダ :「これをもって帰れば任務達成ですね…!」持ち帰ろうとします
ソイ :「ん(持って帰ろう。眠い)」
リンダ :アナコンダきますか??? 戦闘ありますか????
はまち :アナコンダ来ません
リンダ :よかった…
つぐみ :「早く持って帰ろう?麗王が死にそうだし…」
はまち :では持ち帰るということで・・・・・・復路は竜人のブレス「ミライ」でカットして、エンディングです。
はまち :ネリネとともに鉱山都市ドムーフに戻ってきた一行。
はまち :たまごを見て、カーゴは大喜び。
はまち :柔らかめのゆで卵にして、パーティーメンバーと共に舌鼓を打ちました。
はまち :カーゴ「うまい! うますぎる! これだけでグルメ本が1冊書けそうだ!」
はまち :偏食家でなくともおいしいそのたまご。皆は幸せな気持ちでいっぱいになりました。
リンダ :「ひぇ…おいしい…しあわせです…!!」
マーロン:「いがいとありですね・・・」
ソイ :「卵だな」
リンダ :「あったかいごはんはいいですねぇ…!」
麗王 :「この卵売ったらいくらになるかナ…」
はまち :カーゴ「そうそう、報酬なんだけど…」
リンダ :「はい、どうしました?」
つぐみ :「あ?」
マーロン:「はずむんでしょうね」
はまち :カーゴ「うふふふ」
つぐみ :「酒か?」
はまち :報酬として、知り合いから流してもらったというオリハルコンのライトアーマーを1つ渡されます。全体で1つです
リンダ :おおー
リンダ :「おお…すごいですね!」
つぐみ :「酒じゃねぇのか…(残念そう)」
リンダ :5等分しますか
ものねこ:五等分は強い
マーロン:ア―マーはわけるもの・・・?
リンダ :みんなでなかよく1/5ずつ
はまち :そもそも硬くて脳筋にも割れませんね。オリハルコンはさいきょう
リンダ :脳筋にも割れない なんてこった
リンダ :…売りません? 売って金5等分が一番平等に分けれそう
ものねこ:まぁ確かに
マーロン:なるほど
リンダ :報酬が誰か一人の物ってなると中々なぁ…
ものねこ:まぁ私は売るでも売らないでも
つぐみ :「貴重なオリハルコンより普通の酒が飲みたい」
ものねこ:売らないにしたって欲しがりそうでもないし
リンダ :みかんは売るに一票入れときます…すごい申し訳ない気持ちで一杯だけど…
ぽの :麗王はお金好きなので売りたそうです
リンダ :折角用意してくれたレア装備ではあるんだけどうーんどうしよう
マーロン:ついけるのいやがりそう…すばやさおちるとかいって
リンダ :付ける人もいなそう…?売りです…?
つぐみ :つぐみんはお酒が飲めるならなんだって良さそう…
はまち :カーゴ「お酒? いいよいいよ、飲みなよ、奢るよ」
はまち :酒飲み(体力精神)(つぐみさんの場合1d8+1d6)で、目標20です
つぐみ :「いいのか?ありがとう!」
リンダ :クリティカル狙いじゃないですかやだー
ものねこ:端からクリティカル
リンダ :どっちにせよクリ
つぐみ :たまには泥酔で終わらせたい…
リンダ :20はキツイ
つぐみ :【酒飲みロール(体力+精神)】1d8+1d4 → 1+3 → 4 失敗
はまち :つぐみさんバターンと倒れます
つぐみ :酔いつぶれつぐみん誰がおぶってるのだろうか…
リンダ :荷物なら脳筋が持ちますね
つぐみ :荷物www
リンダ 「お酒はほどほどにしないとですよ…」って持ち運びますね
はまち :人間はサイズ5です
リンダ :食料分減ってるのでサイズ5多分持てます
つぐみ :つぐみんいつも酔いつぶれてんな
はまち :ちなみに売ると、5人で分けてもつぐみさんが並のお酒を450杯飲めます
リンダ :すごい高いってことですかね
はまち :すごい高いです
リンダ :食料と水がもっと買える…
ものねこ:まぁいろいろ失ったものを補充することを考えればな
はまち :売る方向ですかね
リンダ :売りたいです
はまち :では売りました。1人4,500G入手です
リンダ :やばい
マーロン:うお
リンダ :富豪じゃん
ものねこ:わぁ
はまち :ちなみに買い取ったのは歴戦のオヤジです
つぐみ :わーお
マーロン:おまえかよ
ものねこ:オヤジ金持ってんなぁ
リンダ :「ひ、ひぇ…5人で分けてこの値段…!?お金がこんなに…お、恐ろしい…」
リンダ :おやじすげぇや
マーロン:「これで武器を新調するのもありですね(ほくほく」
ソイ :「うわぁ...(現金に引き気味の庶民の顔)」
はまち :ジリ貧の旅を経験して、成長した旅人たち。手に入れた大金は、さらに旅を充実させることでしょう――。
はまち :- TRUE END -
はまち :おつかれさまです!!!
リンダ :おおおおーーーーーー!!!!!!!!!!!
マーロン:888888
リンダ :おつかれさまです~!!!!!!!!!!!
ぽの :おつかれさまでーす!!
よんす :おつかれさまです!
ものねこ:お疲れさまでした。はまちさんありがとうございます
つぐみ :おつでした!!!
セッション開始時点でのステータスが
【つぐみ】PL:つぐみ クラス:ヒーラー タイプ:マジック レベル:2 累計EXP:490 HP:16 MP:11 体力:8 敏捷:6 知力:8 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×5、水袋×5、壊れたハーブボトル 5,010G
装備…武器:弓 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【マーロン】PL:よんす クラス:ノーブル タイプ:アタック レベル:2 累計EXP:240 HP:15 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×4、携帯用お風呂 1,740G
装備…武器:剣&短剣
【リンダ】PL:みかん クラス:ファーマー タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:400 HP:23 MP:8 体力:10 敏捷:8 知力:4 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、水袋×15、保存食×15、 荷運び動物、ランタン、動物のエサ×2、 ノート、羽ペン×2 テント 2,765G
装備…武器:クワ(槍) 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【麗王(リィワン)】PL:ぽの クラス:マーチャント タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:490 HP:15 MP:16 体力:6 敏捷:4 知力:8 精神:8
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×3、ロープ、ガラスペン、皮表紙のノート、石鹸、洗濯セット、フロストーン、隕鉄 4,920G
装備…武器:短剣 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
【ソイ】PL:ものねこ クラス:ハンター タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:240 HP:15 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×3、水袋×3、枕、調理セット 2,110G
装備…武器:弓
これですね。ここに、経験値と、終了後のお買い物などなど入れた最終的な結果が、
【つぐみ】PL:つぐみ クラス:ヒーラー タイプ:マジック レベル:2 累計EXP:790 HP:16 MP:8 体力:8 敏捷:6 知力:8 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×10、水袋×11、ハーブボトル、火起こしセット 9,090G
装備…武器:弓 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
得意な地形と天候:草原+晴れ
【マーロン】PL:よんす クラス:ノーブル タイプ:アタック レベル:2 累計EXP:540 HP:12 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×0、水袋×1、携帯用お風呂、火起こしセット 6,220G
装備…武器:高品質の剣&短剣
【リンダ】PL:みかん クラス:ファーマー タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:700 HP:26 MP:12 体力:10 敏捷:8 知力:4 精神:4
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×4、水袋×1、
荷運び動物、ランタン、動物のエサ×2
、ノート、羽ペン×2 テント×1、火起こしセット
7,245G
装備…武器:プラス1の槍
得意な地形と天候:山+暑い
【麗王(リィワン)】PL:ぽの クラス:マーチャント タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:790 HP:18 MP:16 体力:6 敏捷:4 知力:8 精神:8
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×0、水袋×1、ロープ、ガラスペン、皮表紙のノート、石鹸、洗濯セット、フロストーン 9,420G
装備…武器:短剣 装飾品:琥珀のペンダント(サイズ1、価格250G、効果なし)
得意な地形と天候:森+雨
【ソイ】PL:ものねこ クラス:ハンター タイプ:テクニック レベル:2 累計EXP:540 HP:15 MP:12 体力:6 敏捷:8 知力:6 精神:6
持ち物…大型背負い袋、寝袋、食器、保存食×5、水袋×7、枕、調理セット、火起こしセット 6,390G
装備…武器:弓
こうですね。もしかしたら地形と天候のとこ読み違えてたかも。まあ次回セッション開始時に訂正かな。
はまち :
さて後日談。まずは行かなかったルートを解説。
天気予報屋と占い屋。
天気予報屋は眉毛の太い天気予報士が天気予報してくれます。
占い屋は「あらン、いらさイ。占いするネ? 一回10Gだヨ。するネ?」と格好が奇抜すぎて性別も年齢もよくわからない占い師の占いがきけました。
どの順番で行っても、鍛冶屋に行った時点で歴戦のオヤジがあらわれ、夜になります。
次に、草原迂回ではなく山突っ切るルート。
動植物と戦闘になったり、大嵐が吹き荒れたりしてとにかくHPが削られるルートです。1日で林につけます。
さらに、林で全員が捜索に失敗すると、「ニセたまご蟹」との戦闘でした。
森では、ネリネさんを見つけたときシークレットダイス振ってました。つぐみさんだけクリティカル出たのでコッペリアと分かりましたが、誰も分からずに埋めたり放置したりするとエンディングに響きます。
はまち :
さておなじみのNPCの名前。今回は「K:カーゴ」「L:???」「M:マイコニド」「N:ネリネ」でした。
Lは夏に来てアナコンダを狩ったハンターの一人です。ニセたまご蟹と戦うルートで、名前だけ出てきます。(倒すと大木に「ルクス参上」と書かれています)
はまち :
みんな旅慣れしてきたので次のシナリオでは頭使うのとかもやりたいですね。まだ大筋だけで全然進んでませんが……。
出したいNPCも何人かいるのでうまく組み込んでいきます。ではでは、また次回!
とある秋のこと。
5人の旅のパーティーは鉱山都市・ドムーフに着きました。ドムーフは鉄鋼業が盛んな大きめの都市で、製鉄所と思しき煙があちこちからのぼっています。商人と職人が鉄の延べ棒の等級について話していたり、旅人が直したばかりでピカピカの鎧を機嫌よく着こなしていたりする様子が見られました。
まず宿を確保しようと宿屋へ行くと、男性が話しかけてきます。
「君たち、旅人だね? ちょっと頼みたいことが……」
清潔感のある小柄な男性。彼はカーゴと名乗りました。
「頼みたい事ですか? 私達で力になれることがあるなら頑張ってお手伝いしますよ!」
明るく返すのは、クワを手に荷運び動物を連れた女の子・リンダ。
「ほんとうか! ありがとう! こう見えても偏食家でね。アナコンダの卵を一度食べてみたいと思ってるんだ。もしこの依頼を受けてくれるのであれば、前金として今日のぶんのおいしい夕食と宿代は出そうじゃないか」
おいしい夕食と聞いて、「おいしいごはん……! み、皆さん! 受けませんか……!?」とリンダは大きな瞳をきらきらと仲間に向けました。
「一流シェフがいいです」
静かに言い放つ、背の高い紳士マーロン。そこに「貴族は贅沢言うな!」と小柄な魔法使い・つぐみが食ってかかります。
「シェフは知らないけど、鉱山都市ならではのピザ釜が有名だよ」とカーゴが答えると、つぐみとリンダはガバッ! とカーゴの方を向き、詰め寄りました。
「ピザ……!? あのあったかくてもちもちで、上のとろけるチーズがおいしいっていうあの……!?」
迫るリンダの勢いに押されるように体を反らし「依頼、うけてくれるかい?」とだけ言うカーゴ。
「わたしは受けたいです!」とリンダ。「もちろん!!」とつぐみも続く。
「まぁみなさんが言うのであれば…」とマーロン。
そのやり取りを後ろから見ていた、異国の衣装に身を包んだ細い目の
依頼を受けると、カーゴは宿の予約を済ませ、「寝るまでにはもう少し時間があるから、街を見てくるといいよ」と言って壁の地図を指さしました。鉱山都市らしく、大きな鍛冶屋があるようです。
◆
ほどなくして一行は鍛冶屋に着きました。石レンガで囲まれた広いお店に金属製の武具が所狭しと並んでいます。
その中に「高品質!」と書かれたものがありました。高品質の短剣、2,000G。高品質の剣、3,500G。高品質の弓、3,750G……。
値段を見て、普段進んで武装などしない5人は仰天。商人の麗王ですら「我はやめておこうかナ……お金なイ」と目をそらします。
「こんなお高い値札見てたら目が回っちゃいます……こわいぃ……」とリンダが慌ててお店を出ようとしたとき、腰に下げていた隕鉄が鈍く光を反射しました。
「おおおおおおお!! そ、それは! 隕鉄じゃねえか!!」
突如、鍛冶屋のおじさんが叫びます。どうやら鍛冶屋にとって、珍しい隕鉄を加工できるのは喜びであるようです。
「いいですよ、どうぞです!」リンダが隕鉄を手渡すと、「ありがとう!! 鍛冶屋魂が燃え上がるぜ!!」と、大切そうに奥の加工場に持っていきました。
「その加工っテ時間かかるのカ?」とつぶやく麗王。
「そりゃかかるだろ。長い長い加工によって…………」とつぐみがドヤ顔で説明してる間に、奥でカーンカーン、ジュ~と音がし、すぐに黒光りする素晴らしい槍となって返ってきました。
「――はやっ!?」
リンダに『保留ちゃん』と呼ばれていた隕鉄はより無口になりましたが、受け取った手にじわっと広がる温かみは喜びを表現しているようでした。
古い武器を売ったり、自分もよい武器を携えようか迷ったりしているうちに、後ろから『歴戦の戦士』を自称するオヤジが話しかけてきて、訊いてもいないのに「戦闘の極意、それは~」と語りだし、気付けば宿に戻らなければいけない時間でした…………。
宿でおいしいピザを食べ、5人はそれぞれ個室で眠りにつきました。
翌朝。空はよく晴れ渡り、旅日和と言えるでしょう。
「アナコンダの巣は林にあるはずだ」と言ってカーゴは広域の地図を広げます。どうやら山を突っ切るルートと、草原を迂回するルートがあるようでした。
「なるほど……どっちで行きましょうか?」
リンダの問いに対し、「近道しかねぇだろ」とつぐみは即答します。しかしソイ、麗王、マーロンの3人は顔を見合わせ……。
「迂回」
「草原がいいナ……」
「迂回一択です」
◆
晴れた草原をパーティーは歩いていました。
歩いていると、後ろからガシャンガシャンと音がすることに、一行は気付きます。見ると、70cmはあろうかという大きなたまごに屈強な手足が生えた生き物が、リンダさんの荷運び動物・カロリーくんに積まれている荷物を次々と地面に投げ捨てていました。
「ああああ! 待って!! 待ってください!! えっちょっえっ待っ……!」
慌てるリンダに目もくれず、たまごのような生き物は夢中で荷を捨てています。咄嗟にクワで殴りかかりますが、すんでのところで気付かれ、空振り。 一瞬の硬直ののち、見つかったことを理解したその生き物は、5人に襲い掛かってきました!
どすどすと走る敵に、起きてから調子の良いマーロンが斬りかかります。しかし敵は意外にも機敏に動き、その刃を避けました。
敵はマーロンをどん、と押すように攻撃しましたが、マーロンは素早くガードし、最小限のダメージに留めます。
「速さのわりに大したことないですね」
余裕を見せるマーロンの足元から突き刺すように繰り出された麗王の短剣。意外にも軽やかにバク転で避けた敵でしたが、その着地をつぐみの『シューティング・スター』が狙っていました。ガン、と音を立て命中。
さらにリンダが追い打ちをかけますが、振るったクワは岩に引っかかり、敵は体勢を立て直します。
「ああっ保留さん! ごめんなさい!」
硬そうな体を器用に反らし、ソイの放った矢をかわします。さらに側転でマーロンの攻撃をかいくぐりながらタックル。マーロンの体に痛みと衝撃がはしり、無表情だった顔に怒りが浮かびます。
つぐみは「こんのたまごもどき! ふわとろ半熟オムハヤシのオムにしてやろうか!? あぁ!?」とキレ気味に叫びますが、高速ムーンウォークで麗王の短剣を回避するなど、敵は余裕を見せていました。
さらにリンダの攻撃をロボットダンスで避け、つぐみとソイの矢に至っては避けるまでもないといった具合に棒立ち。固い殻で矢を弾きます。
そこでマーロンは素早い敵の動きを止めるように組みつき、長身と筋力を生かして持ち上げ、岩に叩きつけました! ――たまごの体は割れ、中身がとびちります。
「ああああああああああああああああ!! 荷物うううううううううう!!」
マーロンが汗をぬぐうと、後ろからリンダの叫び声。敵が地面に投げた食料は鳥に持っていかれたりアリがたかっていたりして、だめになっていました。およそ6日分の食料を失ったリンダは悲しみに暮れます。
「たまごなんてだいっきらい!! もう! きらい! です!!」
「おちつけおちつけ」となだめるも泣き続けるリンダ。食料を補充しようとソイは狩猟に出かけますが、収穫はありませんでした。
泣き疲れたリンダを休めるように野営テントを張り、一行は眠りにつきました。
◆
「全身筋肉痛になっタ……」
起きてすぐ、麗王は体の痛みを訴えます。それを見かねてヒーラーであるつぐみは薬草を採取。今後怪我をしたときに備えてポケットに収めました。
歩を進めると、前方から女性二人組の旅人がやってきました。旅装から、両方ともハンターのようです。
露出の多いライトアーマーを着こなす、長剣を持った背の高い赤髪の女性。そしてへヴィアーマーにへヴィシールドを持った、臆病そうな緑髪の女性。
「旅人さん! 水、余ってない?」と、赤髪の女性が話しかけてきます。どうやら彼女たちは帰り道のようで、武具や食料は十分にあれど水が足りず困っているようでした。
そんな様子に、困っている人を見過ごせない心優しいリンダは水のボトルを4本渡します。
「ありがとう!! そうそう、もちろんタダでとは言わないさ」
そう言うと、赤髪のハンターは荷物から見るからに高品質な剣を取り出しました。剣使いのマーロンに渡し、「んじゃ、あたしたちはこれで。良い旅を!」と、ドムーフに向かって歩いていきました。
その後ろをぴょんぴょんと、歩くランタンがついていったのを目撃した皆の脳裏には「何でも歩くのか」という思いがよぎったことでしょう。
その夜、またも収穫の無かったソイをフォローするようにてきぱきと野営し、眠りにつきます。
◆
翌朝。強い風が吹いていました。寝起きの良かったつぐみは薬草を採りましたが、パーティーの進路を管理していた麗王は不調で、この日はあまり進めなかったようです。
ぽつりと竜地蔵だけが佇んでいる以外は何もない場所に出ました。よく見ると竜地蔵の体は長く手入れがされていないようで、ひどく汚れています。
「汚れてるな……仕方ねぇ、綺麗にしてやるか」
リンダが残りの水の量を心配していましたが、信心深いつぐみは水を消費し、竜地蔵をピカピカにしました。綺麗になった竜地蔵は文字通り顔色が明るくなります。
みんなで水を探し、動物たちを驚かせないよう気を付けながらボトル1本分の水を回収。さらにソイは前日までの不猟をカバーするように立派な鹿を捕まえました。
火起こしセットを持っていないこのパーティー。素早く捌いて新鮮なうちに食べましたが、ソイはお腹を壊したようです。
その翌日。ソイはだるさを引きずり、麗王は足を滑らせ、介護するような形で歩いていきます。
するとどこからかズッシズッシと足音がしました。音のする方を見ると、そこにいたのは頭から木が生えたような、大きな、しかし優しそうな目をした――竜でした。
「竜……ほんとにいるんだ……」
竜はこちらを見て、可愛らしく「きゅい」と鳴き、また歩みを続けていきました。
そのとき、竜の頭に生えた木から何かが落ちました。見ると、将来立派な木になるであろう手のひら大のタネ。
お守りになりそう、とつぐみは拾い、さらに歩みを進めます。
前日から少し状態が悪くなった鹿肉を食べ、ボロボロの小屋で眠り、目的の林に入ります。
◆
夜の悪くなったご飯と具合の悪い寝床。調子を取り戻したソイとは裏腹に、マーロンはだるさに襲われていました。
一行が入っていった林は木々がまばらに生えた静かな場所でした。木には鳥がとまっていたりサナギがついていたりして、木の実も彩り豊かに実っている、とても穏やかな雰囲気です。
「こんなところに卵なんてあるんですか……?」
お腹を押さえながらマーロン。うつむき気味で歩いていましたが、ふとその目に、傘が1メートル近くある大きなキノコが映りました。
「こっちじゃ、こっちじゃ」
なんとそのキノコはテレパシーを5人に送り、話をしているようでした。
「きのこってしゃべるんですか……」
驚くマーロンに「ワシはマイコニド。見ての通り、テレパシーを使うキノコじゃ」と、そのキノコは自己紹介をします。
リンダがアナコンダの卵を探していることを伝えると、「それは困ったのう。結論から言うとここには無いぞい」と言いました。
例年は秋になれば卵があるらしいのですが、今年は夏のうちに来たハンター3人組がアナコンダを狩り尽くしてしまったらしいのです。
「どうしてもアナコンダの卵が欲しいというなら、もっと深い森の方へ行かねばなるまい」
このきのこ連れて行けば役に立ちそうだナ……とマイコニドを引き抜こうとする麗王とつぐみでしたが、「毒があるぞい! 猛毒じゃ! 触っただけでビャーじゃ!」と牽制するマイコニドと他の3人の反論を受け、マイコニドはそのままに、森へ向かったのでした。
◆
水を探して補充。ひと晩経ってなぜか気分が高揚したリンダを連れ、森を歩いていきます。
木々が生い茂る森。鮮やかな紅葉と柔らかな木漏れ日で、実際以上にあたたかく感じます。
倒れた木の影に、アナコンダがいました。お腹の大きい1匹を護衛するかのように、小型のアナコンダが2匹、目を光らせています。
戦闘するか他をあたるか迷った一行でしたが、こっそり近づきお腹の大きいアナコンダを不意打ちで倒す、電光石火の作戦に決定しました。
こっそりと隠れながら近づきます。小枝を踏んだ音でつぐみが見つかりましたが、すぐさま攻撃に転じ、大きなアナコンダに『シューティング・スター』を命中させます。それが合図と言わんばかりに全員で攻撃開始!
ソイの矢が大きなおなかをかすめ、波打って移動するアナコンダにマーロンが迫ります。地面に突き立っていた斧を取り、ブン、と風を切る音と共にアナコンダの牙が折れ、悶えたところに麗王がぐさりと短剣を突き立てました。取り巻きのアナコンダを振り払いながらリンダもクワで一気にダメージを与え、追加でつぐみの『シューティング・スター』。そしてソイの放った矢が、アナコンダにとどめを刺します。
大きなアナコンダが倒れ、取り巻きのアナコンダは逃げ出しました。倒れた大きなアナコンダの口から、ずるずると何かが出てきます。それはお目当てのたまごではなく、1人の女性でした。
その人の体は冷たく、息もしていませんでした。
◆
つぐみは直感で、この人が『人間ではない』と感じとりました。
魔法で動く機械人形『コッペリア』。その存在を思い出します。
コッペリアは魔力によってほとんど人間と同じように生活している。気絶したならば適切に休ませれば回復する。……その知識が、麗王にはありました。
その後マーロンは水を、ソイは食料をそれぞれ4つずつ収穫しましたが、森での野営はうまくいかず、翌朝ソイにはまた身体が重たく感じるようなだるさがありました。クマが広がり、まるで悪魔のようです。
一晩休んで目を覚ましたコッペリアは、ネリネと名乗りました。
「ここの景色が美しいと聞いて、一目でいいから見てみたいと思って来たのですが、大きなアナコンダのたまごを見つけたと思ったら親兄妹と思しき群れに襲われまして……」
お礼と共にそう言うと、マーロンとリンダは食いつきます。
「卵あったんですか!? 私達、その卵を探しているんです」
「ええ、アナコンダの卵なら、ありましたよ。とりわけ綺麗な場所でしたから、よく覚えています」
リンダに支えられたネリネの案内で森の奥へと進んでいく一行。途中麗王が足を踏み外して転倒し大けがをするも、なんとか案内された場所までたどり着きました。
そこには今まで見た中で最も大きな大木がありました。球状の屋根のように広がった枝。紅葉のフィルターで色づけられた陽の光。きらきら流れる小川には、めだかやヤドカリなどがゆうゆうと泳いでいます。
「きれい……」
そよ風にマントを揺らしながら呟くつぐみ。
「おお……! 確かにすごい素敵な所ですねえ……!」
思わず深呼吸したリンダが眺める大木の根元、寝床のように掘られたくぼみに、たまごはありました。
「これをもって帰れば任務達成ですね……!」
◆
そしてネリネとともにドムーフに戻ってきた一行。たまごを見て、カーゴは大喜び。柔らかめのゆで卵にして、パーティーメンバーと共に舌鼓を打ちました。
「うまい! うますぎる! これだけでグルメ本が1冊書けそうだ!」
喜ぶカーゴ。偏食家でなくともおいしいそのたまごに、皆は幸せな気持ちでいっぱいになりました。
「ひぇ……おいしい……しあわせです……!」
カーゴは報酬として、知り合いから流してもらったというオリハルコンのライトアーマーを1つ、パーティーに渡しました。
誰が持つか相談した結果、売ってお金に換えてから平等に分けることになりました。
その額、1人4,500G。
ジリ貧の旅を経験して成長した旅人たち。手に入れた大金は、さらに旅を充実させることでしょう――――。
◆
- TRUE END -
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